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ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

丹波もみじめぐりスタンプラリー・4

2011年12月04日 | 日本の風景写真

 

 円通寺はほぼ見頃の状態でした。

 そのせいか、一眼レフの撮影率高かったですね。

年配のお父さん達が三脚にしっかりカメラを固定して狙ってました。

 

 僕は長年愛用していた安物ながら素晴らしい仕事を続けてくれた小型の携帯に最適な

ベルボンの三脚が半壊状態のため三脚無しで最近は撮影しています。

そろそろ新しい三脚欲しいな~スクーターに載せる用のカメラバッグ欲しいなぁ~と思っていました。

 

 

 

 SLIKの大型重量級の三脚はあるのですが

倉庫にどっしりと仕舞われていてなかなか出撃要請かかりません(笑)

 

 

 

 先日、商品券による嬉しい臨時収入が少しあったので

それで三脚とバッグを買ってきました。

バンガードというカメラバッグが主力商品の台湾メーカーの新発売の三脚を購入しました。

価格は約15,000円でしたがなんと3年保証だそうです。

小型モデルながらも縦横両方向の水準器も付いていて固定ネジもちゃんとハンドル付いてるし

足の先には土の地面に突き刺せるスパイクも装備されてるし

風が強い時の固定用重りをぶら下げるフックやオプションでストーンバッグも装着可能という・・・

 すごいんですねー驚きました。

し、しかし、畳んでも長さが50cm以上とやや大きめの三脚のため

シート下スペースにはカメラバッグを入れてしまともう入らないようです・・・残念。

やはり近々トップボックスでしょうか・・・

 

 

 本当に紅葉は撮っても撮っても飽きないですね~

 日本の紅葉が世界的にも美しさの評価が一番だと聞きますが

その要因は色々な色が混在するのが日本が一番だそうです。

アメリカやカナダ等日本と同じ緯度にある国々で紅葉は見られるそうですが

ほとんどが、単色だそうです。

それはそれでスケールのでかさとかでは日本もなかなか一番とは行かないそうですが

複数の色で賑やかに美しいのは日本だそうです。

だから日本の紅葉は世界的に人気が高いとテレビでやっていました。

誇らしいことですね。

では、日本の紅葉は思う存分味わわなければ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それにしてもドウダンツツジの赤は目も心も奪われっぱなしでしたね~

 

 

 

 

 

 

 

 真紅のドウダンツツジを見つめまくったあとに地面を見ると落葉が色鮮やか・・・。

日本の秋は素敵です。

 

 

 

 寒くなり始めた時に目を通して心に暖かさを届けてくれる紅葉の絶妙な色合い。

またなぜ秋に紅葉するんでしょうね~タイミングが素晴らしいですね。

夏のクソ暑いときに紅葉されたら心も体も熱くなり過ぎてたまらんでしょうね。

鑑賞する気持ちに大きな違いが生まれるでしょう・・見たくもないとか・・(笑)

またしょうもない想像をしてしまった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 円通寺の次は、この日3つ目のお寺、岩龍寺へ向かいます。

 

 

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