お母さんのように強くなりたい

１２月３０日

もう３０日になった！
２００９年もうすぐ過ごす！

前言いたかった”よくない”ことはお母さんは冬至の日にけがしたこと。

中国人には冬至の日に家族と一緒に食事をする習慣がある。
わたしの家族も同じだ。
で、朝お母さんは鶏を買って、
祖先に奉納。
夜、その鶏を切って食べる。

私は仕事を終わってから、
お兄さんの家へ行く。（伯父さんの長男はわたしのお兄さんと言う。）
で、私は弟の娘と部屋に遊んでいたときに、
弟の奥さんは大きい声で呼んだ。
『詩（私の名前）、お母さんは包丁で。。。指を傷つけた。』
『えぇ？』
お母さんは元気そうな顔で、
『大丈夫,大丈夫』
『痛いの？』
『うん、痛くないよ。』
皆、慌てていたけど、
お母さんはおだやかに。
包帯をしっかりした。
『じゃ、ちょっと坐って。』
３０秒か４０秒かわからなかったけど、
お母さんの指の血が止まらなくて、
包帯が全部血。
『医者さんへ行って』
『大丈夫だよ。』
で、包帯を替わって、
わたし、お母さんの指を見た。
『あぁ））））、そんなに！』
指が一部切られた。
『そんなに！痛くないって。病院へ！』
皆もそう言った。

で、わたしはお母さんとタクシーで病院へ。
そちの医者さんはすぐ新しい包帯をして、
でも血が止まらなかった。

で、安全のために、結局お母さんは入院。
翌日、お父さんは病院から電話をした。
感染されないために、
お母さんのその傷つけた指のネイルが取られちゃった。
でもお母さん全然気にしないような顔をして、
えらいと思ったんだ。
痛くないってそんなことはないでしょう。
わたしの心が痛いん。
でもお母さんは強いから、
わたし、どうしてもお母さんのように強くなりたい。