こんばんわ いっちゃんです
久々お仕事の話です
4月からの介護改正で生活介護の訪問時間が変わりました。。。。
生活介護・・・ といえば訪問では主に掃除や食事作りです
長くなって楽になるんならいいんですが
身体介護が入らない限り、時間が短縮されるようになりました
おかげさまで・・・・・訪問介護の現場はキュウキュウです・・・・・
訪問記録も時間単位から分単位に変わり、まだ書きなれません
机上で決まりごとを決められるお役人さん・・・
介護が必要なお年寄りにとって、やはり生活介護も必要ですよ
介護改正があるたびに現場の人間に負担が増えます
それって、とてもつらです・・・
訪問介護。こっちでも以前にテレビのドキュメンタリー番組で、その大変さを訴えていました。ヘルプが必要なお年寄りのお宅から、次のお宅へ・・・ あてがわれた時間内に仕事を終えなければならないので、本当に大変そうでした。
私は仕事は丁寧だけれどもその分手が遅いので、自分には絶対に勤まらないと痛感しましたよ。
それに「人」相手の仕事でしょう? ばたばたと家事や用事を片付けて次の人のお宅へダッシュ! って、寂しすぎる。
お年寄りにしてみれば、ヘルパーさんがその日に会話する唯一の相手ということもあるわけで。
仕事が片付いたら、一緒にお茶でも飲みながら世間話でもしたいところ。
介護時間をきつきつにして、とりあえず用事が片付きさえすればいいというやり方、寂しすぎるよね・・・。
ケアマネージャーが、
『国は、身体介護以外では部屋が汚れていても別に死にはしない、ご飯が作れないなら配食弁当を頼めばいい・・って簡単に割り切れるのかしら・・』とぼやいています
毎日本当に時間の余裕がなくなりバタバタです
会話・・・減ってるなぁ・・