「蜜蜂と遠雷」 恩田陸 1月16日
図書館予約して1年近く待ってやっと順番が回ってきた。
500ページ×2段の長編。1週間かけて読破。
ピアノコンクール物語だけど飽きずに読めました。
「大家さんと僕」矢部太郎 2月7日
ほっこりとした漫画。
「羊と鋼の森」宮下奈都 2月16日
北海道の山村で生まれ育った青年がピアノの調律師になり成長していく物語。
静かで澄んでいて綺麗で優しい♪
読んで良かった!
「騎士団長殺し」村上春樹 2月25日
主人公の青年画家さんの名前がない事に読後気づいた。
騎士団長を殺した後の苦行とまりえの救出は関係あったの?
読み込みが足りないのかスッキリしない読後感。
「奇跡の人」原田マハ 3月25日
ヘレンケラーの日本版みたい。明治時代の青森が舞台。
「あなたのゼイ肉、落とします」垣谷美雨 3月25日
心と身体ののゼイ肉を・・・ですね。
「四十九日のレシピ」伊吹有喜 4月1日
「ツバキ文具店」小川糸 4月7日
鎌倉で文具店&代書屋を営む鳩子(ぽっぽちゃん)
優しくて温かい小川糸ワールドに浸りました。
いつかまた必ずゆっくり読みたい。
「彼方の友へ」伊吹有喜 4月8日
初読み作家さん。戦中の少女雑誌の女性編集者の物語。
「いちまいの絵」原田マハ 4月12日
「本を守ろうとする猫の話」夏川草介 4月13日
「君の膵臓をたべたい」住野よる 8月16日
タイトルだけで避けてた本でしたが、高校生の胸キュンストーリー。
おばさんでも楽しめた。二人のやりとりが楽しかった。
「雲上雲下」朝井まかて 8月17日
日本の昔話や民話を草どんが子狐に語って展開される物語。
まかてさんはホント上手い!
「すぐ死ぬんだから」内館牧子 10月16日
さくさくと読めた。
「どうせすぐ死ぬんだから」って私も楽な方へ流れていく時が来るのだろうか・・
たぶん。。。おそらく。。。
「外見は内面に作用する!」老いていくほどに忘れずにいよう。