すでに9月ですが…
毎年春に開催される一年で一番大きなドッグショーの記事でございます。
プロハンドラーさんにお願いしようか迷いましたが、ナイトぱぱのへっぽこハンドラーで出陳。
たった数回のハンドリングしか経験のないナイトぱぱと違い
ジェットは1歳にショーデビューしてから年に数回は出ているので
ジェットのほうがリードしているように見えます。
今まではジェットがリングにいる間、私はジェットに気付かれないように
影に隠れてコソコソと見ていたのですが、
今回はリングサイドの最前列にどっかり座って見ていました。
すると・・・
ジェットが私に気付いたっ
私に気付いて一瞬、ぱぱに飛びついて「ままのとこに行くーーっ」と
言って(?)いましたが、ショーが終わるまでそれはできないとわかっているのか
すぐに平常心に戻ったようです。
ジェットの後ろにいる立派なゴルの父犬は、ナイトのお爺ちゃん犬と同じ。
・・・と、言うことは、冷凍精子で生まれた子ということになるのでしょうね。
とってもカッコいい子でした。
じぇっと君のも冷凍保存したい気がするけれど…(笑)。
じぇっと君、ホントに本当に可愛いぃぃ…
ちょっとぱぱ! なに首絞めてんのよ~
(ぱぱはいつもショーリードをきつく締めすぎ!)
リングサイドの最前列からアイフォンで撮影。
一眼に望遠レンズをつけて、コソコソ隠れながら撮っていたのが嘘のようだわ~。
胸のコートがうねうねです…
自宅では綺麗にしっかり伸ばして出掛けるのですが、ショー会場に着くとすでにうねうねに…
パドックではコードレスのドライヤーで伸ばしてみるのですが
やっぱりちゃんと風力のあるドライヤーで伸ばさないとだめですね。
私を見つけても私の方に行くとぐずったりする事もなく
慣れた様子のジェットでした。
私に向かって笑顔のじぇっと君
母はこんなジェットの姿を見るだけで可愛くて仕方がなく、
目が縦になりそうなくらい目尻が下がるのでした
Jett「僕、キマってる?」
母「うんうん じぇっと君が一番でしゅよぉ~」←救いようがない親ばかでございます
今回も「じぇっと君が一番可愛かったで賞~」でございました(笑)。
じぇっと君、ぱぱ、お疲れ様でした