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セクシーボイスアンドロボ LastVoiceロボ

2007年06月22日 17時03分09秒 | ドラマ
なんだか、セクシーボイスアンドロボらしい終わり方だったなぁ~って思いました。

憎しみを持っていても何もならない。
周りに合わせることは大切ではない。

人生において、とっても大事なことだと思うんですよね。
毎回いくつかの人生訓みたいなものを提示してくれるドラマでした。
応援もしてくれましたよね。
何があるか分からない人生だけど、強く生きていこうねって。


なんだか、こうマニアックな舞台仕立てとマニアックなキャラとマニアックなストリー展開。
その中に仄見える「真実」って奴がセクロボのいいところだったと思います。

とりあえず、打ち切りにならなくてよかったなぁってしみじみ思います。
そして、地まで落ちたであろう視聴率にも思いをはせてしまいます(苦笑)

りょうの殺し屋のあたりから、ドラマのストーリーバランスが崩れてきて、小林聡美とロボの恋あたりは、間延びの仕方が独特すぎて、セクロボ大好きの私ですら、いまいち乗り切れませんでした。

でも、これは、一週抜けたせいもあると思う。
多分、抜けた一週が橋渡しになってたと思う。


とか、言いつつ、全体的にはセクロボ大好きです。
ニコをやった大後寿々花ちゃんの演技もしっかりしてたし、松山くんのロボっぷりと言ったらもう、「Lのイメージ壊さないで~~」と懇願したくなるくらいのロボオタクっぷりでした。
今回に限らず、松山くんは役を完璧に作り上げる人なんですけどね。

この二人が主役じゃなかったら、この独特のお話は成功しなかったかも。
(視聴率的に成功したかどうかはおいといて・苦笑)


セクロボのいいところは、最後は大団円になると限らないところですね。
毎回そうなんだけど。
それも、人生うまくいかないけど、がんばろうよっていうメッセージですよね。

おもしろうございました。
そして、発売されるであろうDVDにはぜひVoice7を収録してくださいませ。
よろしくお願いいたします。

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