弁護士のくず ３話「狡猾なシンデレラ」

やぁだぁ！
だ、だだこねてるf^_^;
トヨエツはしゃぎ過ぎ。
でも、だだこねるトヨエツもかわいい♪


今回はコメディーとしても、かーなーり、おもしろかったですが、事件を仕掛けた犯人の意外性も、かーなーり、おもしろかったです。

ただの危ない人だと思ってた豪田がすべてを目論んだとはね。
私もびっくりです。

途中からセリが盗作したんだなーって言うのは、はっきり描かれていたので分かりましたけど、それはセリがこっそり盗んだんだと思ってました。通ってた心療内科が一緒で、豪田が忘れた原稿を取ったとか考えてみたんですけど、はずれちゃいました。
豪田がわざと盗ませて、わざとセリを人気作家にさせてから自分が成り代わろうとしたんですね。
頭の回転がいいというか、人を見る洞察力があるというか。
私はぜひ事の顛末を小説にしてデビューして欲しかったですね。
そして推理作家として活躍して欲しかったです。

人間洞察力といえば、くずの洞察力も毎回すごいですね。
セリの手を掴んで話さないエロおやじかと思えば、リストカットの後や吐きだこを見つけてたんですね。（セクシー女優の手をずっと握っていたいのも本当だろうけど…）
私はペンだこの有無を探してる？　でも、キーボードを叩くから、今どきペンだこはないよな？　などと的外れなことを思っておりました^^；

外見に惑わされてるように見えて、惑わされない部分もしっかり持っているくず先生はかっこいいなと思います。
ええ、おてもやんでも、女好きでも！

今回のキャバクラのシーンではほっぺチューがありましたね。
トヨエツ、ゴマンエツ？

武田君はまじめくんだけど、やっぱり男なのねぇと言うシーンが先週に引き続きありました。
今のところ、「女は好き」を起点にくず先生とは正反対な彼ですが、弁護士として成長していってますよね。
女好きところはまねしなくていいので、弁護士として優秀なところはくず先生をまねていってください。


コメディとしての一番の爆笑ポイントは、馬と王子かな。
トヨエツが馬の被り物……。
トヨエツには積み重ねてきたものがたくさんあって確固としてものを持っているから、どんだけギャグをやってもかっこいいですよね。


おまけ。
私がどうしてトヨエツを好きになったか。

『NIGHT HEAD』のビデオの特典映像を見てからなんです。
『NIGHT HEAD』は深夜にやっていたドラマで映画にも小説にもマンガにもなった超能力兄弟が主役の人気作品。
トヨエツにヘタレの弟がいるんですが、助け合って生きていく兄弟愛の美しい作品なんです。
なのに、トヨエツったらインタビューで「本当にあんな弟がいたらどう思いますか？」と聞かれた時、きっぱりと

「足手まといですね」

と言い切ったんですよね。
そんなトヨエツがかっこよくて惚れました（笑）
私は、こういうキャラが好きなんでしょうか？

確かにドラマ中ではめちゃくちゃ足手まといな弟でした。ちなみに武田真治くんがやってました。
映画を見てから、それから、ドラマのビデオをレンタルして一気見したのですが。
深夜ドラマの低予算から始まって、段々仕掛けが豪華になっていく様が楽しめました（笑）



来週の犯人が斉藤『祥太』くんなのか『慶太』くんなのか私には区別がつきません（笑）
「王様のブランチ」の王子の「ルームリサーチ」の大ファンなのですが、やっぱり区別つかないよ^^；




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