弁護士のくず ２話「鍛えてます」

くず先生のほっべた赤いですか？
番宣ではほっぺた赤くするの反対されたって言ってたんだけどなぁ？



「弁護士のくず」の依頼人は実は悪い人と言うのがパターンでよいのかな？
単に依頼人の正義を証明するだけじゃなく、ひとくせふたくせある依頼人を改心させていくのが特徴だとしたら、意外に今クール、弁護士ものはバラエティに飛んでるのかも。

マチベンは絶対正義の味方。
７人の女弁護士はアイドルもの。（え？）


くずは、言ってることもやってることもまともじゃないけど、ちゃんと相手に届く言葉も持ってます。
でも、女好きでどーしょーもないスタンスは崩さないんだなー。
説教する時だけ、きりりとするなんてことはない。

前回キャバクラに行ったのは情報収集のためかあと思ったのに今回も行ってるし。
おいおい、いつも行ってるんかいっ。
とか思ったら、ちゃんとメインストーリーに絡んでは来ました。
キャバクラが絡んで来るのも、いつものパターンになるのでしょうか？

一つ疑問なのは、先週TBをいただいたブログに「キャバクラシーンがあるから男性向け番組だ」って書かれていたこと。
男性ってキャバクラのシーンがちらっとあるだけでも見たくなります？
キャバクラのドラマで主役をかわいい子がやってるんだったら分かるけど、メインは女性に絶大な人気のトヨエツ＆伊藤だから、女性ファンの方が多いと思います。

トヨエツラブな私は、あのはっちゃけた演技にもときめきます（笑）
あのリアクションのでかさ！
屋上で鉄骨にぶら下がったりするのは、台本なのかトヨエツのアドリブなのか知りたいところです。

一番ときめいたのは、真琴ちゃんと車の中にいた時。
トヨエツの本音を私も知りたい（爆）


武田は頭でっかちのくせにいい身体してんじゃん。
と思ったら、『海猿』仕様でしたね。
あのたくましさにときめいた方も多いのでは？（笑）

ストーリー的に、くずが立ち回って、やくざの喉元にどすつきつけるって言うのは、ちょい違和感でした。
でも、あれは元々はやるつもりがなく、電気が消えるのが遅かったからやったことらしいので、それならよいかなという感じです。
くずにはこそこそするのが、お似合いです。（て、書くとすごい文章ですね）


今回は脇についても、ちょっと。
ちょい役でセイザーＸのデモンナイト（美人局のチンピラの親玉）と仮面ライダー響鬼の西鬼（黒服）が出てきました。同じ日の7人の女弁護士にはアバレッド（竜也）が出てたし、特撮出た人の名前梨では昨今のドラマは語れませんな。
（↑単なる特撮好き）

ところで、さくらちゃん、本当は18歳じゃないでしょ。





２００６年春ドラマレビューの方針はこんな感じです。←興味ある方は見てみてね。




←くずを見続けちゃうぞ～と思ってる方は、ぽちっとな。押してくださると嬉しいです。励みになります♪