川原和久他：相棒１１ ＃２「オークション」（見てすぐの感想）

ガツンとやられてましたね伊丹ん♪

カイト「あ、赤バッチ！　一課の方ですか？　あ、俺、いつかは一課にって思ってて、だから、何かあったら、ぜひ、声かけてください。なんでもしますから」
伊丹ン「中々いい心がけだな」（上機嫌）
芹沢「ガツンとやられてますね」
伊丹ん「（ちっ）」

とうとう、捜査一課の面々とご対面でしたね。そして、次長のぼっちゃんであることをやっぱり気にしてるんですねぇ。気にせず、最初が肝心だから、ガツンと言ってやると言っていた伊丹んは↑ですからね（笑）
俺んとこに来ていいよってカイトに言った芹沢さんは、ちょっと度りょを見てた感じ？
組対５課の大木さんと小松さんもいつになく興味津々で特命をあからさまにガン見ですが、捜査一課の面々もドアからひょこっと顔を出して覗いて、みんな揃って新しい新相棒をのぞいてるアングルは面白いですね。

面白いと言えば、

亀山薫（「か」めやまかお「る」）
神戸尊（「か」んべたけ「る」）
甲斐享（「か」いとお「る」）

相棒は、「か」で始まって「る」で終わると、得意げに言った角田課長と、得意げに言おうとした米沢さんが面白かったですね～。
二人とも考えちゃったんですね。
私は制作者側の意図を感じます。
どうでしょう。

それにしても、右京さん、次長の力を使ってましたねぇ。
やはり下馬評通り、官房長の代わりの権力が次長なのでしょうか。

甲斐くんは、相変わらずやんちゃ坊主で、それは、また明日書きますね♪