「一つだけ先に聞かせて。推理小説は常にフェアでなければいけない。犯人はクライマックスで嘘をついてはいけない。そうよね? 犯人は…あなた?」
この台詞の時、どきどきしました。
今週のアンフェアも楽しかったですね~♪
いろんな人が疑えてすごく楽しかったです。
まず、雪平は、久留米のお金の出し入れの記録から、久留米が平井に殺人をさせて、それを元に久留米が小説を書いていると推理する。
しかし、それは真実を導き出す脅しだったのかもしれない。
雪平が、久留米に「平井はどこだ」と迫った時、秘書が助け舟を出す。
平井の彼女が岩崎書房にいると。
うさんくさ~~。なんで、そんなことまで知ってるの?あなた?どっちかと言うと、彼女よりあなたが平井をたぶらかしてそうですよね。
そして、会いに行った橋野美紀が、またすごくうさんくさい泣き方をする。
何も知らなかったって嘘つけ。
そして、こいつも、理恵子が平井を犯人だと思って部屋に忍び込んだことは言わない。
あやしい。
警察と岩崎書房が組んで、推理小説を落札しようとします。
これは失敗したら、お互いに罪をなすりつけようとするあまりよろしくないものですが(笑)
かよわき者は誰か?と聞かれた時、加藤は「子供ですよね」と言う。
それを聞いて、雪平は娘が無性に心配になり、尋ねて行ってしまう。
牧村さん、雪平の顔知ってたのかなぁ? 顔を知らないとしたら、簡単にドアを開けすぎ
じゃないでしょうか? そして、知ってたなら、雪平の顔を見た瞬間、母親であることを認識してもいいはず。
この時の牧村の態度はおかしいと思う。
雪平、またしても娘に冷たくされて大ショック。
そして、瀬崎を飲みに誘う。
雪平はどうして刑事になったのかと瀬崎に聞かれて、かっこいいからと言う。
父を亡くして、刑事になったはずだから、かっこいいなんて思う訳がない。
そういうところはごまかして、でも父が死んだ時、最後に見た景色が見たいと思ったということは話すんですね。
瀬崎が言う。
「自分らしく生きるのに手遅れなんてありません。
人生なんて決心一つで変えられる。そう思いませんか?」
普通に聞けば感動する台詞だけど、瀬崎を犯人だと疑っていると、すごく意味深に聞こえますねぇ~。
そんな瀬崎を、雪平は自分の部屋に誘う。
「コーヒー飲みませんか?」
雪平は娘に嫌われた話をする。
5年前、雪平が射殺した犯人は17歳だった。
「誰もわかってくれなかった」
そして、瀬崎にどうして編集者になったのか聞く。
瀬崎は答える。
本が好きだから。おもしろい作家の作品を一番の読者になれるから。と言う。
でも、現実は? 雪平と聞かれて、こう答える。
「僕よりおもしろくてリアリティの書ける作家が全然いない」
瀬崎を押し倒そうとするのを雪平が止める。
「一つだけ先に聞かせて。推理小説は常にフェアでなければいけない。犯人はクライマックスで嘘をついてはいけない。そうよね? 犯人はあなた?」
妖艶な笑みを浮かべて、雪平が聞く。
自分にはあんなリアルは殺人シーンは書けないと久留米は言った。しかし、瀬崎は自分よりリアリティのあるものを書ける作家がいないと言った。
「あなたが書いてるの? あの推理小説」
見つめう二人。
「犯人は…犯人は僕じゃない」
倒れこむ二人。
容疑者と寝ちゃっていいんですかねぇ?
確か、いけなかったと思うんですが。
案の定、おとり捜査がばれた時、三上に疑われますね。
薫ちゃん、嫉妬?(笑)
岩崎出版の森川課長はあくどい手で推理小説を落札しようとする。
警察と組んで推理小説を手に入れる。その『推理小説』は警察の手に渡ってしまうけれど、でも、以前平井が持ち込んだ小説を出版すると言う。
そして、その担当を一旦は犯人と疑われた瀬崎にする。
見上げた根性だなぁと思ってみてます。
うん、ある意味に偉いと思うのです。
その本売れると思いますもん。
瀬崎は最低限のクオリティが必要って言ってましたけど、話題性があれば、ある程度は売れます。その先売れなくても、今もうかればいい。
もし、恒常的に売れたとしたら、それはそれで岩崎書房にとっては願ってもないこと。
もし、平井が捕まって刑務所に入っても、書いたものを出版することはできます。
まあ、リアルな殺人事件を扱ったものの出版は辛いかもしれませんが。
しかし、おとり捜査を犯人はお見通し。
かよわき者は東京タワーの見えるビルの屋上で殺されると、改めて予告をするのであった。
そして、私の推理小説は完成する。リアリティのある小説になる、と。
その頃、雪平の愛娘は家政婦牧村に「東京タワーを見に行こう」と誘われ、とあるビルの屋上にいたのであった。
うふふふふふふ。
あやしい。あやしい人が多くてうれしいぞー。
では、あらためて、怪しい人のまとめやってみましょー。
瀬崎。
まず、瀬崎は雪平と屋上で会った時「犯人絶対捕まえてくださいね」と言います。
もうこの台詞が怪しい。
犯人が自分の事を捕まえてほしかったって言う時ありますよね。
「僕よりリアリティの書ける人間がいない」と言った時は、こやつ失言したな? と思ったら、速攻雪平がつっこみ(笑・あなたが犯人?という奴です)入れてました。
ここで、瀬崎は「違う」と言いましたね。
これで、もし、瀬崎が犯人だったとしたら、ここで嘘を言ったとしたら、そのフォローはどう入るんでしょうか?
しかし、瀬崎は、「犯人は僕じゃない」と言ったが、推理小説は書いていないとは言ってません。
穿った見方ですか?
すばらしい作家の作品を一番に読みたいと言いつつ、『推理小説』を自分の手で出版したいとは思わないところにも矛盾を感じたりします。
そして、自分よりおもしろくてリアリティのあるものを書ける人がいない。こういう思想の持ち主は、犯罪を犯しやすいです。自分が優れて人間であることを示すために。
今のところ、一番の犯人候補ですが、このまま瀬崎じゃおもしろくありません。
牧村。
登場の仕方からして、この人は何かしらの犯人に関係しているとは思いましたが、3話目にしてもう怪しさ爆発してますね。BGMからして、疑ってくれ! っと言う怪しいものです。
(アンフェアは3つのお話から成り立っているそうなので、1章目は4話で終わりでしょうか?)
私としては、この方はオオトリがいいんですけどね。
1番怪しいのが、雪平を知っているのに、知らない振りをしていること。
何かしら、雪平とクロスする過去がありますね。
来週は、どうして美央を学校を休ませてまで東京タワーを見に行ったかが分かりますから、何かしらこの人のバックバーンが出てきそうです。
平井。
犯人に殺されたかと思ったら、来週予告にいましたねぇ。
まだ生きているということは犯人の可能性が残されてるということですか?
橋野。
こやつは小悪党。
殺人を犯したり、推理小説を書いたりできないでしょう。
しかし、補助はできます。
でも、セオリー通りで行くと犯人に殺されるタイプかなぁ?
この人を犯人したてるのなら、あんなに怪しさを小出しにしないで、最後でわっと事実を明かす方がおもしろいと思います。
うふふふふふ。
こんな風に考えるの楽しいぞ~~~~。
来週も楽しませてくださいね♪ 佐藤さん♪
「神コロ」の放送時間前にはレビューを書くと言ったのに遅れちゃってごめんなさい^^;
来週は遅れないようにします。
自分のためにも(笑)
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この台詞の時、どきどきしました。
今週のアンフェアも楽しかったですね~♪
いろんな人が疑えてすごく楽しかったです。
まず、雪平は、久留米のお金の出し入れの記録から、久留米が平井に殺人をさせて、それを元に久留米が小説を書いていると推理する。
しかし、それは真実を導き出す脅しだったのかもしれない。
雪平が、久留米に「平井はどこだ」と迫った時、秘書が助け舟を出す。
平井の彼女が岩崎書房にいると。
うさんくさ~~。なんで、そんなことまで知ってるの?あなた?どっちかと言うと、彼女よりあなたが平井をたぶらかしてそうですよね。
そして、会いに行った橋野美紀が、またすごくうさんくさい泣き方をする。
何も知らなかったって嘘つけ。
そして、こいつも、理恵子が平井を犯人だと思って部屋に忍び込んだことは言わない。
あやしい。
警察と岩崎書房が組んで、推理小説を落札しようとします。
これは失敗したら、お互いに罪をなすりつけようとするあまりよろしくないものですが(笑)
かよわき者は誰か?と聞かれた時、加藤は「子供ですよね」と言う。
それを聞いて、雪平は娘が無性に心配になり、尋ねて行ってしまう。
牧村さん、雪平の顔知ってたのかなぁ? 顔を知らないとしたら、簡単にドアを開けすぎ
じゃないでしょうか? そして、知ってたなら、雪平の顔を見た瞬間、母親であることを認識してもいいはず。
この時の牧村の態度はおかしいと思う。
雪平、またしても娘に冷たくされて大ショック。
そして、瀬崎を飲みに誘う。
雪平はどうして刑事になったのかと瀬崎に聞かれて、かっこいいからと言う。
父を亡くして、刑事になったはずだから、かっこいいなんて思う訳がない。
そういうところはごまかして、でも父が死んだ時、最後に見た景色が見たいと思ったということは話すんですね。
瀬崎が言う。
「自分らしく生きるのに手遅れなんてありません。
人生なんて決心一つで変えられる。そう思いませんか?」
普通に聞けば感動する台詞だけど、瀬崎を犯人だと疑っていると、すごく意味深に聞こえますねぇ~。
そんな瀬崎を、雪平は自分の部屋に誘う。
「コーヒー飲みませんか?」
雪平は娘に嫌われた話をする。
5年前、雪平が射殺した犯人は17歳だった。
「誰もわかってくれなかった」
そして、瀬崎にどうして編集者になったのか聞く。
瀬崎は答える。
本が好きだから。おもしろい作家の作品を一番の読者になれるから。と言う。
でも、現実は? 雪平と聞かれて、こう答える。
「僕よりおもしろくてリアリティの書ける作家が全然いない」
瀬崎を押し倒そうとするのを雪平が止める。
「一つだけ先に聞かせて。推理小説は常にフェアでなければいけない。犯人はクライマックスで嘘をついてはいけない。そうよね? 犯人はあなた?」
妖艶な笑みを浮かべて、雪平が聞く。
自分にはあんなリアルは殺人シーンは書けないと久留米は言った。しかし、瀬崎は自分よりリアリティのあるものを書ける作家がいないと言った。
「あなたが書いてるの? あの推理小説」
見つめう二人。
「犯人は…犯人は僕じゃない」
倒れこむ二人。
容疑者と寝ちゃっていいんですかねぇ?
確か、いけなかったと思うんですが。
案の定、おとり捜査がばれた時、三上に疑われますね。
薫ちゃん、嫉妬?(笑)
岩崎出版の森川課長はあくどい手で推理小説を落札しようとする。
警察と組んで推理小説を手に入れる。その『推理小説』は警察の手に渡ってしまうけれど、でも、以前平井が持ち込んだ小説を出版すると言う。
そして、その担当を一旦は犯人と疑われた瀬崎にする。
見上げた根性だなぁと思ってみてます。
うん、ある意味に偉いと思うのです。
その本売れると思いますもん。
瀬崎は最低限のクオリティが必要って言ってましたけど、話題性があれば、ある程度は売れます。その先売れなくても、今もうかればいい。
もし、恒常的に売れたとしたら、それはそれで岩崎書房にとっては願ってもないこと。
もし、平井が捕まって刑務所に入っても、書いたものを出版することはできます。
まあ、リアルな殺人事件を扱ったものの出版は辛いかもしれませんが。
しかし、おとり捜査を犯人はお見通し。
かよわき者は東京タワーの見えるビルの屋上で殺されると、改めて予告をするのであった。
そして、私の推理小説は完成する。リアリティのある小説になる、と。
その頃、雪平の愛娘は家政婦牧村に「東京タワーを見に行こう」と誘われ、とあるビルの屋上にいたのであった。
うふふふふふふ。
あやしい。あやしい人が多くてうれしいぞー。
では、あらためて、怪しい人のまとめやってみましょー。
瀬崎。
まず、瀬崎は雪平と屋上で会った時「犯人絶対捕まえてくださいね」と言います。
もうこの台詞が怪しい。
犯人が自分の事を捕まえてほしかったって言う時ありますよね。
「僕よりリアリティの書ける人間がいない」と言った時は、こやつ失言したな? と思ったら、速攻雪平がつっこみ(笑・あなたが犯人?という奴です)入れてました。
ここで、瀬崎は「違う」と言いましたね。
これで、もし、瀬崎が犯人だったとしたら、ここで嘘を言ったとしたら、そのフォローはどう入るんでしょうか?
しかし、瀬崎は、「犯人は僕じゃない」と言ったが、推理小説は書いていないとは言ってません。
穿った見方ですか?
すばらしい作家の作品を一番に読みたいと言いつつ、『推理小説』を自分の手で出版したいとは思わないところにも矛盾を感じたりします。
そして、自分よりおもしろくてリアリティのあるものを書ける人がいない。こういう思想の持ち主は、犯罪を犯しやすいです。自分が優れて人間であることを示すために。
今のところ、一番の犯人候補ですが、このまま瀬崎じゃおもしろくありません。
牧村。
登場の仕方からして、この人は何かしらの犯人に関係しているとは思いましたが、3話目にしてもう怪しさ爆発してますね。BGMからして、疑ってくれ! っと言う怪しいものです。
(アンフェアは3つのお話から成り立っているそうなので、1章目は4話で終わりでしょうか?)
私としては、この方はオオトリがいいんですけどね。
1番怪しいのが、雪平を知っているのに、知らない振りをしていること。
何かしら、雪平とクロスする過去がありますね。
来週は、どうして美央を学校を休ませてまで東京タワーを見に行ったかが分かりますから、何かしらこの人のバックバーンが出てきそうです。
平井。
犯人に殺されたかと思ったら、来週予告にいましたねぇ。
まだ生きているということは犯人の可能性が残されてるということですか?
橋野。
こやつは小悪党。
殺人を犯したり、推理小説を書いたりできないでしょう。
しかし、補助はできます。
でも、セオリー通りで行くと犯人に殺されるタイプかなぁ?
この人を犯人したてるのなら、あんなに怪しさを小出しにしないで、最後でわっと事実を明かす方がおもしろいと思います。
うふふふふふ。
こんな風に考えるの楽しいぞ~~~~。
来週も楽しませてくださいね♪ 佐藤さん♪
「神コロ」の放送時間前にはレビューを書くと言ったのに遅れちゃってごめんなさい^^;
来週は遅れないようにします。
自分のためにも(笑)
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犯人はやっぱり瀬崎なんでしょうか?
怪しすぎる人物が多すぎるので、何がなにやら予想がつきません。
瀬崎は、犯人の資格(?)バリバリあるのですが、もし犯人が瀬崎だったとしたら、『あの台詞』がアンフェアきわまりないので、どうするのかすごく気になるところです。
怪しい人が多くて予想がつかない状態って楽しいですよね♪
いわぴさん、これからお仕事忙しくなるそうですが、無理をなさらないでがんばってくださいね。