はぁ~~~~泣けた~~~~~。
後半15分泣きっぱなしでした。
ヤッチが本部長に啖呵を切るところもそうだし。
アッチと木内が手伝ってくれるところとか、柚子が子供をおいて、先輩のところに行こうとしているところとか、その柚子を追って子供が走ってこけるところとか。
ヤッチはやる気を出してくれたし。
よかったよかった。
ヤッチはやっぱりいい味出してる。
「お恥ずかしいことに、モトカノ?」
という台詞の後に、矢印で「モトカノ」って文字が出てるのが笑えました。
「神様はせつなくも悲しい感動のストーリーを思い描いたのかもしれないけど、私は失格」と言うところがまたおかしい。
こんな風に無理に盛り上げようとしないところがこのドラマのいいところだと思う。
ヤッチの38歳の自分の顔を見せたくないって気持ちすごく分かります。
私だって、きっとやだもん。
10年後の自分の顔をいきなり恋人に見せちゃうんでしょう?
それは、勇気のいることです。
そんな女心がすごくかわいいと思ってしまいました。
哲也はは猪突猛進なところがいいですね。
どこに行くにも自分の足で走ってるし(笑)
飛行機の乗客に10年間にあったことを学習させるところもおかしい。
確かに知ってた方がいいけど。
アッチがすごかったなぁ。
髪型もしっかり変えてるし、「肩パットははやってませんよ」とか言っちゃうし、「フォー!」
やっちゃうし(笑・手の向きがちょっと違ったけど。あと、モームスメじゃなくてモームスだし)
学習指導要について答えられなかったけど、それは当然。
ちゃんと10年過ごした人だって知らない人多いし、っていうか、ほとんどの人知らないし(笑)
でも、ちゃんと勉強するって答えたところが偉い。
最後まで乗客の面倒を見るって、お客様を目的地まで送り届ける義務があるって、お仕事に一生懸命でじーんとしちゃいました。
そのすぐ後で「調査だよ。長さんじゃないよ」で笑わされましたけど。
どうして飛行機が10年後に現れた原因を説明するのに、素人のアッチと航星くんに語らせたり、甲斐さんが一生懸命説明するのに、ヤッチは全然分からなくて「何かにつかまってればいいんですか?」なんてボケかましちゃうのもうまいなぁと思います。
無理矢理、理論を説明されないところがいい。キャストが分かってないなら、見てる視聴者もはっきりと分かってなくていいかなぁと思えるから。
せっかく現れて乗客があと9日で消えるかもしれないと知ってからのヤッチは行動が早かった。
家族の手紙持って、対策本部に乗り込んで、本部長に啖呵切りましたね。
いきなりジュリアナ東京の話をするから、何何? と思ってたら、本部長踊り出して、またびっくりしました(笑)
その後、ヤッチは語ります。
「私、会社に入った当時は一生懸命でした。
昔の自分には戻れません。
私の仕事は地上勤務です。
そのほとんどが単純で地味な作業です。
口の悪い人に言わせると航空会社の末端にいる人間です。
しかし、入社当時のがんばってる私は思いました。
東洋航空の飛行機が無事に運行するために自分の達の仕事はあるんだと。
操縦士のように飛行機に乗る事はないけど、客室乗務員のようにお客様の側にいることはないけど、私達の仕事が彼らを支えているのだと。
私は地上勤務の末端に働く人間ではありますが、東洋航空の一員として、402便に搭乗したお客様をほおっておくことはできません。
原因の究明や責任の所在がはっきりしないことは分かっていますが、私はできる限りのことをしたいと思っています。させていただきます!
私達東洋航空はお客様を無事に確実にお届けする責任がありますから」
自分の仕事にほこりを持つことはいいことですね。
本部長は言います。
「今の話は聞かなかったことにします」
そう簡単に許してくれないんですねぇ^^;
上に立つ人間はこうじゃないといけないのかもしれないですね。
あと、ヤッチがアッチに言った
「何ができるかじゃなくて、何をしたか、でしょ」
って台詞もいいですね。
そして、(亡くなったと思われていた)哲也の部屋には、ヤッチとアッチの写真が飾られてるのもいいですねぇ。
柚子が、子供をおいて、先輩の下に走っていくのも、胸にぐっと来ちゃいました。
もう、ヤッチの長台詞からずっと泣かされっぱなし。
ラストはやっぱりちょっと緊迫。
飛行機がブラックホールに吸い込まれる瞬間を取ったフィルムが出てきました。
一体何が映っているのでしょうか?
あと9日で消えてしまうということを他の乗客に言うのか? 言わないのか?
どうするんでしょうか?
来週が気になります。
1日1日丁寧の描いていくお話っていいですねぇ。
ほんわかしてて、でも、泣かせてくれて。
そして、最後は、ぐーっと引き込まれて、来週が見たくなるエピソードが出てきます。
見るたびによくなっていきそうな予感がするドラマです。
いや、最初からいいドラマって決め付けて見てますが(笑)よりよくってことです。
「神はサイコロを振らない」の略語は「神コロ」を推奨します(笑)
これから、番組を見た後は一言感想をとりあえず書こうと思います。
全編レビューは木曜に書きます。
なので、二度手間だなぁと思う方はどうぞ木曜の夜に見に来て下さいね。
白夜行が始まる前には書き上げる予定です。
とか、言いながら、もう、こんな時間ですが^^;
白夜行、今日中に書けるかしら?^^;
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後半15分泣きっぱなしでした。
ヤッチが本部長に啖呵を切るところもそうだし。
アッチと木内が手伝ってくれるところとか、柚子が子供をおいて、先輩のところに行こうとしているところとか、その柚子を追って子供が走ってこけるところとか。
ヤッチはやる気を出してくれたし。
よかったよかった。
ヤッチはやっぱりいい味出してる。
「お恥ずかしいことに、モトカノ?」
という台詞の後に、矢印で「モトカノ」って文字が出てるのが笑えました。
「神様はせつなくも悲しい感動のストーリーを思い描いたのかもしれないけど、私は失格」と言うところがまたおかしい。
こんな風に無理に盛り上げようとしないところがこのドラマのいいところだと思う。
ヤッチの38歳の自分の顔を見せたくないって気持ちすごく分かります。
私だって、きっとやだもん。
10年後の自分の顔をいきなり恋人に見せちゃうんでしょう?
それは、勇気のいることです。
そんな女心がすごくかわいいと思ってしまいました。
哲也はは猪突猛進なところがいいですね。
どこに行くにも自分の足で走ってるし(笑)
飛行機の乗客に10年間にあったことを学習させるところもおかしい。
確かに知ってた方がいいけど。
アッチがすごかったなぁ。
髪型もしっかり変えてるし、「肩パットははやってませんよ」とか言っちゃうし、「フォー!」
やっちゃうし(笑・手の向きがちょっと違ったけど。あと、モームスメじゃなくてモームスだし)
学習指導要について答えられなかったけど、それは当然。
ちゃんと10年過ごした人だって知らない人多いし、っていうか、ほとんどの人知らないし(笑)
でも、ちゃんと勉強するって答えたところが偉い。
最後まで乗客の面倒を見るって、お客様を目的地まで送り届ける義務があるって、お仕事に一生懸命でじーんとしちゃいました。
そのすぐ後で「調査だよ。長さんじゃないよ」で笑わされましたけど。
どうして飛行機が10年後に現れた原因を説明するのに、素人のアッチと航星くんに語らせたり、甲斐さんが一生懸命説明するのに、ヤッチは全然分からなくて「何かにつかまってればいいんですか?」なんてボケかましちゃうのもうまいなぁと思います。
無理矢理、理論を説明されないところがいい。キャストが分かってないなら、見てる視聴者もはっきりと分かってなくていいかなぁと思えるから。
せっかく現れて乗客があと9日で消えるかもしれないと知ってからのヤッチは行動が早かった。
家族の手紙持って、対策本部に乗り込んで、本部長に啖呵切りましたね。
いきなりジュリアナ東京の話をするから、何何? と思ってたら、本部長踊り出して、またびっくりしました(笑)
その後、ヤッチは語ります。
「私、会社に入った当時は一生懸命でした。
昔の自分には戻れません。
私の仕事は地上勤務です。
そのほとんどが単純で地味な作業です。
口の悪い人に言わせると航空会社の末端にいる人間です。
しかし、入社当時のがんばってる私は思いました。
東洋航空の飛行機が無事に運行するために自分の達の仕事はあるんだと。
操縦士のように飛行機に乗る事はないけど、客室乗務員のようにお客様の側にいることはないけど、私達の仕事が彼らを支えているのだと。
私は地上勤務の末端に働く人間ではありますが、東洋航空の一員として、402便に搭乗したお客様をほおっておくことはできません。
原因の究明や責任の所在がはっきりしないことは分かっていますが、私はできる限りのことをしたいと思っています。させていただきます!
私達東洋航空はお客様を無事に確実にお届けする責任がありますから」
自分の仕事にほこりを持つことはいいことですね。
本部長は言います。
「今の話は聞かなかったことにします」
そう簡単に許してくれないんですねぇ^^;
上に立つ人間はこうじゃないといけないのかもしれないですね。
あと、ヤッチがアッチに言った
「何ができるかじゃなくて、何をしたか、でしょ」
って台詞もいいですね。
そして、(亡くなったと思われていた)哲也の部屋には、ヤッチとアッチの写真が飾られてるのもいいですねぇ。
柚子が、子供をおいて、先輩の下に走っていくのも、胸にぐっと来ちゃいました。
もう、ヤッチの長台詞からずっと泣かされっぱなし。
ラストはやっぱりちょっと緊迫。
飛行機がブラックホールに吸い込まれる瞬間を取ったフィルムが出てきました。
一体何が映っているのでしょうか?
あと9日で消えてしまうということを他の乗客に言うのか? 言わないのか?
どうするんでしょうか?
来週が気になります。
1日1日丁寧の描いていくお話っていいですねぇ。
ほんわかしてて、でも、泣かせてくれて。
そして、最後は、ぐーっと引き込まれて、来週が見たくなるエピソードが出てきます。
見るたびによくなっていきそうな予感がするドラマです。
いや、最初からいいドラマって決め付けて見てますが(笑)よりよくってことです。
「神はサイコロを振らない」の略語は「神コロ」を推奨します(笑)
これから、番組を見た後は一言感想をとりあえず書こうと思います。
全編レビューは木曜に書きます。
なので、二度手間だなぁと思う方はどうぞ木曜の夜に見に来て下さいね。
白夜行が始まる前には書き上げる予定です。
とか、言いながら、もう、こんな時間ですが^^;
白夜行、今日中に書けるかしら?^^;
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「モームスメ」には笑ってしまいました。
ともさかの空回りが、珍しくて面白いですね。
次回からはどうなるのかも楽しみです。
「モー娘」がテレビに出始めた頃、私も「モームスメ」と読んだことを思い出しました(笑)
ともさかの空回りはかわいいです!
入社当時はこんな風にがんばってたなぁと遠い目で見てしまいます(笑)
おだやかな時間の流れなのに緊迫して来週が見たくなるドラマですよね。