以前の右京さん映像ゲスト出演に続き、今回はメインゲストとして米沢守こと六角精二さんが出演されました。
鑑識の格好で現れるし、相棒の映像とBGMはふんだんに使われるし、トリオ・ザ・捜一のみなさままで捜査一課っぽい格好を自前で用意して現れました。
「うちくる!?」スタッフはどんだけ相棒が好きなんですか(笑)
という内容でさらりと記事を書こうと思っていたのですが、六角さんのダメダメっぷり暴露の凄さに語らずにはいられません。
色んなトークあるんですが、ダメダメエピソード中心にレビューいたします。
六角さんのなじみのお店に行けば、そこには現場検証をしているスーツ姿のトリオ・ザ・捜査一課のみなさまが。
伊丹「米沢!お前、鑑識服はどうしたんだ?」
六角「個人的な用事で……」
芹沢「米沢さん、そんな私服なんですか?」
伊丹「普段はスーツじゃねーのかよ!」
川原さん、ノリノリで伊丹をやってます(笑)
早く鑑識をやれってせかされて、六角さんは仕方なく死体役のビビる大木さんの足を触って「思ったより足の太い方で…」としどろもどろ。
流れる『アドリブが苦手?』のテロップ。
六角「(トリオ・ザ・捜一に向かって)みなさんは、打ち合わせがあるのかもしれませんが、私はいきなりここに連れて来られて」
とうまく対処できない言い訳をしようとすると。
伊丹「俺達も打ち合わせはない! そして、衣装は自前!!」
六角「『ウチくる!?』を借りたスピンオフですね」
ほんとに(笑)
って、笑ってたら、六角さんがはたと気づきました。
六角「ちょっと待ってください。これ、俺のボトルじゃないですか?」
六角さんがキープしてるボトルから総勢7名分のお酒が注がれてました。
六角「この間入れたばっかりなのに随分と減っちゃったじゃないですか。これ、番組の経費で飲んだりするもなんじゃないですか?」
トリオ・ザ・捜一のみなさん「六角さん、いただきま~す」
六角「お~い!」
タラの芽の天ぷらとか出てきて、美味しいね~ってやってると、伊丹、お酒のお代わり。
もちろん、六角さんのボトルから(笑)
その時、すでに川原さんの顔が真っ赤になってるのが可愛いんですよ♪
それから、六角さんとトリオ・ザ・捜一のみなさんとMCの方々でトークなんですが。
六角さんのことを聞かれた、トリオ・ザ・捜一のみなさんは
芹沢「気持ち悪かった」
三浦「でも、昔に比べれば随分愛想よくなったよね。このへん(ほほのあたり)は笑ってるんだけど、眼鏡の奥は笑ってないんですよ」
六角「そんなつもりは全くない。緊張してただけんですよ」
三浦「いやいや、あるじゃない。テレビで嘘ついちゃダメだよ。
相手が弱みを見せたら、相手をいじめたりするじゃない。女優さんとか」
芹沢「泣かすんですよね」
三浦「相手が困ることをグサッ!グサッ!と」
司会者「言葉責めですね?」
三浦「見事(な言葉責め)ですね!」
温厚な三浦さんからの容赦ない追い打ち(笑)
六角「そんなことしてませんよ! ……全くしてないとは言いませんけど」
六角さん、ドSの称号もらってました(笑)
好き嫌いが激しいのでそういうこともあるという本人の弁なのですが、じゃあ、相棒メンバーとはもめたりしないのか? と聞かれて、
六角「しませんよ~。(川原さんと)最初は一回喧嘩したけど」
したんかい(笑)
川原さんと大谷さんと六角さんと飲みに行った時に大谷さんが居眠りをしてて、目を覚したら、六角さんと川原さんが大声で喧嘩してて、店の客は部屋の隅に逃げてるし、店のマスターは辟易してたそうな。
川原「その話を(大谷さんが)相棒の現場で言うものだから、誰も俺達(川原・六角)と飲みに行かない」
その喧嘩のおかげで、その店から2年間の出入りをくらったと六角さん。
話題はスピンオフ映画『米沢守の事件簿』に。
司会者がトリオ・ザ・捜一のみなさまに向かって「どうでしたか?」と聞くと
川原「ま、色々とイヤミを言いながらね、『これはこれは六角先生』とか言ってました」
六角「もう全然協力してくれませんでした」
川原「したわ! 一生懸命!」
という、川原さんの顔が本当にまっかっか(笑)
続いて、六角さんの過去を暴露しに劇団の団長が横内健介さん登場。
そこから、出る出るダメダメエピソード。
……は、書ききれないのでまた明日。
トークがすすむことに、顔の赤さが増していく川原さんが可愛かったことだけ書いておきます♪
追記;全然続きが書けてません。
すいません、すいません。
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