紅葉の森 2009-11-29 | Weblog 紅葉 (文部省唱歌) 高野辰之作詞 岡野貞一作曲 秋の夕日に照る山紅葉・・・・・濃いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓や蔦は・・・・・山のふもとの裾模様 渓の流れに散り浮く紅葉・・・・・波にゆられて離れて寄って 赤や黄色の色様々に・・・・・水の上にも織る錦 <鰐淵寺にて < < < < <
鰐淵寺 2009-11-24 | Weblog 友人たちと 鰐淵寺 の紅葉を見に行った。交通量の少ない農道を通って行った。少し遠回りになるかも知れないが、道なりに、ひたすら真っ直ぐに行けば辿り着く道だったので、迷うことなく行けた。車内は楽しい会話に溢れていた。のんびり、ゆっくりと、周りを見渡せば、 柿の木 の紅葉が美しかった。目的地に着くと、お目当ての紅葉は、もう散り始めていて、ピークを少し過ぎたくらいだったが、まだまだ綺麗だった。もみじや銀杏もきれいだったが、ここには人目を惹かずにはいない 秋に咲く桜 がある。それぞれが、それぞれのスタイルで写真を撮り、それぞれの思いを抱いて帰路に就いた。とても楽しい一日だった。 < < < < <
佐太神社神在祭 2009-11-23 | Weblog 晩秋には珍しく、温かく、風もなくて穏やかな一日だった。毎年、この日は隣町の鹿島町の佐太神社にお参りに行き、拝殿でお祓いをしてもらうことにしている。今年は、鹿島沖には 龍蛇様 はお出ましにならなかったとのことで、去年の龍蛇様が飾ってあった。龍蛇様を見るだけで千円と書いてあった。何事も金次第ということらしい。今年お祓いをしてくれた神主さんは、去年の神主さんとは違う拝み方をしていた。どういう風に違うかと言われても、詳しくは説明できないのが残念ではあるけれど…。世の中の不景気を反映して、お供え物は年々少なくなるみたいだ。投げ入れてあるお賽銭も少ない。こんなに天気の良い日なのに、参拝客は本当に少ない。明日から、年末ジャンボ宝くじの売り出しがある。宝くじでも当てて、大盤振る舞いしたいものだ。 <<<■佐太神社神在祭■<1/5<
空を見上げて 2009-11-21 | Weblog 夕方の空を見上げると雲は赤く染まり、温かく周囲を包む。湖面にはたくさんの渡り鳥が羽を休めている。鳥たちは湖面に漂いながら、何事か声を掛け合っている。湖面を疾走し、急ブレーキをかけて停まる鳥、大きな翼を広げ、ゆっくりと停まる鳥、いろいろあって面白い。 <■宍道湖の夕暮れ■<<5枚中の<1>枚目を表示中<>
お濠端 2009-11-19 | Weblog 県民会館でチケットを買った。12月7日の京劇の公演のチケットだ。比較的良い席が買えた。義父母と3人分買ったので、帰宅してチケットを見せて上げたら、義父母もとても喜んでいた。チケットを買った後、お濠端まで行って、写真を撮った。鴨がたくさん泳いでいた。時折、堀川遊覧の舟が通るが、鴨は馴れているのか、驚きもせず、舟の周りをゆっくりと泳ぎまわっていた。ゆっくり散歩する人、写真を撮る人、行き交う人々もあわてる様子もなく、城下町の夕暮れは風情があって面白い。 写真は8枚です。クリックしてみてください。<<
波乗り 2009-11-14 | Weblog 雨模様に続き、晴れ間の見えた昼下がり、寒空の中、波乗りに興じる若者たちの姿があった。10人くらいの団体で来ているようだった。大きな波に揺られて、若者たちの姿は、波間に浮き沈み、まるで木の葉のようだ。大きく崩れた波は岸で跳ね返り、しぶきをあげて、こちら側で見ている者のほうが寒さを感じる。晩秋の海は荒く、冬に向かって、ますます激しくなって行く。
白鳥 2009-11-12 | Weblog 今年も白鳥がやってきた。 夕暮れ時の田んぼの中でがぁ~がぁ~がぁ~がぁ~、なんと賑やかなことか…。近くの川では、鴨がたくさん翼を休めている。こちらも賑やかに何か話し合っている。一羽が飛び立つと、後を追いかけて、一斉に飛び上がる。バタバタバタバタと羽音もすさまじい。 写真をクリックしてみてください。8枚あります。 < <<
秋の公園 2009-11-10 | Weblog のち はっきりしない天候の中、写真好きな仲間たちと 楽山公園 に写真を撮りに行った。残念ながら、途中で雨が降り出し、早々に引き揚げることにした。近くの喫茶店でお茶を飲みながら、和気あいあい、楽しい会話をした。外を見やると、雨はますますひどくなり、早めに切り上げて正解だったと思った。曇りの日にはこうやって撮ったほうがよいとか、構図はどうする、撮影場所はどこがいいとか、情報交換をしたりしながら、おしゃべりは夕方まで延々と続いた。撮影時間は短かかったが、楽しい仲間たちとのティータイムは、実りある一日だった。 写真は5枚です。クリックしてみてください。<<><秋の公園 1/5>