綉球花*八仙花

xiu qiu hua*ba xian hua 

   ・・・ 日々の生活の中で ・・・

馬頭琴

2008-06-29 | Weblog
 四川大地震の被災者救援チャリティー・コンサートが開かれた。 コンサートはピアノ・バイオリン・馬頭琴の演奏とソプラノ独唱・詩の朗読であった。 前回のコンサートにも行ったのだが、 馬頭琴の演奏を生で聴くのは初めてだった。  馬頭琴 モンゴル で最も歴史を持つ楽器であり、モンゴル民族を代表する楽器である。 楽器の先端部に 馬頭の彫刻 が施されているのが特徴で、弓は胡弓・バイオリン等と同様、現在も 白い馬のしっぽ を使用している。  馬頭琴の独特な音色は、夏の草原で 風がざわめく音に 似ているため、 草原のチェロ と形容される。  モンゴルでは、馬頭琴は縁起物として珍重される。  モンゴルには スーホーの白い馬 という民話がある。 …草競馬で優勝した スーホーの白い馬 は、大会を主催した 悪い王様に 奪われてしまうが、馬は王様の追っ手に撃たれ、弓矢に傷つきながらも スーホーの家に たどり着くと、 私の体から楽器を作ってください。そうすればいつまでもあなたと共にいることが出来るから と言い残し死んでしまった。こうしてスーホーが心を込めて作った伝説の馬頭琴が誕生したと言う。 

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四川大地震チャリティーコンサート


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     ソースは nonのカメラ紀行 よりお借りしました。

草 原

2008-06-27 | Weblog





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                                  * オクサスの馬車shinoさまのソースです *

もう飛ぶまいぞこの蝶々

もう飛ぶまいぞ この蝶々  夜も昼も休まず
花のこころ騒がす  罪作りな蝶々
花のこころ騒がす  罪作りな蝶々

羽も取り上げられた  伊達な帽子もないぞ
髪も長くせまいぞ  紅もさすことならぬ  紅もさすことならぬ
羽根はならぬぞよ  帽子もすいな  身なりはならぬ


男の顔

2008-06-25 | Weblog
 NHKラジオを聴いていると、に関する面白い話をしていた。 先日、日本顔学会 主催の "心を映す顔" シンポジウムが開かれた。 ○○の顔 と言えば ○○を代表する の意味であるから、顔は なんといっても 大事なものである。 自分が欠点だと思っていることでも、気にしなければ 目立たないものだが、歯並びが悪く、口元に自信のない人が、口元を隠すつもりで、やたらに口元に手を置けば、 私の欠点はここです と、指さしているようなものだ。   男にとっても、女にとっても、顔は大事なものであるが、 肝心なのは自分の顔を好きになることで、自信を持てば、多少の顔の醜悪は気にならないものだ。  リンカーンは 男は 40歳になったら、自分の顔に 責任を持たねばならない と 言ったという。  よい顔が 推薦状であるならば、よい心は 信用状である。(エドワード・G・ブルワー・リットン、英国19世紀)   「男の顔は履歴書」「女の顔は請求書」「政治家の顔は領収書」という言葉もあるそうだ。 
顔は魂の指標である。 参照  友人のブログより 現代を代表する 男前 ヨン様 の紹介です。 


情報化社会

2008-06-24 | Weblog
  テクノアーク しまねで 高度情報化がもたらす、夢が広がる障がい者と情報化 と いう演題で、特定非営利活動法人プロジェクト ゆうあい 理事長 三輪利春氏 の講演があった。三輪氏は自身の人生体験を通して 福祉と情報化・パソコンボランティア の必要性について熱心に語られた。 同氏は 20年前に 突然の交通事故で失明され、失意の中にあったが、17年前にパソコンに出会い、まったくの暗闇のなかから、家族や友人の支えとともに自分の人生に光を見出すことができたのである。 パソコンを コミュニケーション ツール として、生活にも仕事にも、毎日活用して、県内外の 高度情報化社会の推進役 として積極的に活躍されている。 コンピュータに代表されるユビキタスの技術により、人が人らしく支援を受ける社会、 ユビキタス社会 の実現に向けて努力しておられる三輪氏。  氏の語った 生きがいを持つことが、人を人として 光り輝やかせる という言葉どおり、目標に向かって 努力しておられる姿は、光り輝いていた。        三輪氏のブログ としまる日記 を訪問してみてください。   
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引っ越し

2008-06-22 | Weblog
 パソコン教室が 移転 した。真新しい建物はさすがに気持ちいい。 機器も 新品のビスタ が揃っている。 しかし困ったことに、ビスタは初めてという人たちがほとんどだ。 容量もすごく小さく、セキュリティーがしっかりしすぎていて 使い勝手 が悪い。 慣れるまで、当分苦労しそうだ。 必要な 道具 も前の教室に置いたままだ。 パソコン教室の生徒数人で引越しのお手伝いをした。大きいものはすでに運び込まれており、テキストや本立て、小道具などを手分けして運んだ。 助っ人も加わって、すぐに終わった。<                            < <<


北京人 気質

2008-06-19 | Weblog
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  北京っ子 散歩 が大好きだ。  早朝から、かなりの道のりを歩き、 談笑 しながら 公園 へ行き、 太極拳 をしたり、踊ったり。   マージャン・囲碁・トランプ など をしに、平日でも多く集まってくる。 北京には まだたくさん 胡同 が残っており、昔ながらの 北京の下町風景 が見れる。 日本では 家に客を呼び、茶飲み話が 始まるのだが、北京では 客を中に招き入れるのではなく、散歩に行き、そこで仲間を見付けることが多い。 昔からの 習慣 なのか、長い間、娯楽が少なかった背景もあり、彼らは人間らしい時間の過ごし方を知っているようだ。 おしゃべりの 話題 は、 北京人の性格 を現している。 女性の話題は 世間話 が多いが、男性の話題は 世界情勢から国政 まで語る 立派な論客だ。  話し手を中心に 輪ができると、女性たちは聴衆役で 相槌を打つ。 北京人は大きなことを話題にして、弁舌をふるうのが大好きなのだという。(中国語で 高談闊論 という。)   私の Yeah China!!ライフ(散歩編)より  <<

卯の花

2008-06-18 | Weblog

空木(卯の花)
 空木 (ウツギ)はアジサイ科 の落葉低木で、 卯の花 (ウノハナ)とも呼ばれる。 5~6月に白い花を咲かせる。 普通 花弁は5枚で細長いが 八重咲きなどもある。 各地に野生するほか、畑の生け垣にしたり観賞用に植えたりする。 茎が中空のため空木と呼ばれる。 "卯の花"の名前の由来は 空木の花の意、または卯月(旧暦4月)に咲く花 の意だという。 卯の花は童謡 "おぼろ月夜" の歌詞に出てくる…♪ 卯の花 ♪…としても有名である。 
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蝶々を捕まえてください。


油桐 アブラギリ

2008-06-17 | Weblog
 山々に白い 油桐 の花が群生していて、この時期とても目を引く美しさだ。  油桐は 雄雌同株だが 花は別々に咲く。 果実は25mm程で、種子から 桐油 を採るが、食すると有毒である。  別名 毒荏(どくえ)、 ころび とも呼ばれる。  落葉高木 で13m 位の大きさになる。  油を採るため このあたりでも かつて 盛んに栽培され、油を搾る工場もあった。 桐油は 紙にしみ込ませて 油紙 とし 和傘や提灯 を作っていたが、石油使用の 本格化とともに 衰退した。  絶縁用ワニス、塗料、印刷用油として 今も使われている。


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故郷の風景


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             松江のよしゆきさんの 花図鑑ーサイクリング日記ーアブラギリ より写真をお借りしました。


蒜山高原

2008-06-15 | Weblog
  蒜山高原 (ひるぜんこうげん) は 岡山県 西北部 にある高原で、海抜 500メートルの高さにある。 
夏は涼しく、秋は紅葉が美しい。 冬はウインタースポーツも楽しめる。 高原からは、蒜山 三座の 雄大で 美しい風景が楽しめる。 蒜山高原の大自然に育った 大根・トマト・キャベツなどの 高原野菜 が獲れる。 日本国内で最も多く飼育されている ジャージー牛 の乳製品や、山菜等の特産品がある。

蒜山高原
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”蒜山高原センター””鬼女台展望休憩所””牛の放牧”
 蒜山高原に遊びに行った。  老老・男女 がたくさんいた。  ”鬼女台展望休憩所”に行き、素晴らしい景色を満喫した。   牛も放牧されていた。                          駐車場近くに、人だかりがしているので見に行くと、オオサンショウウオが陽射しを避けるように 池の片隅に横たわっていた。  <
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岩手・宮城内陸地震

2008-06-14 | Weblog
  山陰地方は梅雨に入っても雨は降らず、穏やかな日々が続いているが、 山陰の紫陽花寺 とその名も高い 月照寺 の紫陽花が見ごろを迎えている。 平穏なこの地方とは裏腹に、東北地方は今、大変な災難に見舞われている。

<   車を運転しながらラジオを聴いていると、突然番組が中断され、緊急地震速報が流れた。  アナウンサーが地震速報を もう一度 読もうとした時、間髪をいれず、東北地方で地震がありました。…と速報が入った。 
 
残念ながら、緊急地震速報が間に合わなかったところも多かったらしい。  各放送局では、刻一刻と地震による被害を伝えている。  次第に明らかになる被害状況。 死者・行方不明者・けが人もどんどん増えている。 


 中国四川省の大地震から一か月、 またまた日本国内でも起こった大地震。  山肌は削られ、蒼蒼とした大木が数え切れないほどなぎ倒されている。 今回犠牲になった人々の冥福を祈るとともに、これ以上 被害が拡がらないようにと祈るばかりだ。   
      
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