彼の名は 蘇有朋 (スー・ヨウポン)。１９７３年台北生まれのスターで、 アレック・スー とも呼ばれている。日本では 少年隊 が全盛期のころ、 小虎隊 としてデビューした。歌って踊って演じて、穢れを 知らぬ善良な青少年の役が多かった。彼も三十歳を過ぎて、大人の役も演じられるようになった。デビューしたてのころは、ただかわいい男の子と言う印象だった。わが町に高速インターネットが接続されると同時に多数のテレビ局の画像が受信できるようになった。以来、今まで縁のなかった局のテレビ番組も見られるようになり、たまたま見た台湾のテレビドラマに、男前だけど、少し陰のある青年が映し出された。どこかで見た事の有る青年だと思っていたら、すっかり成長した蘇 有朋の姿だった。 男くささ や、男性の 陰 の部分も加わって、すっかり、男前になっていた。若いばかりでなく、男性として成長した 今が旬 だと深く思った。 
晩秋 の薄暗い寒さを感じる季節となって、 北海道 ではマイナス20度以下の気温となったところもあった。 気象庁 によると…明日は本州付近は 高気圧 に覆われるため、日中は晴れる所が多く、 山陰から北陸 は上空の寒気の影響で、昼前まで雨の降る所がありそう。日中の気温は、 北日本 で25日より高くなる所が多く、寒さはいくぶん緩む。そのほかは 平年並み となりそうだ。…との発表。 
続いて、 長期予報 では…冬の気温は 北日本が平年並み 、 東・西日本が平年並みか高め 、沖縄・奄美が高めの可能性が高く、 日本海側の降雪量は平年並みか少なめ 。降水量は東・西日本の太平洋側で多めで、その他は平年並み。 ３カ月予報の気温は、北日本は平年並みか高めだが、東・西日本と沖縄・奄美は高め。降水量は沖縄・奄美では多めだが、北・東・西日本は平年並みの見込み。…と発表。 
気候の寒さも気になるが、経済の冷え込みはもっと深刻。寒い冬を元気で乗り越えましょう。
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スナックを借りきって、女性ばかり１７名のＯＧ会を開いた。 
気の置けない人達ばかりの集まりで、楽しい集いになった。
参加者の多くはウーロン茶を飲み、アルコールはほとんどの人が飲まなかった。
それでも皆ノリノリで、歌ってしゃべって、しゃべって歌って…楽しい夕食会だった。
炭坑節 や ソーラン節 を皆で歌って、息ができないほど大笑い。大いに盛り上がった。
その上、自分達の年齢も顧みず、流行りの 羞恥心 までのりのりで歌ってしまった。
大騒ぎをしていたので、途中で入ってきたお客はそそくさと帰ってしまった。５時間の長い時間もあっという間に過ぎた。お寿司やオードブル、細々とした気配り、幹事さんお疲れ様でした。皆が帰った後、お店の片付けを手伝って、自宅に帰ってみると、家族はみんな寝静まっていた。
< | ■今日はＨ老師と午後のお茶を楽しんだ。老師はカプチーノを飲み、私はマロンパフェを頼んだ。 ボリュームたっぷりのマロンパフェが来た。あまりのボリュームで、さすがに全部は食べ切れなかった。夕方までおしゃべりを楽しみ、薄暗くなりかけた冬の空を見ながら帰った。★ パフェ … 氷菓 で、はじめはコーヒーに生クリームを加えて固めて作り、 パルフェ オー カフェ といわれた。 現在はチョコレートや果汁などに脂肪分（生クリーム）を１６％～２２％くらい含んだ液を凍結させ、色違いに重ねたもの をいう。作り方は香料、リキュールを用いたものなどいろいろの方法がある。パフェにはくだ物をたくさん入れたり、飾ったりしない。パフェ（ これ以上のものはない最高のデザート の意…パフェ＝パルフェparfait＝パーフェクト）は、縦長の細いグラスに、フルーツを刻んだもの、アイスクリーム、生クリーム等を交互に入れ、その層を横から見て楽しむ。■ |
 | ■ サンデー … アイスクリーム料理 で、アイスクリームにシロップやいろいろな液をかけたもの、つぶした果肉やくだ物を飾ったもの。この種のものを 日曜日デザート またはアメリカ式アイスクリーム料理という。サンデー（名前の由来は 日曜日の特別デザート だったことから）は、口の広いグラスにアイスクリームを盛り、ソースをかけ、生クリームを絞り、果物を飾ったもので、そのデコレーションを上から見て楽しむ。■ |
義父母と友人を連れて、 寧夏歌舞団 の公演を見に行った。今年は、島根県と寧夏自治区が 友好関係 を結んで１５周年の 節目 にあたり、記念事業の一環として寧夏歌舞団の公演があった。会場につくと、長い列ができていた。顔なじみの人達も何人かいた。場内は満員だった。席について、しばらくすると、司会者の紹介に続いて、 県知事と寧夏自治区の知事 さんが現れた。まさか両国の知事が現れるとは思っていなかったのでびっくりした。寧夏の知事さんの立派な 挨拶 が終わって、開演になった。色鮮やかな衣装をまっとった 美女 たちが次から次と現われて舞い踊り、 演奏や歌 もどれも素晴らしかった。特に 変面 は（これは四川省の伝統芸だと思うが）こうした場所で演じられるのは珍しく、もっと見たいと思った。 男性歌手 の歌声が素晴らしく、今日の歌は、チベットの歌と似ていると思った。演目も工夫がいっぱいで、とてもよかった。手拍子をしたり、掛け声をかけたり、会場がひとつになった感じでとてもよかった。日中関係に限らず、世界中の関係がずっとこうならいいのにと思った。
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< 今日は町内の ふれあいフェスティバル の日で、朝十時からいろいろな催し物があった。いろいろな種類の店もたくさん出ていた。毎年恒例のお祭りだが、今年は初めて、 中国結び のコーナーがあった。大勢の人出の中に、顔見知りの顔がいくつもあった。久しぶりに会って挨拶を交わしたり、近況報告をしたり、懐かしさの余り、抱き合わんばかりの人もいた。午後からは、中国式 餃子の作り方 講座もあった。中国安徽省から来ている 国際交流員 のＭさん 留学生 のＣさんと知り合いになって、電話番号を交換した。餃子の皮作りは、案外に難しく、周囲がヒラヒラといびつになったり、見たこともないような世界地図の形になったりで大変だった。Ｍさんに コツ を教えてもらって、やってみると綺麗に出来るようになって嬉しかった。
だんだん面白くなって、参加者全員がたくさん作った。留学生のＣさんが油をひいて作った餃子を 揚げ焼き にしてくれた。普段、 韮 の入った料理は食べないのだが、あまり臭みがなくて、食べてみると美味しかった。けれども、時が経つにつれて、だんだん口の中が気になってきた。やっぱり、韮は韮の味がすると思った。 
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友人たちと清水寺に行った帰り道、行きに続いて、帰りも道を間違えて、 見知らぬ所 に迷い込んでしまった。ところが、そこで 偶然 にも、 白鳥の群れ を見つけた。 
この辺りは、毎年白鳥が飛来してくる場所として知られており、今年も飛来したと、朝のニュース番組で紹介していたという。 
ニュースを見た友人は、白鳥の 飛来地 をぜひ見たいと思っていたそうだが、私は、そのニュースを知らずにいた。地元の農家が、冬の間、田んぼに水を張り、白鳥に 餌付 をしているそうだ。土の中の虫を白鳥たちが食べてくれるし、鳥たちの糞は肥しになるので 一石二鳥 の効果があるという。近くに、白鳥たちの 溜まり場 となっている場所が数か所あり、美しい白鳥の群れが、何度も行ったり来たりしていた。白鳥たちを驚かさないようにと気を使いながらも、夢中でシャッターを切った。 
いつまで見ていても飽きない光景で、後ろ髪をひかれながら帰途についた。小さな画像をクリックしてみてください。
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友人達と 清水寺 に行った。 行楽日和 のいいお天気だった。いつもの気の置けない友人ばかりで、ワイワイガヤガヤとても楽しかった。途中、道に迷い、時間を少しロスしてしまったが、それもまた楽しい思い出である。
駐車場で車を降り、写真を撮りながら、参道を歩いた。参道の途中の石像を撮ろうとしたが、その石像の写真だけはどうしてもうまくとれず、気味が悪いと思った。
紅葉の季節にはまだ少し早かったが、周囲の緑の中に、鮮やかな数本の真っ赤な 紅葉 があり、とてもきれいだった。
平日で、お客はいないだろうと思っていたが、県外からも 観光バス が来ており、駐車場近くのお店は、お客で賑わっていた。昼食の後、 展望台 まで、おしゃべりをしながら、１㌔の道を登った。展望台からの眺めは素晴らしく、清々しい気分になった。行きも帰りも、ずっとしゃべりっぱなしで、喉が渇いたので、みんなでお茶を飲んで帰った。本当に楽しい一日だった。| < |
唐の有名な詩人 李白 は 私の髪は三千丈、憂いの深さによってこのように長くなった と 老いて行く 我が身の切実な胸中を うたった。… 大げさ を表す表現として 白髪三千丈 はあまりにも有名である。 
丈 とは 尺 の10倍、三千丈は9.09kmの長い白髪ということで現実にはあり得ない。人間の頭髪はどのくらい成長するのかといえば、毛の種類、年齢、身体の状況などによって違いはあるが、髪の毛の伸びは1日に0.37－0.44㎜で大体1ヶ月で1㎝伸びると言われている。本来、白髪は増えるもので、 長く伸びる とは言わないが、 長 の字には、 大きい、多い の意味もあることから、 愁いに増えた白髪の多さは、継ぎ足していけば三千丈の長さになるだろう とする説もある。人間の髪の毛の本数を約10万本、髪の毛の長さを約10～15cmとすれば、延べ長さは10～15Kmとなり、三千丈という表現は、むしろ控え目なものであるそうだ。 ～白髪三千丈て何?～… より 画像は3枚あります。クリックしてみてください。
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