
こちら、水島臨海鉄道、倉敷市駅の改札の風景です。
ホームは電車が来ないと入れないことになっており??、電車が来るまで待合室で待つことになります。
さ。乗るのはーーー、

これ、この電車。白とブルーが基調となったとってもシンプルなお姿。
いつものように、

横顔もパチリ



乗降口はこんな感じ。段差がありまして、車いすの方やお手伝いする方にとっても、あまりやさしくないことになっておりました


さあ、出発!最後部の「立見席」を陣取りまして、過ぎゆく景色を眺めることにしました。
しばらくはJRの線路と併走してました。

景色は、のどかーーな眺めに変わります。田んぼや畑があちこちに…というわけではなく、住宅地の中を通り抜ける路線のようですが、商業的な建物があまりみえないから、のどかーーな雰囲気があります。

この写真は、地上から高架へと移行する場所の写真。ずっと地上を走っていてもらいたかった…(そんなこと、ゆーてもしゃーないやーん)


西富井駅では…、

線路が2本になって、上りと下りの電車がすれ違うことができるようになっています。
すれ違う電車を心の中でお見送り



これは浦田駅の写真。そこからまだまだずーっと電車に揺られました。

地上を走ったり高架を走ったりしながら、

到着です、終点の、

水島駅です。この駅に何があるってわけではありませんが、終点まで乗ってみたかったのーー




すこーしだけ、ほんの少しだけ、駅の外に出てみました。駅舎は倉敷市駅と雰囲気は違うけれど、やっぱり、無機質な感じ。ううう、さみしい


そういえば。行きにはなーんにも考えず、感じず…だったのですが、この車両はディーゼルだったのですね…へーー

気がつくのが相当遅いです。いろんな電車に乗っておりながら、電車のうんちくを語ることはできませんし、せっかく電車が発信してくれている素敵な情報もキャッチし損ねている日々です…、イケテマセン


帰りの電車はさすがに?シートに座りました。週末の日中だからなのか?車内までもがのどかです。

車内にあった、手作りのうちわ。こういうのは山手線とか大阪の環状線とかには見られないものですねぇ。ほのぼのします。
なんだか、ええ電車の旅でした。
ありがとーーーー、水島臨海鉄道さまーーーー

