引き続き、これは奥大井湖上駅でトロッコ列車がやってくるところの写真です。
千頭駅に向かう電車に乗ればよかったのかもしれませんが、フリー切符を買っていたので、乗り放題だったのと、千頭駅行きのトロッコ列車がやってくるのは相当、時間が先だったことと、少しでも長くトロッコ列車に乗っていたかったのとで…、
閑蔵駅行きに乗ることにしました。
目標達成の後は、さらに景色を楽しむのみ!
これは接阻峡温泉駅です。この駅はまだ、駅らしいお姿。
これは尾盛駅の写真。
民家すら見当たらないところにある駅です。立っているたぬきさんも、さみしそうに見えました…
この写真は閑蔵駅に向かって右側(東西南北が今一つわからなくてー)の写真なのですが、
左側はこんな景色。この写真はちょうど、お客さんが乗りこんでいるところですが、ホームがホームらしくない…、なーんにもないホームとなっていました。
ホームと線路の区切りは、「木」!!!すごーーっ
さらにトロッコ列車は閑蔵駅に向かって走ります。そうするとーーー、日本一高いと言われている「関の沢橋梁」を走ります。
高いところは苦手だけど、頑張って電車から橋梁を見下ろしてみた。。。
見下ろしてみた!!!!何とか、川が写った写真が撮れた…
列車の窓から橋梁を見下ろす写真を撮るのって、高いところが平気な人は、きっとたまらないアングルなんだろうか…
さてはて、トロッコ列車は、閑蔵駅で折り返しです。
現在は井川駅には台風の土砂崩れのために不通になったままなので、閑蔵駅が終点です。
帰りのトロッコ列車の時間もあっという間に過ぎました。こちらは千頭駅の写真。
千頭駅では大井川本線の電車に乗るまでに時間があったので、駅の外に出てみたり…、
駅の中をうろうろっとして過ごしました。
はー、本当にどきどき、わくわくな路線、魅力に溢れる大井川鐵道だったーーーーー
また、乗ってみたい…
次はSLに乗らなくちゃね