阪急電鉄十三駅から、中津駅に向かって歩いてみました。
淀川にかかる橋を渡る手前の景色、これって素敵ですね。橋の向こうには梅田のビルが見えます。いかにも、大阪ーーって景色のひとつではないでしょうか…。
橋を渡る手前のこの場所。ここからは橋を走る阪急電車を、うれしくなるくらいたくさん見つめることができます。
ひっきりなしにやってくる電車に歓喜の声をあげて、写真を撮っていたら…、
私の隣にいらしたおじさまが声をかけてくださいました。
「あんたのカメラ、望遠ある?」と。
なにやら、十三駅に目をやると、ホームに5だっけ?6だっけ?車両がずらーっと横並びになる風景の写真を撮ることができるのだそうな。
ええこと、教えてもらった、と思ったけど、そのチャンスはいつだかわからない…。だって、いつもじゃないもんね…。
とりあえず、十三駅にいくつか並んでいる電車を撮ってみることにしました。
そしたら、おじさんに言われたのが。
「おじさんは、カメラの先生なんや、ちゃんと、チャンスを待ちなさい!!!無駄な写真を撮っても意味がない!」と一喝されてしまいました。
とほほーー、叱られたーーー
こういう写真は、意味がない、というものなのですねぇ。私、意味がない写真を撮りまくってる…。
自分のカメラはコンデジだしー、電車の時刻を調べて、チャンスを待ってまですんごい写真を撮る、ぎらぎらした意欲があるわけでもなく…。
へなちょこ写真ばかりですみませーん。
・・・というわけで、自己満足な世界に浸っている自分の、十三駅を眺めた写真です。
よいしょ!なんか、うまく撮れてないなぁ。
よいしょ!よいしょ!ちょっと、まし?
やったー、やっと、3つ、撮れたーー。
この程度です。