ぼちっと鉄・鉄

鉄道を愛する気持ちをブログにしてみました、まだまだ愛情が足りませんか…?

雲州平田駅から出発!

2020-02-26 22:18:45 | 一畑電車


雲州平田駅からさらに出雲大社方面へ向かいます。
…と、その前に。あの陶器でできたしまねっこを再び登場させてみましたー


出雲大社駅まですっといけるのかと思いきや…、


こちら、川跡駅で乗り換えになります。


普段の通勤などに使う電車がこうだと面倒だな――と思うのですが、わざわざ乗りにきた者にとっては乗り換えも素敵に思えますー
乗り換えは地下を通るのではなくて、線路を横断するような感じです。
電車のお姿が見えるので素敵です


川跡駅から再び、出発!


ちょっちょいちょいと電車に揺られてやってきました、出雲大社前駅


レトロな雰囲気が一畑電車にとっても似合っていると感じました


名残惜しいから、もう一回、電車の写真を撮ってみたりして。
ふと。どうして一畑電車は車両にオレンジ色がよく使われているのかしら?神社の鳥居の色???とかいろいろ考えましたが、よく調べていないままです…


出雲大社前駅を出て、歩くことにしました。行ってみたいところがあってー

それはまた、次回に。


雲州平田駅のしまねっこはすごい

2020-02-25 11:58:37 | 一畑電車


雲州平田駅で乗ってきた電車をお見送りしまして。


駅の外に出てみることにしました。出口へは地下道を通ります。この真っ白な「みち」の向こうには「みち」の世界が待っているのね~~(うっ、さぶっ)


電車が過ぎ去ってもホームでもたもたしていたので、駅にはすっかりと人の姿がほぼほぼなくなりました。
なーんにも急ぐこともないし…次の電車が来るまで時間もあるし、とぼとぼと歩いていたら…、


こんな陶器でできた物体を発見っ。な、なんだ?これは????
しまねっこ????
なんでまた、陶器で???と思いながら、改札の外に出てみると、


ここにもなんか、わからんけど、陶器でできた物体が…


近寄ってみると、こんな感じ。
この辺は平田一式飾りで有名…(まったく知りませんでした)、この陶器はこれを解体してもまた使えるように、陶器には穴が開いていないのだそうな。
最初見た時にはびっくりしたけど、よく見てみると、すごいものを作っているのだな…とじわじわ理解できるようになりました。



雲州平田駅の外観ですー。一畑電車の駅の中では立派な方だと思います―。
駅のお隣のコンビニで買ったドリンクで喉を潤してー、


再び、駅に戻ってきましたー。


ホームに出ると、再び、しまねっこ号にお会いすることができましたのよっラッキーー――
ピンクの車両は遠くから来る姿だってインパクトがあります


何枚でも撮っておきたいわ。無駄撮り、ばんざーーーい


さ。次はこの電車に乗って、出雲大社前駅を目指します

雲州平田駅にて

2020-02-21 22:42:14 | 一畑電車


松江フォーゲルパーク駅から乗った電車。
白とオレンジの爽やかなお姿の電車の中は…。


なんと!シートが窓の外を見ることができるようになっていました。すてき


朝がとても早い起床だったけれど、一駅分歩いたことと、この車内の素敵さにテンションが上がって、眠気はどっかにいったーーーー


途中の一畑口駅の様子。
ここで進行方向が変わります。スイッチバックするんだなー


さてはて、次はどこで降りようかな…と考えていて、決意ができたときに。


雲州平田駅にやってまいりました。


こちらの駅には車両基地があるので、いろいろな種類の電車を見ることができます。
おおお、降りて正解
あれに見えるは…しまねっこ号ではないか…。松江しん湖温泉駅から乗ったしまねっこ号とはちょっと違う。
調べてみたら…。初代のしまねっこ号なのですねー。ああ。乗ってみたかった――。でも写真が撮れただけでもよしとしようか


雲州平田駅ではいろんな車両に出会うことができました。
ほぼほぼ無計画な乗り鉄旅…。ちゃんと計画していれば、当たり前に出会えることなのかもしれませんが、行き当たりばったり的ですから出会えた喜びが大きいっ



秋鹿駅から一駅分のお散歩

2020-02-17 23:33:29 | 一畑電車


秋鹿駅を下車し、ここから一駅分、歩いてみることにしました。
このあたりは線路も道路も宍道湖に沿って走っているからきっと、景色がいいはずと、いつも無計画な自分ですが、ここんとこは即興の計画がヒットしました。
海とはまた違った水景がプレゼントしてくれているこの穏やかな景色よ…


沿線の景色は大きく変わり映えしないのですが、穏やかな宍道湖を眺めながらてくてくと歩けるだけでとても幸せ


道路のすぐそばを線路も並行するように走っていました。
ああ、ここを通る電車の写真を撮ってみたい…とは思いましたが、歩いているのは電車がやってこない時間だから、というのもあり、線路だけの写真となってしまいました。



途中、道の駅秋鹿なぎさ公園が見えました。
次の電車の時間があるから、ちらっと見るだけ~でした残念


懲りずに、宍道湖の写真。
この道を歩いていると、素敵な湖の写真を無駄撮りしたくなります。
そういう気分だったのですーー、お許しください


湖が見えなくなった景色はなんだか、とてもさみしいような気になりましたが、


おおお?あれはひょっとして駅ではないか??というところまでやってきたので、ぼちぼちとテンションが上がります。


まるで神社みたいな建物。これは秋鹿駅から一駅、出雲大社側の駅、松江フォーゲルパーク駅です。


道路から直線でこの駅に行くことができず…、松江フォーゲルパークの駐車場までぐるっとてくてく歩かなくてはいけませんでした。
はー、ええ運動やわー、おかげさんで早朝というのに汗をかきました。


ようやく、松江フォーゲルパーク駅のホームに着きました。
早朝だったので、まだまだ開園時間ではなく、人はいない…、


さみしい景色のように見えますが、写真を撮っている当の本人は初めての景色に超・わくわくです


しばらく待っていると、松江しんじ湖温泉行の電車がやって来ました。
のどかな景色を走り抜けてやってくる電車の姿がたまらなーい


お初にお目にかかるオレンジ色の電車。


通な?お方なら?時刻表をチェックして行ったり来たりしながら乗りこなすのかもしれませんが…。
そこまでの緻密さに欠ける自分は、この電車をお見送り…

松江しんじ湖温泉駅行きの電車を見送り、さらにしばらく待った後、ようやく、やってきました!

この電車に乗って、さらに西に向かいます


秋鹿町駅に着いた!

2020-02-16 22:55:09 | 一畑電車


松江しんじ湖温泉駅を出発しまして。車窓からはのどかな風景を見渡すことができました。


穏やかな宍道湖がとても素敵。癒されるー


さてはて。一畑電鉄を効率的に楽しむには…とか一瞬…考えたけど、やっぱり、行き当たりばったりな自分…


これからの時間をどうしようとか考えているうちに、


とりあえず、やってみようかな?と思う計画が固まりきらないうちに着いてしまいました、目的地の駅。


しまねっこ号をお見送り!


んん?電車が過ぎ去ると、おじさま???が線路を歩いておられました。
都会ではありえないこの風景、さすが、一畑電鉄的のどかさがたまりません


そうそう、降り立ったのは秋鹿町駅です。


駅のホームからは宍道湖と素敵に出会える場所なのですが、ほんのちょいと眺めるにとどめて…。


秋鹿町駅から一駅、歩いてみることにしました~
続きは次回

一畑電鉄を初体験

2020-02-12 11:06:05 | 一畑電車


早朝でございます。
ようやく日の出か…という時間帯。


宍道湖はとても穏やかで、湖の畔を散歩やらジョギングしている方がちらほら…。


うぉーーー、朝日が眩しいっ


お連れさんのイベントのスタートが早く、それに合わせて行動を開始したものだから、まだ電車も動いていないし、人もほとんどみかけない…


お目当ては温泉…ではなくて、


これこれーーー、一畑電車に乗ることです!


始発の電車に乗るまでには相当時間があったので、駅の周りを徘徊したり、待合室で待ってみたりしました。
楽しいことが待っているとあると、待つ時間なんてへっちゃらですねー

さて、初・一畑電車体験を迎えてくれたのは。

この車両!!いきなりーーー、ご縁電車しまねっこ号Ⅱやーーー
しまねっこ、かわいいから大好き~


ボディにはかわいいしまねっこの姿!ドアが開いても消えることなく…(!)しまねっこのお姿をちゃんと拝見できます


中はこんな感じ。始発の電車でお客さんが少ないから、撮り放題ですわー


座席と座席を結ぶ?あみだくじ。これ、やってみたら、結構面白かったりして。
お客さんがちゃんと?乗っている時間帯じゃないとできないなぁ


出発までちょっと時間があったので、朝からうきうきして写真を撮りまくりました。ああ。ここまで来てよかったなぁ。


さあ。朝日を背に、出発です。


夜の松江☆

2020-02-10 22:35:50 | 中国地方


出雲大社から松江市内に移動しました。宿泊は松江市内でした。
ホテルでじーっとしているのはもったいないので、ちょっとお散歩しました。


京橋川付近をうろちょろしてみました。


こちらは「カラコロ広場」。
カラコロって名前。何だか、可愛い(かわいいの感想はなんだかイケテナイと思いますっ)。
小泉八雲さまが当時の木でできた橋を渡るときに下駄が奏でる「からころーー」という音にちなんでつけられた名前なんですって。
今はすっかりとアスファルトと石畳。小泉八雲さまは現代のこの景色をみたら、どんな名前をつけてくれたのだろ?


カラコロ広場にあるカラコロ大黒さま。
まだまだとても新しいお姿に見えます。
この大黒様も縁結びの力を秘めておられるのだそうです。
なんか、大黒様のお気楽そうな笑顔を見てると、自分が思う縁なんて、あってもなくてもえっかーー、そのうち、来るやろ~なんて思えてしまいます。



こちらは京店商店街。この付近はすべて石畳になっています。


そうそう、こちら、ただ街並みの景色や雰囲気を味わうだけでなく…、


石畳自体にお楽しみがあります。

それはー、

ハートの石畳
すごくすごくよく足元をみて歩いていなかったので、ちゃんとしたことは把握できていないのですが、石畳にはオンリーワン、1個しかハートを見つけられませんでした。
見つけられてよかった…

さらに、ハートつながりな出会いが…。

こちらは京橋川にかかる栄橋。この写真の奥の方にある、赤い「点」、みえますかーーー?
この赤い「点」の正体はー、


これーーー。
んん?まだ、よくみえないなーーー

ズームでどうぞーー


これ、何ですかね?ブイ?
この物体の正体より…形がハートなことに心が惹かれてしまった…


松江市…、こじんまりとしているけれど、いいところだなぁ…

さて!
次回からは本題の電車のお写真となりますー

「ご縁」の島根県で

2020-02-09 08:31:58 | 中国地方

出雲大社に行った後、せっかくですので、その周辺もぷらっとしてみることにしました。

まずー、

稲佐の浜に行ってみました。


こちらの海岸は10月に神様のみなさま(?)がやってくる時の上陸地点になっているそうで。おお~、すごい海岸なんやなぁ
海が眩しいっ。


砂浜では若者が集っておりました。楽しそう
若いってええなぁ、ええなぁ


こちらは弁天島。
昔はこの岩?と陸は海で隔たれていたそうです。どれくらい前までのことだろ?
今は砂浜にある岩、っていう感じ。てっぺんに鳥居さんがあるのですが…、登れるんかな?

さらに車で移動。

出雲日御碕灯台・・・いずもひのみさきとうだい・・・に行ってみました。
なんと、とても素敵な真っ白な灯台!


この灯台は石でできているそうで、石でできている灯台の中では日本一の高さなのだとか。
へ?そんなに石でできている灯台って、日本にたくさんあるの???
ああ、ほんま、知らんことがよーさんあるわ


出雲日御碕灯台から見える海も素敵でした。癒されます


かもめさんにも出会ったよ?!


マンホールに灯台…、さすがにカラーではありませんでした。


電話ボックスも灯台…


灯台の近くのお土産物屋さんには貝殻を売っていました。

この灯台から出雲大社に戻る道沿いに…立派な神社を発見。

真っ赤っかな神社っ、日御碕神社です。


この神社もとても立派で驚いた

この神社の近くの海には、

経島(ふみしま)が見えました。
よーくみると、この島?岩?の上には…、

鳥居さんが…。
このあたり、神様が行き来する繁華街(ああ、また貧疎な表現)なのでしょうか~~、とんでもないところに鳥居があるのに驚かされる…


ちょっぴり、にゃんこさんとも戯れ…

はーー、たっぷうりと出雲観光したーーって感じです
素敵なところやー

電車に乗る前に~♪

2020-02-06 12:54:49 | 中国地方


ぶぶぶんぶーーーん、ハチの羽音ではありませーん、車でのんびりと走ってやってまいりましたー、
こちらは、


島根県っ
出雲阿国さんも誇らしげに踊っております


大変、お天気がよかったですー、気持ちいい~
お連れさんのイベント参加にくっついてやってきたのですー、自分は電車に乗るために
その前に、ちょっくら観光

そう、目的地は。

ああ、立派な鳥居!


出雲に来たら、ここを訪れるべきですね、出雲大社


さすが、神社の中の神社っ大鳥居をくぐると立派な参道が~。すごいなーーー、すごいなーー


これが拝殿かーー。しめ縄も立派。
しっかりと参拝させていただきましたー。
でも、残念ながら…、自分はこちらではニ礼四拍手というお作法を知りませんでした…。
いつものようにニ礼二拍手一礼でお参りしちゃったな。
「ニ礼四拍手」は当然だよとお連れさん、はよ、ゆーてやーーーー、はずかし。


こちらは八足門。

あれ?ご本殿の写真は…?
撮り損ねてます…おいおい…


ま、人生はフリーダム、ということで(いつものように意味不明)よしとしましょう。
境内にはこんなかわいいうさぎさんが…境内にはいろんなうさぎさんがいたようです。
全員に出会ってみたかったけど…、


出雲大社を後にしまして…、

楽しむのはもちろん、


スイーツですー


おっしゃれーなパン屋さんを見つけたので、そちらのパンを歩き食べ…(いつもお行儀悪いんです)


出雲大社の近くにある物産館にはたくさん、お土産も売っているのですが、


足湯もありました。


なんと、タオルを準備してくださっている、とーっても親切な足湯。
でも、こちらのお湯が熱すぎて、自分は足を入れることができなかったのですけどね。

というわけで、しばし、出雲の旅のお話になります

もう一つ☆途中下車

2020-02-04 12:15:25 | JR西日本


米原駅を出発する頃はまだ、雨が降っていましたが、


ホームに降り立ったときには雨は止んでいました。ラッキーです


ここは近江八幡駅。
なぜ、ここで降りたのか?とは説明ができませーん、なんとなく、ですー
いつも、こんな感じー、行き当たりばったり。
はー、それが楽しいんだなぁ。



せっかくですから、外に出てみることにしました。


近江八幡の素敵な街並みを散策できればいいのですが…、今回はそんな時間はございません。



ずーっと電車に乗っていると、何だか無性に歩きたくなることがありまして…。
だから、駅の周りを無駄にうろうろと歩いてみました。
駅のイオン側にはこんなオブジェがありました。
ダンベルとメトロノームみたいな…、ああ。貧疎な想像力…


さてはて。今回の鉄道旅のシリーズはこれにて終了。
近江八幡駅のホームの隅っこにいくと、とてもきれいに電車を見ることができました。うれしー


これがフィニッシュの写真ですー。

次回からはまた別のエリアのお話になります。

いつもご来訪いただいている皆様。本当にありがとうございます。
そろそろ飽きたでしょ???えーえー、無理もございません。

でも、当の本人はちーっとも飽きておりませんのよ…、ほほほ
またお会いしましょー