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中居正広の性犯罪事件は真実の時代の幕開けを告げる事件なのです

2024年12月27日 | つぶやき
中居正広の性犯罪事件が、連日マスコミをにぎわせています。 https://bunshun.jp/articles/-/75918 これについては、岩谷外相の中国観光10年ビザのスピンだ、とか、政府に批判がいかないようにしてるんだ、などという意見が多く 事件単体では、いままでどおりの、スピンのための芸能人スキャンダルとする方が多いようですが、 この事件の性格は、今までの芸能スキャンダルとはまるで違います。 これはまさに驚天動地の、真実の時代の幕開けを告げる事件なのです。 記事によると "2023年に芸能関係者のX子さんは中居、フジテレビの編成幹部A氏と3人で会食する予定だったが、A氏がドタキャン。彼女と中居は2人で会食することになったが、そこでトラブルが発生。その後、中居は代理人を介し、9000万円におよぶ“解決金”をX子さんに支払…" などとなっています。 つまりこれは、中居がX子さんをレイプした後、9000万円の示談金を払い、すでに示談が成立した事件、 すなわちもみ消しが終わっていた事件なのです。 それが今になって再び週刊誌の記事となり、それが拡散されて、中居正広の芸能人としての生命を終わらせる威力を発揮しているわけです。 これはすなわち、いままでDS 政治家や芸能人、大企業の経営者などがやってきた、 さまざまな不祥事のもみ消しが、すべて無効となったことを意味します。 今までは、何か不祥事があっても、関係者にお金を払って口止めし、なかったことにすることができました。 そのなかったことにしたはずの不祥事が、再び掘り返されて、不祥事を起こした人物を直撃するのです。 DS組織は、さまざまな不祥事を常に抱え、それをもみ消す部署が常設されているのがいつものことです これらの既にもみ消したはずの不祥事が、蒸し返されて、DS組織を襲う時代となったのです。 この事件は、まさに真実を隠すことができない、 風の時代の幕開けを、象徴する事件であるといえるでしょう。


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