午前十一時頃、人の多い踏み切りで電車の通過を待っていたら、隣に金髪でちょっと派手な身なりの二十歳位の青年がいた。
バンド活動でもしてるのかな、青春だね、とチラ見していたら、
「ちょっと君いいかな」と三人の警官に囲まれ、職務質問を受けて「これもいいかな」とカバンの中まで探られていた。
いや、別に怪しくないけど、かわいい子じゃないの、と思った。
たぶん、周囲にいる人々も同じだと思う。
きっと、彼は「職質受けた。おばちゃん達が半笑いで見ていた」とつぶやいただろう。
このブログを読んだ人には「いい人のふり」という呪いをかけてやる。
警官に会って、いい人のふりをしてしまうだろう。いや…別にあなたがいい人じゃないと言っているわけでは…
バンド活動でもしてるのかな、青春だね、とチラ見していたら、
「ちょっと君いいかな」と三人の警官に囲まれ、職務質問を受けて「これもいいかな」とカバンの中まで探られていた。
いや、別に怪しくないけど、かわいい子じゃないの、と思った。
たぶん、周囲にいる人々も同じだと思う。
きっと、彼は「職質受けた。おばちゃん達が半笑いで見ていた」とつぶやいただろう。
このブログを読んだ人には「いい人のふり」という呪いをかけてやる。
警官に会って、いい人のふりをしてしまうだろう。いや…別にあなたがいい人じゃないと言っているわけでは…