『盗まれた愛犬が数千キロ離れた場所で見つかったが、体重が重くて飛行機に乗れず、どうしたものか考えていたら、リレー式に地上を車ではこんでくれるという人達が現れて、無事、飼い主のもとに生還した』という記事を読んで、
『さらわれたお人形』(はまだひろすけ)を思い出した。
「女の子がもらった人形がとてもかわいくて、ネズミが盗み出し… さらに次から次へと盗まれる…」という話。
もう一度読みたいと思ったら絶版。
アマゾンで中古品は手に入るらしいけど、私が読みたいんじゃなくてたくさんの人に読んでもらいたいから復刻してほしいな。
はまだひろすけ(浜田 廣介)
歴史上の人物だから、敬称を付けない方が尊敬の念を表している…でいいんですよね…