虹のじ ゅもん

当ブログを訪れた人には「夢が叶う」という呪いがかかる。

猫をかわいがったら呪いはさらに強力になるであろう。

ほっこり

2015-11-04 | つぶやき
平日の昼間、電車に乗っていると、こんできたので隣の座席にすわっていた小さな女の子がお母さんの膝へ移動。
膝に乗ると、お母さんにぎゅっと抱きついて「幸せ」って、お母さんもぎゅっと抱きしめて「幸せ」って。
お母さんの口癖なのかな。
いつか忘れてしまったとしても、心の奥底に、肌に記憶が残るんだろうな。

言葉にしなくても伝わるのかもしれないけど、言葉にして伝えた方がいいこともあると思う。

まあ、十年もたてば、そのかわいい口が「くそばばあ」と言うんだろうけど。




みんな、幸せでありますように。

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5 コメント

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Unknown (美雪)
2015-11-05 21:34:21
こんばんは!
幸せを口に出して「幸せ」って言える親子はずっと仲良しで幸せなんじゃないかと思っちゃいました。
「くそばばあ」なんて言いだすのかな?
寂しいことです。でも反抗期は、やってきますからね。
とても幸せそうな場面を想像してたのでちょっぴり寂しくなりました。(苦笑)
どうかずっと幸せな親子でありますようにと祈っちゃいました。
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美雪さん、こんばんは! (虹のじゅもん)
2015-11-06 18:06:15
反抗期はしょうがないでしょう。
そうやって大人になるんだから。
きっとそのころには、お母さんも強くなっていて「おまえの母さん、でべそ」なんて言っちゃいますよ。
今時、こんなこと言わないのかな…
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糞ばば! (kaeru)
2015-11-14 21:53:25
金子兜太の句
長寿の母うんこのようにわれを産む

もう一度「くそばばあ」に戻るのでしょう、この
言葉に愛を込めて!
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訂正 (kaeru)
2015-11-14 22:02:29
「われを産む」ではありませんでした。
長寿の母うんこのようにわれを産みぬ
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kaeruさん、おはようございます (虹のじゅもん)
2015-11-15 06:10:31
一瞬、どきっとしましたが、愛の歌、なんですね…
いろいろあって、それで、「くそばばあ」なんですよね。
では、また…
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