未来マシーンにようこそ はるかなる絆のバトン
いずれも、作、小倉明 篠宮正樹 絵、山口まさよし (汐文社)
子供たちの幸せと健康を願って活動する童話作家、小倉明氏、医師、篠宮正樹氏が共につづった物語です。
「未来マシーンにようこそ」が第一弾、「はるかなる絆のバトン」が第二弾。
物語とお医者さんからのメッセージが交互に出てきます。おもしろさと、へえ、そうなんだ、が両方味わえます。
子供向けですが、大人の私にもとてもたのしい本でした。子供向けなので、私にもよくわかる、という言い方もあり?
このブログを読んだ人には「珠玉の一冊」の呪いをかけてやる。
この夏、あなたにとっての「珠玉の一冊」に出会うだろう。