虹のじ ゅもん

当ブログを訪れた人には「夢が叶う」という呪いがかかる。

猫をかわいがったら呪いはさらに強力になるであろう。

母さんの子守歌 (鈴の音童話) 銀の鈴社

2017-01-15 | 本の紹介
友人が本を出版しました

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「母さんの子守歌」(鈴の音童話)  銀の鈴社  
作・しみずきょうこ 絵・あびるとしこ
ぜひ、手にとって読んでみて下さい。

ブックマークの「あびるとしこ 絵本のページ」をクリックするとあびるとしこさんのホームページにとびます。


アマゾンの商品説明です。

内容紹介

一年生の女の子から思春期の少女まで。 心のひだをていねいにすくいとった3編がキラリと光る短編童話集! ◆ひとつぶのギンナン 春香は一年生です。大通りだってひとりでわたっていいのです。 一番きれいな、あのイチョウの木の下で遊びたくてしかたありません。でも・・・。 ◆美咲、十二歳 なんで中学校には制服なんかがあるんだろう。ブレザーの下がジャンパースカートだなんて。ううん、ありえない。 ショートカットにジーパン姿の美咲、十二歳! ◆母さんの子守歌 どんなに疲れているときでも、母さんは毎晩、舞子と洋太を寝かせるために、子守歌を歌うことだけは欠かせなかった。 「綾チャン、ちょっとおねがい・・・」母さんはいつもわたしにばかり。お姉さんなんて、つまんない。そして・・・。

著者について

しみずきょうこ(清水京子) 1944年生れ。東京都出身。実践女子大学文学部国文学科卒業。第十七期児童文学学校卒業。「ひなつぼし」同人。現在、神奈川県在住。静岡県に在住の折、静岡県芸術祭・児童文学の部で芸術祭賞、同奨励賞受賞。「愛の児童憲章」高学年の部で優秀作品。「静岡市こどもミュージカル」シナリオ大賞受賞。共著『遊星号の冒険』(静岡新聞社)、アンソロジー『子どものための少年詩集』(銀の鈴社)数回掲載。 あびるとしこ(畔蒜敏子) 「ひなつぼし」同人。現在、神奈川県在住。 StuDioえ・ほ・んの絵本スクールで学んだあと、絵本や紙芝居の制作を続けている。

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1 コメント

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Unknown (あびるとしこ)
2017-01-18 13:16:30
しみずきょうこさんの語りかけるような優しい文章で、思春期の揺れ動く少女の気持ちがしっかり描かれた作品です。最後は感動的なシーンも・・・。
ぜひ多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。
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