河川や湖などに外来種が幅をきかせているらしい。
飼えなくなった生き物を放流する人があとを絶たないせいらしいが… 想像以上に増えるし、大きくなるから。お金もかかるし。
生きているからね。
気持ちはわかるな。増えすぎた植物を処分するのって気が滅入るもの。もしかするとだから大事にしてしても時々枯れてしまうことがあるのかな、と思ったりして。
以前、実家の庭に百合をたくさん植えたけどどんどん少なくなってしまって…百合って永遠じゃないんだと思ったな。ひょっとすると園芸種の百合は増えすぎての山に植えられてしまうのを避けるために長持ちしないように作っているのかな。今の技術ならそのくらいのことはできそうな気がする。
口に入らないものなら交配だの新種だのを作り出すのはまあゆるいらしいので。
植えた覚えのない、たぶん鳥の糞から育ったらしいヤマユリだけは元気に毎年咲く。
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