ウィンドサーフィンしてた時に風をとらえて沖にセーリングしてると
良くこんな風景に出会う、太陽の光が海に照らされて光の道みたいに
なってる、その方向に沿ってセーリングしてると最高に気分良かったな～
外岩も御岳のように川の流れる音と共に登ってると気分が良くて
課題が登れない時でも、もうそんな事どうでも良いか～って気分になるね～
それは自分が自然に心が癒されているから、そんな気分になるんだ。
美しい自然があってその中に居られて楽しめる
もうそれ以上なにが必要なのか分からなくなるね
でもそれを忘れてしまって、この波は俺の物とか、この岩は俺達がやってるから
よその奴やは入って来るな、みたいな自分のエゴだけのサーファーやクライマーも確かにいる
自然の壮大さに比べて、なんて心が小さい奴らなんだろう。っと自分は時々思う
兄貴がハワイに行ってサーフィンした時の話しだけど
先にそのポイントに入っていたローカルのサーファーが兄貴に対して
「良い波が来たぞ！ほら君が先に乗れよ」 って譲ってくれたらしい
その波に兄貴が乗った時に後ろから 「ヒューヒュー」って叫んで喜んでくれたと
言ってました。
自然を愛していて、心が広い男はカッコイイ！
俺もそんな男でありたいな・・・
