昨日のヨガの帰りにアジサイが綺麗に咲いていました。
このアジサイの季節でヨガを始めた年月を毎年感じてます、今年で6年目。
昨日のヨガは先生が微細音について話しをてくれました
外に居る時に何かに集中したい時自然から聞こえてくる音一つに集中して聴いてみると良いとの事
実は自分も外岩で登る時に良くやる事でした、自然と登る時にヨガでも集中する事をしていたみたいです
自分が一番集中出来るのが外岩だと川の流れるセセラギに登る前に聞くようにしてます
そのセセラギの音だけが聞こえてる状態になった時に登り始めます。
森にあるボルダーならば風が木々を揺らす音が一番集中出来るしリラックスする音です
あとは自分の呼吸音、これは聞いてると言うか登るタイミングを呼吸に合わせる時に使います。
ヨガで使う呼吸法も登る前や登っている時にも良く使います
登る前は片鼻の呼吸法。これはジャックマイヨールも潜る前に必ずやっていたようで集中力が増す呼吸法です
(片鼻の呼吸法ジャック・マイヨール)
登っている時にはバンダ、これは息を吐いたと同時にお腹の内臓類を全て上に押し上げていく呼吸法です
正体などで遠いホールドをスタティックに止めに行く時には体幹を意識出来るので凄く有効な呼吸です。
バンダ(正式には立った状態でポーズをします。)
6年目を迎え少しずつでもヨガをボルダーで活かす事が出来るように頑張りたい。