昨日は夕方からカノトへ、着いたそうそうに
4,5人のグループが来て少し人が多くなったので久しぶりにナイトで1人で登る事にしました。
ライトアップされた岩は幻想的でまるで海の底のよう、誰もいない暗闇に
1人で登っていると特別な空間に自分だけの世界が広がる
もっと泳ぐかのように登れたなら良いのだけど・・。
でもこんな1人の時間が好きだなぁ。。
パイレーツ オブ SPEEDY
嵐のハロウィン夜、SPEEDYに現れると言う伝説の海賊TAJI・スパロー。。
運が良ければ彼に会えるかも知れない・・・。。
嵐のハロウィン夜、SPEEDYに現れると言う伝説の海賊TAJI・スパロー。。
運が良ければ彼に会えるかも知れない・・・。。
HALLOWEEN 第4課題
ハロウィン課題盛り上がってますね!皆さん頑張ってトライしてます!
アドベンチャー感覚の第6課題が人気ですが
このハロウィンの4課題目スローパーでマッチしてゴールが核心の課題が非常に勉強になったのでUPしてみました。
この課題は中3の翔哉が最初に登った課題です。
彼は核心のツルツルのスローパーのゴールでさえもキャンパ状態でも保持して
見せました
足を置いてニーバー入れてもマッチが難しいホールドなのに彼は軽々とキャンパ状態になれます
最初は体重が軽いので出来たのかと思っていたけど、実際にキャンパの所を見せてもらうと体重では無い事が一目で分かりました。
そこで同じ方法で自分も登ってみたました
彼曰く「指先だけに力を入れて体は全て力を抜く」です
正にその通りでした。
一手目からゴールのハロウィンホールドまで全てがスローパーのこの課題は最後のハロウィンホールドのフリクションが全く無いので
何とか保持しようと力が入ってしまいます、力が入れば入るほどバランスが崩れ、体が上に浮いて保持出来なくなります
指先だけに集中して重心が下げられるかがポイントです、それには力を抜く事が重要です
肩甲骨を寄せて肩が頭の後ろまで来るぐらい
更に壁の中に入り込むとキャンパでもずっとぶら下がれるようになります。
カボチャのお化けは力ずくでは倒せませんね。。
しなやかに動かせる体とバランスが武器になります
ボルダリングは力では無くてバランスが大事だと言う事が改めて認識させられた
課題でした。
もし出来たらキャンパでもトライしてみて下さいね。
ハロウィン課題盛り上がってますね!皆さん頑張ってトライしてます!
アドベンチャー感覚の第6課題が人気ですが
このハロウィンの4課題目スローパーでマッチしてゴールが核心の課題が非常に勉強になったのでUPしてみました。
この課題は中3の翔哉が最初に登った課題です。
彼は核心のツルツルのスローパーのゴールでさえもキャンパ状態でも保持して
見せました
足を置いてニーバー入れてもマッチが難しいホールドなのに彼は軽々とキャンパ状態になれます
最初は体重が軽いので出来たのかと思っていたけど、実際にキャンパの所を見せてもらうと体重では無い事が一目で分かりました。
そこで同じ方法で自分も登ってみたました
彼曰く「指先だけに力を入れて体は全て力を抜く」です
正にその通りでした。
一手目からゴールのハロウィンホールドまで全てがスローパーのこの課題は最後のハロウィンホールドのフリクションが全く無いので
何とか保持しようと力が入ってしまいます、力が入れば入るほどバランスが崩れ、体が上に浮いて保持出来なくなります
指先だけに集中して重心が下げられるかがポイントです、それには力を抜く事が重要です
肩甲骨を寄せて肩が頭の後ろまで来るぐらい
更に壁の中に入り込むとキャンパでもずっとぶら下がれるようになります。
カボチャのお化けは力ずくでは倒せませんね。。
しなやかに動かせる体とバランスが武器になります
ボルダリングは力では無くてバランスが大事だと言う事が改めて認識させられた
課題でした。
もし出来たらキャンパでもトライしてみて下さいね。
11月3日(日)5日(火)臨時休業
27(水)28日(木)29日(金)ホールド替えの為休業
宜しくお願い致します。
今年も毎年恒例のハロウィンやりますよ~
今年はやさし目から難し目まで7課題用意してあります!
課題一つでも見事クリアー出来たらお菓子上げちゃいます!
7つのお化け課題を倒して下さい。
今週の土曜から今月いっぱいまで実施してますので是非仮装←(大事)して参加して下さいね!
果して7つのお菓子を全て手にする勇者は現れるのか・・!?
coming soon ・・・
11月27(水)・28(木)・29(金)はホールド替えの為臨時休業となります。
ご迷惑お掛け致しますがご理解の程、宜しくお願い致します。
前回の続きで初心者の為の実践編です。
まず基本的な所からです。
タイトルの通りで、上に登るのには足を上げなくては上には行けません
足を上げるのですから足元を見て足を上げます。
簡単で当たり前の事なんですが、これが初心者だとまず出来ていません。
上に登る事に意識が行ってしまって上を見たままで、足を上げる時には足探りで適当に
あった所に足を置いてしまいます。
足探りで足を置いてしまうと置いた所のホールドが斜めになって滑りやすかったり
小さかったりして上手く足に体重が乗らない所に置いてしまいます
そうならない様に足を上げる時は必ず足元を見て体重が乗せやすいホールドに足を上げて下さい。
又良く初心者がやってしまうのは片足を必要以上に高く上げてしまう事、この状態だと足の落差が生まれて足の力が上手く
使えません
足限定の無い(足は決められていない)課題は、少しずつ階段を上がるように上げていった方が足の力を使えて楽に登れます
目安は膝よりも下ぐらいの間隔で登っていくと良いと思います。
ハイステップで乗り込んで行くムーブはしっかりと足に意識があって基本を理解してからにしましょう。
この足に意識がある事はこれから上手くなる為には必要不可欠な要素です
始めた頃は保持しているホールドや次に手を出すホールドに意識がいってしまって足の意識が薄くなってます
しかし、今保持しているホールドが楽に持てるようになるのも、次の一手に手が届き易くなるのも足の位置が重要になります。
足に体重を逃がせればそれだけ手の負荷が減ります、どうやって保持するのかでは無くて、どうしたら手や指の負荷が減るのかを考えてみて下さい。
中級者でも腕力や保持力を上げる事ばかりを考えるのでなく、指や体にかかる負荷を足やバランスで逃がすムーブは無いかを
もう一度考えてみるのも良いと思います。
上級者は保持力も体幹もパワーも、もちろん揃っている人が多いですが、それだけに頼って登っていません
いかにロス無く、負荷を逃がすムーブを探り、それを自分のスタイルにあったムーブで繋いでいきます。
そのムーブを導き出すスピードが早ければ、トライ回数も減りますし、そのムーブに集中出来ます。
それが出来るのは経験もあるでしょうが、絶えず考え意識しているかが問題です。
ここが中級者と上級者との違いです。
ですから上達するには初心者のうちから、この意識を持つ事が大切なんです。
それにはまずは足からです。
上に行きたいなら下の足に意識です。
次回はメンタルです
前の記事はカテゴリ
HOW TO を参考にしてください。
まず基本的な所からです。
タイトルの通りで、上に登るのには足を上げなくては上には行けません
足を上げるのですから足元を見て足を上げます。
簡単で当たり前の事なんですが、これが初心者だとまず出来ていません。
上に登る事に意識が行ってしまって上を見たままで、足を上げる時には足探りで適当に
あった所に足を置いてしまいます。
足探りで足を置いてしまうと置いた所のホールドが斜めになって滑りやすかったり
小さかったりして上手く足に体重が乗らない所に置いてしまいます
そうならない様に足を上げる時は必ず足元を見て体重が乗せやすいホールドに足を上げて下さい。
又良く初心者がやってしまうのは片足を必要以上に高く上げてしまう事、この状態だと足の落差が生まれて足の力が上手く
使えません
足限定の無い(足は決められていない)課題は、少しずつ階段を上がるように上げていった方が足の力を使えて楽に登れます
目安は膝よりも下ぐらいの間隔で登っていくと良いと思います。
ハイステップで乗り込んで行くムーブはしっかりと足に意識があって基本を理解してからにしましょう。
この足に意識がある事はこれから上手くなる為には必要不可欠な要素です
始めた頃は保持しているホールドや次に手を出すホールドに意識がいってしまって足の意識が薄くなってます
しかし、今保持しているホールドが楽に持てるようになるのも、次の一手に手が届き易くなるのも足の位置が重要になります。
足に体重を逃がせればそれだけ手の負荷が減ります、どうやって保持するのかでは無くて、どうしたら手や指の負荷が減るのかを考えてみて下さい。
中級者でも腕力や保持力を上げる事ばかりを考えるのでなく、指や体にかかる負荷を足やバランスで逃がすムーブは無いかを
もう一度考えてみるのも良いと思います。
上級者は保持力も体幹もパワーも、もちろん揃っている人が多いですが、それだけに頼って登っていません
いかにロス無く、負荷を逃がすムーブを探り、それを自分のスタイルにあったムーブで繋いでいきます。
そのムーブを導き出すスピードが早ければ、トライ回数も減りますし、そのムーブに集中出来ます。
それが出来るのは経験もあるでしょうが、絶えず考え意識しているかが問題です。
ここが中級者と上級者との違いです。
ですから上達するには初心者のうちから、この意識を持つ事が大切なんです。
それにはまずは足からです。
上に行きたいなら下の足に意識です。
次回はメンタルです
前の記事はカテゴリ
HOW TO を参考にしてください。