ＳＤに水銀燈のコスをさせる・・・

何下にドルパの版権が降りた・・・
サンプル写真を提出するらしい・・・。

自分で作った型紙で
平面が形になっていくのって好き。
だけど鋼鉄ミシンじゃないとこんな立体裁断の服、
絶対つくれない～（汗）
そして、ローゼンメイデンというアニメ？キャラは５，５頭身、
ＳＤは７，５～８頭身。
ローゼンメイデンは
アニメもマンガも一コマ一こまスカート丈や
服の仕様がかなり違う。(汗)
そして、ＳＤはローゼンメイデンより足も胴もながい。
ウエスト太いし胸はない！
このへんの視覚マジックの調整が難しい。
それでこの服のドール衣装は誰も作っていないのかしら？

バックスタイルもアニメのエンディング画像
しか参考資料がなくてこまったけど せなかがめちゃくちゃ
あいてます。そして、前も後ろも編み上げ。。。
本当は一体どうやって着る服なのやら～？？？ですわよ？？？
実は前も後ろも飾り編み上げで横ファスナーなのかなとか（爆）

型紙を作るのは変態的に速いけれど
縫製をするのはほんとうーにおそーいわたくし。
縫製となるとやる気が型紙の三分の一以下というか。。。
鉄道模型で言うと原型を作るのには燃えるけれど
素材を選んで製品にするのは面倒くさいというタイプ？

でも自分で言うのも何ですが型紙の緻密な計算と
マイミシンのすばらしい縫い目に手伝われて
（マイミシンはマニア的に？最高の縫い目らしいです・・・笑）
何とか形になりましたわ・・・

それにしてもこのコスプレ衣装って言うのは
究極のコラボ。。。

１服を知らない漫画家の人が
　服として着ることを考えないでデザイン

２縫製力をまるで考えずアニメのシルエットだけにこだわり
　型紙を起こして

３へたくそなのに無理矢理ぬう・・・
　曲線がきつい！そしてやたら細かい。。。
　縫製技術はあれなので高級ミシン様任せ・・・

五月のドルパで飾るのでみにきてね。