おじょぴちゃんのひみつにっき

同人音楽日記。うたってみたもしています

お葬式に出席

2012年11月20日 | その他
おじいさまの甥っ子、Zちゃんが亡くなった。
おじいさまは、6人兄弟の末っ子で、
いちばんうえとは20以上、離れている。
今回亡くなったのは、上から二番目の姉さんの長男なので、
その親は、私のおばあさま系のひいおばあさま(k)と3つほどしか違わない。
(その上の姉さんの子供はおじいさまの姪っ子なのに年上)
当然、Zちゃんはおじいさまとは年が近くて、
おじいさまって末っ子なのに弟がいるの?
と一瞬勘違いしてしまったぐらい、おじいさまににていて、
キャラはおじいさまより温和。
おじいさまとはなかがよくて、よくうちに来てた。
入院中もかなり来てくれていて、私は感謝していて、手紙もよくかいた。
なんか、おじいさまに似ているというのは
好きになってしまうポイントだなあ。
Zちゃんは大好きだったけど、その長男は
「誰?」というぐらいにていない。
顔とかだけじゃなくて、体形、雰囲気全てが。
ご挨拶はしたけど、正直別に付き合いたくないな~(笑)
すごいタバコ吸うし。
ZちゃんはZちゃんでも別のZちゃんならなあ。
ちょっと雰囲気違いすぎ~!
もお、スモーカーだらけで具合悪くなりそうな
葬儀でした。
Zちゃんと暮らしていた娘さんは
とってもいいかんじでZちゃんな雰囲気でした。(顔にてないけど)
兄弟は色いろですわ~。
実は今回、Zちゃんの奥さまがいたのも
はじめて知った!
他のZちゃんのいとこたちもそう言っていた。
ぴこさんはZちゃんの兄弟たち(おじいちゃんがた)が気に入ったらしく、
お酌をしてまわっていた。如才ないですわ~
ぴこがそのおじいさんたちに
「○○(うちの名前)は、みんなそういう顔なんだな~」
といわれていたのが印象的でしたわ。
悪かったわねえ~~~!
おじいさまの血がこいいのよ~(汗)
でもなんだかZちゃんや、おじいさまのことを思い出して、
最近泣いてばかり。
それにしても、葬儀に出たお陰で、むかーし
Zちゃんのパパと行った思いでの場所がわかって
嬉しかった!今度、桜が咲いたら行ってみよう!

美女シリーズ第7弾!宝石の美女「白髪鬼」より

2012年11月12日 | その他
美女シリーズ、久々にみました。

最近見すぎでぴこさんが、顔にシールを貼り、
「はははははっは!わたしの正体をお見せしよう!」
と言って、髭をとる仕草をして、ベリベリはがし、
顔の残りかすをとるしぐさまでしてくれます。
もちろん、服を剥がす仕草も。
でもそのあと、「明智、小五郎!」と名乗りをあげるのは
時代劇みたいだよ(汗)

さて、宝石の美女、脱獄のあとは
いきなり入浴シーンです。
大理石の個性的な内装、たまりませんです!
浴室の美女の浴室にはまけますが、好きです。
なぜに黒い大理石の壁に、青い浴槽???
不思議なセンスです。
そこがまたいいんですけど。
そして、吹替えの裸体は日焼けしていて
セパレートの水着のあとがくっきり!
なのに美女はさっぱり焼けてない!
そこも結構好きだったりします。
今回の美女はわたしの好みではないです。
貪欲さは素敵でしたけど。
脱ぎ役の奈美悦子さんの方がスタイルいいし、美しかった。
あの方の若い頃があんなに美人だとは!衝撃でした。
でも死体なのよね。。。死体はちょっと~
今回のみどころ?といえば、やはり
田村高廣さんです。
彼が主人公という感じなので
明智先生の出番がちょっと少ない。
ん~田村さんの方が当時、大物だったのか???
お父さんが大物だからなのか?
天知ファンとしては物足りない感が!
ちょっと美女によろめいて「先生美人に弱いんだから!」
といわれてほしい(笑)
明智先生の美人哲学では、魔性を感じていたようだけど
あんまり美女との絡みもなく、見せ場がなかったかも。
たぶん、原作では明智探偵はでない話なんだろうなあ。
という気がしました。

しかし、田村さんがよかったです。
壊れてて。美女も最後、いい感じに壊れてて
よかったです。
と言うわけで、☆3つ。←天知さんが出番少ないから

それにしてもぴこさんが面白いこといってましたわ。
「明智さんってお金もって無さそうだよね
でもあんな高いスーツきて、あの汚い海に飛び込んじゃうんだ~!」
って???(これは妖精の美女のはなし)
え?スーツ高いの?高いスーツなのにお金もって無さそう?
どういうこと???

最近、明智先生を見すぎて、
タバコを吸う真似が異様に細かいぴこさんです。
そこかい!目線が違って本当に面白い。
でも「天知さんには興味ないよ。俺は荒井注ファンだから」
と言い張ってます。そうかなあ?

ライオンキング

2012年11月07日 | おんがく
ぴこぴこさんの課題(音楽)だというので、ライオンキングを観賞。
なんだか嫌な感じの映画だった。(パクリだもんね)
パクってるといっても、ジャングル?が舞台で
王さまライオンが主人公で~みたいなところをパクってるだけで
感動的な部分をパクってるわけでなく、
なんというかキャラをパクってる?だけで
とってもはずしてるというか。
う~ん。観なきゃよかった(笑)ディズニーとは言え
それだけとしかいいようがない、とても退屈な作品。
ぴこぴこさんの課題の音楽はときどき?二回か三回?かかっていて、
「ふーん。」と思ったが、あんまりいい感じの曲ではない。
壮大な感じの曲を期待してたのに、なんか暗い。
課題曲、オリジナルの方の
ジャングル大帝にすればよかったのに。
音楽だけみても、スピード感、
壮大さ、すべてにわたって、
「ライオンキング」は「ジャングル大帝」
の足元にも及びませんから。

ただ、面白かったのは
学校の授業でアテレコしたシーンが
二場面あって、、、声優さんに違和感が。(笑)
まず、ナラ(メスライオン)がおばさんボイスだった!
学校では私だったので、普通にアニメ声の元気な女の子キャラ。
いのしし、小さい猿もオリジナルはなんか落ち着きすぎてて変。
当時のクラスメイトのほうがイメージにあってる。
シンバ (主役)はそれほど違和感なかったけど、
オリジナルは全体的に声優が変。
たぶん元音が外人で低い声なので
それに合わせたんだろうけど、
大体キャラが、日本のアニメのパクリっぽいので
外人の声に合わないような。
それをまた日本人にやらせるから、変なことに。
そういう意味でも日本人好みではないかもしれないなあ。。。
なんて思った。
変な逆輸入間が漂って、またそれが気まずい。
実写の洋画ならいいけど。。。という感じ。
日本人って、なんてアニメ声なのかしら!
と、思わされた。

ぴこさんは、「白いライオンがでない!なにこれ!
今度は白いライオンの借りて!」
だそうだ。別にいいけどつまんなかったそうな。
白いライオンなんてどこで知ったのか、
ライオンキングと聞いて、ジャングル大帝と
勘違いしたらしい。なんでよ???
いったいどこで見た?
私に隠れて手塚アニメだなんて!
ずるいわ!!!!!
今時はいろんなチャンネルで、なんでもやっているので
幼児と言えども侮れませんです。

そう言われて思い出したわ。
ジャングル大帝の映画みてボロボロ涙流して
泣いたこと。
松たかこの歌でエンディングというのには
ぶち壊されたけど、最後の台詞を使わない演出に
感動したな。
あのとき悪役の声を当てていた咄家さん、
去年?亡くなったなあ。

うーん。やっぱりジャングル大帝は
ぴこさんと見ないと!
ライオンキング見てる場合じゃないですわ!