おじょぴいちゃんのおばけやしきようこそ 弟子と親方(二台のビオラのためのソナタ)
おじょぴぃちゃんのおばけやしきへようこそより
二台のビオラのためのソナタ(弟子と親方)です。
この曲そんな題だったのね。。。
ずっと弟子と親方という曲かと思っていました。
曲はすごく不気味でお化け屋敷の小話?
にぴったりでいいと思うのですが、、、
そなた?べつにソナタ形式ではない
ようだけど第一楽章なのかなぁ。。。
二台のビオラというのもまた
マニアックだと思います。
ビオラは譜面が違うのでまったく弾けません。
大体顎に挟む楽器はうるさすぎて
バイオリンも苦手W
でも中村氏は小さいころバイオリンを
弾いていたようでした。
それでビオラ?なんでしょうか?
(midi再生のサンプリング音源)
なんとも不気味でいい曲だと思います。
お化け屋敷室内音楽とでも言いましょうか、
古屋敷の弦楽二重奏。
ほーんてーっどまーんしょーーーん!
っていうイメージで演じました。
内容はあんまりないですが、こばなし?です。
小悪魔的蝋人形師弟子
(三頭身ぐらいの悪魔的キャラ)
とシャロット(16歳八頭身)の
掛け合いに親方(フランケン並にでかい)登場です。
蝋人形といえば東京タワーとか
言っているあたり、シャロットとかいう
名前のわりに、日本人なんじゃないのか
と思わせる発言をしています。
蝋人形といえばかなり小さいころ、
東京タワー蝋人形館(2013年9月1日閉館)
で見た宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長が
顔色悪くてめっちゃ怖く、(似てない)
お化けやしきっぽいイメージがあり、
蝋人形師とおばけやしきというのが
マッチしているなぁ。と思ったものです。
ここは蠟人形を作っているのが魔物?
のような妖怪のような存在であるという世界。
蝋人形とは実は生きた人間をそのまんま
蝋人形に変えてしまう魔力を持った
蝋人形師弟子と親方が作っている。
本物の蝋人形は実は元は人間だった!
という衝撃のお話です。
親方に怒られて弟子は全力で逃げますが、
スタンドマイクで
足音を録音するためにスタジオのはじまで
走って行って再びマイクまで帰ってくる
という疲れる収録ですW
うーん。。。あほだ。
この親方の中村さんはなかなか
はまっていていいと思います。
フランケンより演技指導は大変では
無かった記憶があります。
次の楽曲のまえの小ネタ?というか小話です。
そのためにこういう曲を作るというのが
なんだか贅沢な気がします。
でもこの台本、シャロットに対しては
失礼だよね。。。W
親方自身にもなかなか失礼w
作曲 編曲 台本 親方 中村康隆
弟子 シャロットGテンプル 演出 おじょぴ
セリフはc38一本で一気に通し録音
東京タワー蝋人形館といえば
拷問コーナーがトラウマらしいが
全く記憶になくマリリンモンロー
と沖田艦長、あとフランケンシュタイン
ぐらいしか覚えてないにゃ🐱?
#オリジナル #ハロウィン #おばけ