おじょぴぃちゃんの おばけやしきようこそ 12tr I,MADMAN
おじょぴぃちゃんのおばけやしきようこそより
12トラック目 I,MADMANです。
この曲の主題は『殺意』です。
中村のド・ソロです。
私の案、声、ともに入っていません。
完全ノータッチです。
星が俺に囁く あいつを殺せと このあいつはおじょぴぃちゃんでしょう。
なぜならこのアルバムの題には
『おじょぴぃちゃんの』 と付いているので
殺したい相手は おじょぴぃちゃんしかいないのです。
そしておじょぴぃちゃんのおばけやしきに潜んでいる MADMANは中村です。
間違いなく『殺意』がある。通りの向こう-理性を越えた先-に
暗闇が待っている。。。
あいつを殺して暗闇に落ちれば
自分は楽になれるのだろうか?
そんな中村の狂気を音楽にあらわしたものです。
自分が狂気の人になった時に間違いなく 俺はあいつに殺意を抱いている。
だから殺そうとする。そんな曲です。
とある人が言っていました。
どこか殺意を抱くような相手だからこそ
一緒に音楽をやりたいと思うのだ。
みたいなことを。
また、別の人が言っていました。
このあるばむには中村の底知れない闇と
おじょぴぃちゃんに対する深い恐怖が詰まっていると。
私には殺意はありませんでした。
あったのは尊敬と追いつきたい気持ち、
対抗心。(宿敵wみたいな)
そして中村の曲を世界の誰より理解して
表現したかった。それじゃダメ?なのでしょう。
どこかに『アイツ殺したい』が根底にないと
釣り合いません。
殺意と狂気のギターソロは
にゃんとw9弦ギターだそうです。
弦の数だけ殺意マシマシですか〜💦
しかもプロの技wうまいそうですがw
いやあ。プロのギタリストなんでねw当然ですw
しかし自分に対する殺意のギターなんて世界一嫌いですw
当たり前じゃないですかwww
しかもこのアルバムを聴くときは絶対とばしてますw
20年過ぎた先日やっととあるギタリストと
一緒に聴けました。ちょっと恐怖が緩和されたよw
狂気のギターのあと歌が繰り返されて
やや曲調が変化します。
それでふと正気?に戻るということ
でしょう。
でも音声の?の外国人女性は
さんざんジェイソンみたいな声
の男に攻撃されても死なないんだなぁ。
結局妄想に過ぎないので殺せない
ということなんでしょうね。
I,MADMAN 作詞作曲編曲歌 中村康隆
星が俺に囁く アイツを殺せと
通りの向こうで 暗闇が俺を待つ
アイ・アム・マッドマン
2回くり返し