今年は果樹が全くの不作です。
ただでさえ実りの悪い柿は端から落ちて残ったのもお肌ボコボコ。
ミカンは一昨年、去年の大豊作の後、今年は20個くらい(一昨年の↓)
晩白柚に至っては一個も!実を付けていません(去年の↓)
その昔、ある地方では木々にも税金がかかっていたとか‥‥。だから実を付けない木は切り倒していたとか‥‥‥。
ほとんど手間かけてないのに『実はなってね!』というのは人間の勝手な言い分な訳で、『毎年実るのが当たり前!』と思わず、剪定も消毒も肥料もやらないといけないですね。
自宅にたまたま実のなる木が植わっているのと違い、農家さんは実りがないと大変です。
阿東のリンゴは10月にカメムシの被害にあって農園は早々と閉園。売店にもリンゴの姿はなく、馴染みのリンゴ農園で一袋だけ買えました(去年のんびりリンゴ狩りした秋晴れの日↓)
来年はあふれるほどの実りと豊かさが与えられますように。
さて、忘れそうですが入院記録の続きです。
【転院5日目:土曜日】
『持って来て』『買っといて』の夫のフレーズがLINE上に多い。前の医療センターからの入院も合わせると、そろそろ1ヶ月経ちそうだからね。
でもまだまだガッチリ首の装具です。食欲は十分あります。友人の手作りアンパン食べてます。
写真を友人たちに見せたら、『言い方が不謹慎かもしれないけど何かカッコいい、似合う!』と言っておりました↓
次の週、ボランティア関係の勉強会があります。家が近い仲間たちと車に乗り合わせたりして行く事が多いです。
私は、夫も関わっているのでここ数年は夫と行っていましたが、今回は夫は動けないしなあ‥‥という事で、先月Aさんに相談したら『私も誰かの車に乗せてもらおうと思って探してるけど、大丈夫よ!きっと見つかるよ!もし見つからなかったら、(車を運転しないBさんとCさんも)一緒に新幹線で行くのも楽しいよ!』と言ってくれたのでお任せです。
ところが‥‥‥‥私、あぶれてしまいました(汗)(汗)(汗)
私もAさんも家族のアクシデントがあって、早めに確認しなかったのが失敗です‥‥‥。
Aさんは『きっと見つかるよ!』というフレーズに重きを置いて言い、私は『一緒に‥行くのも楽しいよ!』というフレーズに重きを置いて聞いてしまったのだ‥‥‥。交通手段はどうあれ一緒に行くんだろうと思っていた(汗)
Aさんは平謝り、Bさんは事情を知って車の空き座席を聞き回ってくれ、私も近隣の仲間に問い合わせたけど当座見つからず‥‥(汗)
まあ、久々の高速道路が若干不安だけど自分で運転して行けるだろうしね。
いや〜、微妙な言葉のすれ違い。お互い思い込み。コミュニケーション取るのは難しい時もありますね〜。