回転寿司の日記

日常の身辺雑記を紹介

日本のリベラル

2017-10-27 10:23:06 | 政治

テレ朝、TBS「モリカケ報道」のどこが悪いhttp://ironna.jp/article/7986

山田順という方の上記タイトルのコラムを読みました。

要旨は、ネットメディアが乱立し、ほとんどの国民がSNSを使っている現状で、公正報道を問うこと自体がおかしい。事実関係をゆがめたり、まったくの虚偽報道はあってはならないが、政治的に偏った報道はどんどんあるべきだ。と、あります。

上記、のコラム要旨については、僕は異論がありますね。特に「政治的に偏った報道はどんどんあるべきだ」・・は、新聞なら月々の購読料、テレビ・ラジオ等民放の放送局ならスポンサーからの広告宣伝費、NHKなら受信料等すべてお金を得ている以上、国民にとってなにがしかの有益な情報、判断材料、指針を提示することが責任として発生すると思うし、偏った報道しても、それをどう判断するかは国民であるというなら、先の太平洋戦争で「米英撃滅、支那との戦争は正義の戦争」とさかんに国民を煽った当時の新聞・ラジオ等の報道は「それは、政治的偏向にだまされた国民が悪い」ということですかね?どうも納得できないな。

ただ、この山田順氏のコラムで以下の一文は僕は同感です。

「日本のリベラルが実はリベラルでないこと。護憲とリベラルは一致しないことを立憲民主党の主張から導いてほしかった。リベラルが「改革・革新」を意味するなら、リベラルこそ改憲を唱えて社会を革新していく使命がある。それが、なぜ『平和憲法』といっても『日本の平和』ではなく『アメリカの平和』のために存在する、憲法第9条を変えてはいけないか。この摩訶不思議なリベラルをもっと解明してほしかった」

・・そうですよね、リベラルというのは、既存の社会の仕組みや政治的通念を新たに、改革・革新で新たに作り直すはずなのに・・・アメリカが、日本に戦争を放棄させ、代わりに日米安保のもと、日本を統治下に置く(僕は、日本はまだ半分は占領下に置かれていると思いますけどね)ために作られた、日本国憲法をずっと、護憲で変更せずそのまま守り抜くというのは、本来、護憲派=左翼=反米というスタイルから・・矛盾すると思うんだけどな(笑)ならば、左翼こそ、憲法を変えさせないためにも、積極的に日米安保を推進してほしい(笑)

個人的には、先の戦争で日本は「戦争には不向きな国」だから、戦争はしてはならないという思いがある。この不向きな国というのは、地政学的にもあるし、資源・人口の面もあるし、何より一番欠けているのは、変化に敏感に対応して、新しい仕組み・モノを作るのが苦手という国民性を、太平洋戦争の記録を色々見て痛感したから、上記のように書いたんですけどね。 ただ、国の存在が他国から理不尽に脅かされる・・その時は、自衛隊が理不尽な相手を排除する・・この一文は憲法第9条に入れてもいいと思う!いざという時に立ち上がる気概がなければ、国の存続は危ういものだと思いますよ。余談ですが、お隣の国、韓国・北朝鮮で来年以降に起こることは、色々日本にとって反面教師の材料を提供することになると思いますけどね。そして、それが、理不尽かどうか、それを判断させる材料(情報)を、報道に携わる人は、責任をもって報道してほしいと思いますけどね。

 

 


不在者投票

2016-04-22 19:48:44 | 政治
不在者投票に行ってきた・・結局、大半の候補者の顔と名前が一致しないし、どういう公約で臨むのかもよく分らんかった

・・で、結局、昨日家の近くの交差点で1人で・・演説してた・・Mさんに一票!

・・他の候補者は、平和憲法を守ると言ってたけど・・市議会議員には、テーマが重すぎますよね(笑)

新聞の報道

2015-08-31 20:36:42 | 政治


上の写真は、昨日8月30日、国会議事堂前での安保法制反対デモを伝える新聞記事。(朝刊)

上は「読売新聞」、下は僕の住む新潟県の地方紙「新潟日報」

ご覧のとおり、2紙にはだいぶ違いがありますね。

記事のレイアウト
新潟日報は、一面でカラー写真
大きく取り扱ってますね。
読売新聞は、テレビ欄裏面の社会面・・通称、三面記事というやつですね。

参加者の人数
新潟日報は、12万人国会包囲と大きな活字で明記してますね。
読売新聞は、主催者側発表では、12万人・・警察関係者の話しとして、3万3千人と、数字を二つ並記してますね。
新潟日報も実は、警察関係者の数字は記事に記載されてます。(小さな字で)(笑)

記事の内容
新潟日報は、安保最大規模の抗議
読売新聞は、安保「反対」「賛成」デモ
と、読売は、安保に賛成するデモも29日に行なわれたと報じています。

新聞社によって、安保法制に
新潟日報は明確に反対。読売新聞は、賛成と紙面に出てるのが分かって良かったです(^○^)

僕、個人としては戦争は反対ですが、安保法制に否定すれば、戦争は起こらないかというと、そうではない。下手をすれば、確率が高まると危惧してますね。

このデモも、野党4党党首も出て、反対アピールしてたけど、この野党連合?民主党でもいいけど、再び彼らに政権与党になって頂き、反米、反安保を貫けば、平和国家日本が構築される未来が保証されるんですかね?

僕の個人的見解だけど、それこそ、地獄の始まりだと思うけど。


この写真は、60年安保闘争の時の写真だけど、これが10万人を超える参加者だとすると、昨日の安保法制反対デモの参加者は、これよりかなり少ないんじゃないですかね?

最後に、安保法制に反対の新潟日報。拉致問題でも行方不明者の救出にこれぐらいの熱い記事を書いてもらいたいですね。

県民も救えず、戦争反対ですかね?


細川元首相出馬表明

2014-01-15 07:33:49 | 政治


細川氏は「脱原発」を旗印として選挙戦を進める考えを示し、
「原発の問題は国の存亡にかかわるという危機感を持っている。全力でやりたい」などと語った。
以上、1月15日読売新聞より

脱原発は、今や100%否定する人などは少数派かと思います。小泉さんの主張も、核廃棄物の捨て場は日本に無いではないか!との主張も頷くところが大です!

だけどね、それが都知事選の争点になるかというと、どうもよくわからん(笑)国政選挙で、その点を訴えればと思いますけどね!

新潟、福島の原発の電力は大半が東京と首都圏に供給するわけだけど、地方から見てると、東京のあの煌々とした照明、深夜まで放送されているテレビを見てると、日本で一番の電力を使用する東京に思いが湧いてきますね。

それを言うなら、率先して節電、あるいは省エネ策を示せよ!
原発停止後、エネルギーの輸入代金は年6兆円以上も増加し、貿易収支、経常収支連続で赤字でしょ!

日本の左翼はこぞって、細川さんの元に集結するんだろうけど、こういう情景は、もう民主党政権でこりごり!

細川護煕氏の父である、細川護貞氏は、その著作「文と美と政治と」で、細川家は代々文人の家系で、文化文芸に寄与する当主が多いしそれが特徴だと言ってますね。そして、細川家はあまり政治と関わりを持つべきではないとも述べています!

ただ、その護貞氏は戦前、近衛文麿内閣の総理秘書官を30代前半で務めた、非常に政治能力に長けた人です。
当時の政界、財界、軍部との間を情報収集、根回し、交渉等で活躍しハッキリ言って政治家としてその能力は息子の護煕氏よりも遥かに上回ると思いますけどね。

その護貞氏が、細川家は政治に関わるべきではないと言ってるわけだから、何をか言わんやであります(笑)

小泉さんはかねてから、喧嘩が上手い人と感心してるけど、今回はちょっとなぁ~

朴大統領を批判した読売新聞のむちゃくちゃな主張(朝鮮日報より)

2014-01-06 11:48:41 | 政治
今朝のweb版朝鮮日報で、以下の記事が掲載されていたので全文を掲載しました。


引用ここから
日本の有力紙・読売新聞が5日「警戒すべき中韓の『反日』接近」と題する社説を通じ、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の外交政策を批判した。

 同紙は、経済強国に成長した中国と韓国が反日を触媒に紐帯(ちゅうたい)を強める気配が、不透明な北朝鮮情勢と合わせ、北東アジアの行方にどう影響するのか、日本は冷静に見極め、適切な対策を練らねばならないと主張した。また、(米国など)第三国の要人を相手に日本を批判してやまぬ朴大統領の言動は、一国の指導者としていかがなものかとし、特に、韓国と日本の安保協力ができない責任を日本に押し付けるのは到底容認できないと述べた。

 このような同紙の主張に対し「前後のつじつまが合わない」と指摘する声が出ている。韓日両国の協力をめぐって問題が生じているのは、安倍晋三首相の靖国神社参拝をはじめとする歴史認識問題のためだというのは、米国など国際社会が認めていることだ。米国は、A級戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社を安倍首相が参拝するや否や「失望した」という表現を用い、強く批判した。

 読売新聞はまた、中国の習近平国家主席の韓国訪問計画をめぐり、韓国が安全保障面でも対中傾斜を深める契機となるのかどうかと述べ、これは米韓同盟の弱体化につながり得るだけに、両国の首脳会談の行方を注視したいと主張した。その上で、北朝鮮の核・ミサイルなどの問題をめぐり、中韓との協力も必要だが、それが難しい現状を踏まえれば、日米同盟の役割がその重みを一層増したと見るべきだとも述べた。

引用ここまで
まあ、興味のある方は、この朝鮮日報を定期的に見ていれば分かるんだけど、朝鮮日報も日本に対してかなり「むちゃくちゃな主張」を展開しているわけで、
もう日韓友好など夢の夢だと思いますが。

韓国人の特徴としては
嫌韓、反韓を主張しているのは一部の極右勢力で、大半の善良的日本人はこの風潮に顔をしかめている。
※ちなみに、韓国人のいう善良的日本人とは、韓国の主張が正しく韓国の意見を聞くべきだと考えている人だそうです(笑)

日本のことをどんなに、非難中傷面罵しようが、日本はいざとなれば韓国を助けてくれると、韓国のかなりの政府高官までが本気で考えている。

韓国人は、物事をデジタル的にしか考えられず、コンピューターの認識のように0か1で考える。
つまり、いったん韓国が善で、日本が悪となると、もうそこから思考の変化はない。だから、事実はどうのという考えは無くなります。

は、韓国人である、この方のブログを読んでると、よく分かるかと思います
シンシアリーのブログ
http://ameblo.jp/sincerelee/

については、こちらのコラムが参考となります。
国際戦略コラム
韓国がとうとう為替介入に乗り出した
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L5/251026.htm

これまでの日本ではない 朝鮮日報社説より

2013-12-28 08:12:14 | 政治
昨日の朝鮮日報社説の全文コピーを以下掲載しますます!
社説は、日本はこれまでの日本と違う。そのつもりで、韓国も日本との対応を考えないといけない・・これが論旨のようですね!

社説引用コピーここから
 日本の安倍晋三首相は首相就任からちょうど1年を迎えた26日、現職の総理大臣としては7年ぶりに靖国神社を参拝した。靖国神社は戦争で亡くなった軍人を神としてあがめる施設で、太平洋戦争でのA級戦犯14人も合祀(ごうし)されている。A級戦犯らは終戦後に東京で行われた極東国際軍事裁判で「戦争を引き起こし、罪のない数多くの犠牲者を出した『平和に対する犯罪』」で7人が死刑、また7人が終身刑の判決を受けるなどして後に死去した。朝日新聞や毎日新聞など日本の大手メディアは「靖国神社は根本的に戦争責任を否定している」として、政治家による参拝を批判してきた。そのような場所に安倍首相が直接出向き、頭を下げたのは、日本国内で侵略の歴史を否定してきた勢力が、越えるべきでない最後の線をついに越えてしまったことを意味する。

 参拝直後、安倍首相は「日本のために犠牲となった英霊に尊崇の念を表するために手を合わせた」「韓国や中国の皆さんを傷つけるつもりは毛頭ない。韓国と中国の首脳に直接説明したい」と述べた。しかし安倍首相は、自らの参拝が韓国と中国でいかなる反発を呼び起こすかについては十分に理解していたはずだ。つまり安倍首相が「韓中両国の反発を抑え込むことができる」という自信と確信を持っていたのは明らかだ。

 安倍首相のこの自信の背景には、アジアを重視する米国と新たに浮上する中国との対立により、自分たちに自由に動ける空間と活路が開かれたという判断があるようだ。しかし根本的に「戦争のできない国」から少しずつ方向を変えてきた日本社会が、今や「戦争ができる国」に生まれ変わりつつあり、その流れは誰も変えられないとする確信がなければ、今回のような外交的挑発行為は絶対にできなかったはずだ。

 韓中日3カ国は先月7日、ソウルで次官補級の会合を持ち、首脳会談の開催に向けた努力を続けるべきとの認識を共有した。先日北朝鮮で張成沢(チャン・ソンテク)前国防副委員長が処刑されて以降、不確実性が一層増大している北朝鮮情勢に対応するには、韓日、韓中による協力体制の構築がさらに重要となっている。この大切な時期に安倍首相は、水面下で少しずつ回復の兆しを見せつつあった3カ国関係に突然冷や水を浴びせてしまった。しかしこれは安倍首相の日本がわれわれを驚かせる挑発の始まりにすぎない。

 安倍首相は今回の靖国神社参拝を通じ、歴史問題や独島(日本名:竹島)と尖閣諸島(中国名:釣魚島)の領土問題で、韓国・中国との軍事的かつ外交的な正面対決をも辞さないとの意向を明確にした。とりわけ友好国である韓国が立ちふさがったとしても、今後はそれさえ意に介さず、韓国を乗り越え、行くべき道を行くとの考えを明確にした。つまり日本の挑発は今後も間違いなく続くということだ。

 日本という船はすでにかじを切った。われわれには日本によるこの方向転換で被害を受けず、後に「その方向性は間違っていた」と後悔させ、再び正常な方向に修正させるという大きな課題が投じられた。しかしすでに明確になった米日対中国という北東アジアの構図や韓国の国力を考えたときに、果たして脱線を続ける相手をむち打つ条件、あるいはその十分な能力がわれわれにあるか疑問だ。韓国政府は「これまでの日本」はもう存在せず、海の向こうの「新しい日本」が頭をもたげつつあるという認識を持ち、これまでとは完全に異なった次元で、日本に対応する方策を見いだすべき時を迎えている。

引用ここまで

感想として、僕に言わせれば、韓国もこれまでの韓国とは違う、日本もこの違いを認識した上、韓国との対応を考えたほうが良い、というのが結論です!

理由として
1 1960年代1970年代は、韓国は北朝鮮、共産圏(中国)と対峙する軍事政権が国を収め、それらの国々との対決姿勢が鮮明でした。日本も西側諸国の一員として、韓国を政治経済で支援するのは非常に意義があったと思います。

2 80年代に入りソウルオリンピック後、韓国は経済が飛躍的に発展し、それに伴い人々の間には民主化を求める声が強くなり、また中国とも国交を樹立しました。

3 90年代に入り冷戦の終焉、民主化の象徴として金大中が大統領に就任しました。この頃から、韓国はこれまでの韓国と大きく変わったと思います。

4 一つは、北朝鮮との対決姿勢から「太陽政策」と呼ばれる融和策への方針転換だと思います。金大中が北朝鮮を訪問し会談をしたことは、彼のノーベル平和賞受賞につながります。

5 もう一つは、韓国に対する中国の影響力の増大ですね。韓国経済躍進の原動力は輸出産業の発展ですが、非常に中国との貿易のウェイトが高いことが特徴かと思います。

6 北朝鮮との融和、中国の影響力増大。これが基盤になるのか、金大中、そして続く盧武鉉(ノ ムヒョン)政権時代に非常に反日姿勢が強まった思います。親北朝鮮の政権ですね。

7 現在の朴クネ大統領は、前期の政権とは違い保守派の代表だったはずですが、韓国の国会議員には北朝鮮の代弁者とも思われる人が60人以上もおり、無視できない勢力になっています。

8 ここ数年間の変化は、まとめますと、経済・軍事面で日米両国の支援を受けるが、中国、北朝鮮との友好度合いが高まり、国としての発言もそちらよりになっている。

9 今後韓国は、中国と米国の意向の板挟みになり、方針政策は一定せず動乱の時代を迎えると思います。韓国のTPP参加表明はその象徴かと思います。日本は、韓国が安定するまでおつき合いを控えたほうがいいのではないでしょうか。

以上、韓国も大きく変わってきてるので、日本もこの国との付き合いかたは見直すべきだ。というのが、個人的感想ですね。

ただ、韓国としては、これまで圧倒的な日本の援助を貰ってきたわけで、日本に文句を言っても、いざとなれば、日本が援助してくれる。この流れが、この間のスーダンのPKOで自衛隊の銃弾を韓国軍へ支給だと思います。象徴的ですよね。

韓国も、虫がよすぎるのは分かっていると思います。だから、名分が欲しい。それが従軍慰安婦だと思います。

この従軍慰安婦問題は60年代、70年代には一切出て来なかったはなしです。
また、意外に思うかもしれませんが、日本社会党はソウルオリンピックまでは、朝鮮半島での国家は北朝鮮しか認めていませんでした。
ですから、社会党と仲の良い朝日新聞は70年代までは韓国の記事は少ないと思います。

人間関係で例えれば、普段相手をボロクソに言ってるのに、金に困ると急に無心に来ることは普通できないですよね。

韓国、お金に困っているの?と思う方がおられたら、「アジア通貨危機」「リーマンショック 韓国」などで検索すれば膨大な記事を見ることができると思います!


日韓友好などあり得るか

2013-11-13 13:43:23 | 政治
今日の韓国、中央日報を見てたら
「韓日関係政治に振り回されるべきでない」という記事が出てました!

文中、安部首相は「意地になっている」という表現あったけど、違和感感じますね。

韓国の全ての人ではないだろうけど、
韓国のマスコミの論調は
デジタル的というか、なんでも「善」か「悪」でしか物事を判断しない。
そして韓国は当然「善」で日本は「悪」だから、日本は韓国の言うことを聞かなければならない・・正直うんざりしてきますね。

日本人で、慰安婦問題など韓国が騒いでいる案件を謝罪もしくは賠償すれば、日韓関係は再び有効的になるなんて考えている人などいないんじゃないですかね。



http://japanese.joins.com/article/219/178219.html?servcode=100§code=140&cloc=jp%7Cmain%7Ctop_news


http://japanese.joins.com/article/social_article.php?total_id=178220&pgi=2&refer=japanese.joins.com%2Farticle%2Fj_article.php%3Faid

韓国の中央日報、朝鮮日報を長年読んだ感想として、朝鮮半島の、北朝鮮も韓国も結局は同んなじなんだなということ!反共の国、西側民主国家と幻想を抱いて、日韓友好など考えているととんでもないことになると思う。

正義を売り物にするな

2013-11-01 14:37:56 | 政治
以下 時事通信より記事引用

東京・元赤坂の赤坂御苑で31日午後に開かれた秋の園遊会で、山本太郎参院議員(38)が天皇陛下に手紙を直接手渡した。宮内庁によると、園遊会で出席者が陛下に直接手紙を渡すのは、極めて異例。

 山本議員は同日記者会見し、経緯を説明した。手紙は東京電力福島第1原発事故に伴う子供の被ばくや食品の安全、原発の収束作業に当たる労働者の労働環境などの現状を伝える内容。陛下に「この手紙に実情が書いてあるので、お読みいただけませんか」と声を掛けたという。

 山本議員は「国の置かれた現状を陛下に伝えたかった。(直接手紙を渡す行為は)常識的に失礼に当たるかもしれないが、現状を伝えたいという気持ちが勝ってしまった」と述べ、「天皇の政治利用にはつながらない」と語った。

 園遊会で山本議員は、出席者の列から外れた反対側から陛下に手紙を渡した。陛下はいったん受け取り、後ろにいた川島裕侍従長にすぐに渡された。

 菅義偉官房長官は同日午後の記者会見で、山本議員の行為について、「手紙を渡すことがその場にふさわしいかどうか。常識的な線引きはあるのだろう」と述べ、不快感を示した。

 山本氏は7月の参院選に「脱原発」を掲げて東京選挙区から無所属で出馬し、初当選した。 

引用ここまで!

ひと言感想言ううと、天皇陛下のほうが、山本議員よりもはるかに被災地の内情をよくご存知なのではないですかね?

自分の考えが正義であるとし、その正義のためには手段を選ばないというのは、2.26事件と同じで、これはテロだと思う。






「議員辞職を」「常軌逸する」=閣僚・与野党幹部が山本氏批判(時事通信) - goo ニュース

山本太郎議員に辞職求める声 園遊会で陛下に手紙渡す(朝日新聞) - goo ニュース

左翼化する韓国!朝鮮は北も南も一緒!

2013-10-07 18:18:29 | 政治
今日の韓国の新聞、朝鮮日報、中央日報の記事からタイトルを並べてみる。


韓国、経済に続き外交もサンドイッチ状態
http://japanese.joins.com/article/835/176835.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|top_news

・・記事の内容としては、韓国がアメリカ寄りの立場をとれば中国が不快感を示し、逆に中国寄りの立場をとれば、アメリカが韓国から離れていくいくことを憂慮するといった内容。


朴大統領の「日本責任論」 韓米の対立材料に
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/07/2013100701441.html
オバマ大統領が日本の軍事的役割の強化を支持したことにより、東アジア地域の政治的緊張について、「日本責任論」を主張してきた韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と衝突するのではないかとの懸念が高まっている。

 朴大統領は就任前から日本の歴史認識と行動が北東アジアで重要だとし、歴史問題などでの対立が続いているため、政治や安全保障面での協力が進まない現状を「アジアのパラドックス」と呼んできた。朴大統領はアジアのパラドックスを解消する上で、日本に最大の責任があるとの立場を示してきた。先月30日、ヘーゲル米国防長官の表敬を受けた席上、朴大統領は「しばしば後戻りするような発言を行う(日本の)指導部のせいで信頼が形成できずにいる」と語ったのも、朴大統領の持論が背景にある。

・・・この朝鮮日報の記事は、アメリカが日本の軍事的役割強化を支持したことは韓国としては、気に食わない。
日本が軍事的に強くなることは韓国として望まず、一丁有事の際、米国だけが韓国を守ってくれればいいのであるという主張ですね。

韓米防衛費交渉、遠くて険しい道…米シャットダウンの伏兵も
panese.joins.com/article/821/176821.html?servcode=A00§code=A20&cloc=jp|main|ranking

では、韓国を守ってくれるアメリカの防衛費交渉・・要は韓国を守るためにアメリカが主張している「必要経費」を
韓国は払うことを難色を示し、値切る姿勢を示すが交渉がまとまらないというもの。

そして、このように交渉がまとまらないのも、みんな日本が悪いんだ・・・とういのが最近の韓国の言い分です!


この一連の流れみていて、不思議に思ったのは、確かに、西側諸国はソ連の崩壊で、いわゆる冷戦構造の終結を迎えました。ただ朝鮮半島における、北朝鮮と韓国は「朝鮮戦争が休戦中」であるだけで、冷戦は終わったわけではない。

まして、朝鮮戦争で中国がアメリカ、韓国、国連軍に参戦したわけです。韓国にしてみれば、敵国であるわけです。
それが、いつのまにか、中国よりの言動してみたり、アメリカよりの言動してみたりと、非常に
座標軸がぶれている印象受けますな・・

そして、日本とは歴史認識の違いということで、ずっと反日姿勢をとっている。

ただ、かつて朴正煕大統領の軍事政権時代、1960年代に日韓基本条約を結び、その後資金(約1兆円)と技術援助を受け、80年代以後ソウルオリンピックを象徴に爆発的発展を遂げたわけです。
そのかわり、今でている歴史認識だの慰安婦問題などの話しはいっさい出なかった。

結局、金大中が大統領になって以後、親北朝鮮路線が強まった。

はっきり言って、今の韓国は「北朝鮮シンパ若しくは意向を受けた」人間が政治行政に入り込み、
北朝鮮寄りの外交や政治になっていると思いますけどね。
だから、今の状況は、日本から見れば北も南も一緒だと思いますけどね。
両方共、反日、仮想敵国は・・・日本ですよ!

ただ、人様の国のことなので、とやかく言うのはおかしいけれど、いつまでも、謝罪、賠償ばかりで
自分の国は自分の力で運営する気概をみせないと、
どこの国も最後は相手にしないと思うのですが・・・

韓国は、北東アジアのバランサーなどと言ってるようですが、北朝鮮を併合し自分たちのお金と力で、自国の国民を食わせていけなければ、チャンチャラおかしいと私は思います。




最近の朝鮮日報、中央日報

2013-08-21 18:07:01 | 政治
韓国を代表する2大新聞といえば、
朝鮮日報と中央日報かと思います。

両紙とも、日本に関する情報が多いのが以前からの特徴ですが、昨年の李明博元大統領の竹島上陸以来、どうも反日姿勢が一段と強まってる気がします。

ただ、韓国の主張が正しく日本は反省しなければならないと、この両紙の記事を見てそう感じる日本人がひょっとするといるかもしれません。

ただ、個人的な感想を述べれば、毎日これらの反日記事を見てると、穏健ないわゆる極右などとは縁のない人でも
かなりの確率で「嫌韓派」になるのでは・・と危惧します(笑)

興味のある人は、定期的にこの両紙を見てください。大抵、トップニュースは「日本けしからん!」の見出しだと思います(笑)

朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/

中央日報
http://japanese.joins.com/

この両紙は、日本人が気軽に読めるように日本語版を出してるけど、その目的は何かを考えてしまいますね。
少なくとも、日韓友好には繋がらないし、韓国から離れて行く日本人が増える気がするのですが・・