今日は、朝の10時からお昼の1時まで、事前に予約していた市民プラザでドラムの練習。
前から予定していた、11月28日に大阪は心斎橋のライブハウスで予定されている、某セッション会に参加してやる曲の練習のつもりだったのだけど・・
実は、今週月曜日11月9日・・朝起きて、大阪のイベント行きは中止を決断。
即、主催者のHさんおよび、当日一緒にやる予定の方々にメールで、キャンセルを伝えました。
この、大阪のセッション会の内容なんだけど、
あるSNSのコミュニティーページに、掲示されて、そこで、1人2曲までやりたい曲及び自分の演奏パートを書き込み、リクエストする。
僕のリクエストに対して、ボーカルなり、ベースなり、ギターなり、その曲の演奏やりたい人は、それぞれやりたいパートを書き込み
演奏者が全員そろったら、その曲はイベントで演奏決定!
逆に僕は、ドラムを頼まれたり、ある曲にドラムで参加希望と書いて、了解得れば交渉成立。
今回、リクエスト2曲、他の人のリクエスト曲2曲にドラムで乗っかりの2曲・・・計4曲やる予定でした。(人気があったりうまい人は1人10曲くらいはやる)
内容は
リクエスト曲2曲
AHEAD/VAMPS
限界LOVERS/SHOW-YA
乗っかり2曲
ロッキンチェア/ハイロウズ
空がまた暗くなる/RCサクセション
僕のリクエスト曲2曲は、一部パートを事前に打診してお願いし、了解得て当日やってもらう約束して、段取り組んだんだけど・・
その後11月の8日まで、全く、その他のパートは応募無し。(求人チラシを入れても全く求人の応募がないのと同じ(笑))
そのうち、AHEADのギターお願いしていた人も、キャンセルのメールがきて・・
最悪、応募が無くても、主催者様の配慮で、当日までに、参加者から、主催者さんからヘルプを頼まれ、不足のパートを演奏してくれる可能性が高い。
ただ、掲示板には、演奏不成立もあるので、ご了承してくださいねと注意書きが書かれている(当然ですね!)
本番まで残り20日という状況を考えて・・・考えましたね・・沈思黙考
結論は
撤退!
どうしても、リクエストの2曲は、「この曲やりたい!」と応募のある人とやりたかった!現実問題として、平均年齢が30歳代であろうこのイベントで
僕のリクエスト曲が、どれだけ認知度があるかと言えば、当然疑問はあるけど・・ただ、なんとかなると思った。・・現実は甘かった。
残り20日で、応募があるかというと、1か月版以上応募が無いのに、残りの日数で応募がある確率は、限りなくゼロに近い。
異論はあるかもしれないけれど、この曲知ってる、この曲やりたいという人の演奏は、やはり音にリズム感に違いが出てくると思う。
それと、応募がない原因は、僕のドラムが下手で、その技量が原因というのもあると思う。・・それが一番大きかったりして(笑)
主催者には、当然迷惑かけたし、実は僕のリクエスト曲につぃては、演奏者の調整がつき当日は演奏できるとメールが来たし、乗っかりの2曲の担当者からは、嘆きのメールがくるし・・大変申し訳ございませんでした。
ただ、どうしても気持ちは変わらんかった。よくわからんけど、応募者が無いということは、神様がこのイベントには行くな!と、言ってる気がする。
11月7日、地元のバンド「ロックンロール・スーサイド」のワンマンライブがあった。
彼らは、プロでもないし、みな正規の職業を持つれっきとした社会人だけど、当日集まった約150名の聴衆を前に
2時間19曲(すべてオリジナル)、ノンストップでステージ上を歌い叫び、熱気の聴衆と渾然一体となったそのライブは、圧倒された!かっこいい!
その彼らが、ステージ終了後、演奏内容について、反省しているSNSをみると、頭が下がる。
僕なんか・・ドラムやってます・・など、言えたもんじゃないですね!比較するのが失礼なんですが。
と、スーサイドのステージを見て、感動と多少の落ち込みを覚えた僕が、月曜日、偶然、本屋で見た本が、この本。
本の帯の、コピー見て、爆笑ですよ。僕のドラムの練習に対して、神様が暗示したんですな(笑)
大阪の、イベントキャンセルの要因にこの本が、少し関係してるかな(笑)