すでに、出た「2017新語・流行語大賞」(ユーキャン)とは違い、こちらは日経新聞の記事から!
①働き方改革
・労働参加率の向上
・労働生産性の向上
・ワークライフバランスの実現
これが、安倍内閣の働きき方改革のコンセプトらしい。
②人生100年時代
もともと、「働き方改革」この言葉は2016年10月に出版された翻訳書「LIFE SHIFT」(リンダー・グラットン、アンドリュー・スコット著)の副題「100年時代の人生戦略」が注目されたのを機に広まったらしい。
2100年代には主な先進国で人口の半分以上が100歳よりも長生きする見込みであることを示した上で、長寿社会を前提とした人生設計を考える必要性を説いた本。・・100歳までは行きたくないよ(笑)
③加熱式タバコ
iQOS(アイコス)、glo(グロー)・・なかなか人気のようで、高額だけどコンビニでは、キットの品切れ中の張り紙が出てますね。別に健康に無害なタバコという訳じゃないんだけど(笑)
④ガス自由化
全く、話題にもならない気がする(笑)
⑤フェイクニュース
マスメディアのニュースが正しく、ネットで話題のニュースがフェイクニュースと・・いうわけではない(笑)
⑥ミレニアル世代
2000年代の初頭に成人もしくは社会人になった世代。いわゆるデジタルネイティブ(生まれた時から高度な情報通信環境で育った世代)とも重なる世代。「情報リテラシーが高い」「物よりも体験を重視する」「多様な価値観を受け入れる」「絆や共感を重視する」「社会貢献に対する意識が高い」などの傾向があるとされている。
・・なるほど!僕の個人的な感想は、この世代は「朝の挨拶」なんか、皆、声が小さいな!というのが感想ですね(笑)
⑦プレミアムフライデー
笛吹けど踊らず・・定着しませんね(笑) プレ金なんて言葉も出てきたけど、バブルの頃を思い出す(笑)
⑧レッドライン
「起きてはならない一線」・・北朝鮮のミサイル実験をきっかけに米朝両国による威嚇の応酬が激化。国際社会において「超えてはならない一線」が意識されるようになった。
⑨EVシフト
電気自動車(EV)への移行が急速に進んでいる状況。
日本では、主流はハイブリッド車だけど、世界の潮流は完全にEV車。かつて、ガラケーに固執して、スマホへの潮流に乗り遅れたけれど・・自動車業界はそうなりませんように。
⑩モリカケ問題
行政プロセスの不透明を問う。でも、結局明白な法令違反という行為は出てこなかったんでしょ?