星空自慢の宿 帯広八千代 ☆Starry Sky Inn☆

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

いまにいたり・・・感謝しています

2017年02月21日 21時54分18秒 | 旅人
今朝の雪は綺麗で
サラサラ粉雪の見本のような雪。。



ダメなら仕方がない
まずは全力でやってきたからと・・
いたわりの目を自分へ向ける
それが一番大事なこと、僕はそう思います。
ほんとうのところで
人のことを考え思いやりある人は
そこで受け入れられることがなくても
次があるとことを信じ受身にならず・・・
 受身でいる、でも・・これが
染み付いているが多数派ですね
日本人だから? 
空気を読むってことが悪いのか?
FBの<(・∀・)イイネ!!!>が?あかんのか?

ずっと、人の後ろを歩いていたと思います
なんにも自分で判断しなくて良いのが楽なので
なんとなく気の合う仲間の後ろにいて
じっと人の気をうかがっていました
仲間を大事に思っていたのかって?振り返ると
間違いなくNO ただ自分の居場所を確保する、
そんな思いだったと思います
ダメだと一番思っていたのは自分自身・・
触られたくないことを避けるために
自己嫌悪の言葉もよく並べました
<僕はダメ人間ですから>って
そんな反省一つもしてないのにね<笑
向き合うべきことから逃げるため
人の話を必死で傾聴し共感の言葉を叫び
自分は選ばれし者で恵まれた縁に生きてる
なんて思っていました、それはきっと
なにかあった時の保険のようなもの?
できなかった時に理由にするためだったと思います

これではあかんって、20代の最初の頃
あることがきっかけで<あること?はお察し下さい<笑>
まず、仲間を大事にしないことから始めました
もう嫌ってくれって念じ
そして、好きかってしよって
占いも信じない<笑>し共感もしないし
人に期待もしない、雨が降れば傘をさし
寒くなれば火を熾し腹が減れば飯を炊き
生きるためになんでもしようって・・
自己判断が不安だらけで怖くて<笑
でも生きてこれたのは、自然があったからでも
やりがいのあることを見つけたわけでも
金鉱を掘り当てたわけでもなく、
なんにも持たない僕に
親切にする理由の無いきっとそれほど裕福でも無い
見ず知らずの世界中の人たちの心つかいと
僕が大事にするのをやめた友たちの
昔と変わらない気持ちだったと思います
やっと成長して歳を食い
心から少し大事に思うようになれました
いまにいたり
こんな付き合いの悪い僕に
時間をわざわざとって会ってくれる
しつこい仲間、友に心から感謝しています・・・
ありがとう・・・

いつか、案内するから
みんなでロンドンにでも行こうかいなって
m(_)m