本日、散歩のついでに立ち寄った本屋で、購入した本。
■タブロウゲート 8巻 (鈴木理華)
■午後のお茶は妖精の森で 3巻 (遠藤淑子)
■GIANT KILLING 1~4巻 (網本将也 ツジトモ)
散歩だろうと夕飯の買い出しだろうと、一歩外に出たら必ず!
本屋に立ち寄らなくては気が済まない習性が怖い。
■タブロウゲート
もう8巻!!これで安泰だ、と確信できる8巻!(末広がり的に)
思えばはるか昔、角川版で1~2巻以降、ぱったりと姿を消したこのマンガが
秋田書店で復活したときは、「大丈夫か、秋田で!!」と
かなり不安にかられたものだが(失礼だろ)
本当に巻数が出るのかどうか毎度毎度危ぶみながら購入していて
8という数字に改めて感動した!!
嗚呼!一句、「感涙に 咽び泣くなり プリンセス」って感じだよ。
秋田書店の心の広さと、読者の懐の深さに乾杯!!
(角川未完ついでに、パナ・インサ~も秋田が拾ってくれないものか)
角川版のあのレトロ感がたまらなく好きだったので、角川版も手放せない。
当然、秋田書店の1~8巻も手放せない上に(それを手放したらアホだろ)
角川版のリメイク0巻も、未収録短編2本のために手放せない。
こんなに重複で本棚を圧迫する漫画も、巣田祐里子以来だよ!!
という感激とともに日々、捨てられない葛藤と共に生きています。
そういえば、この巻の帯を見てみたら
「あなたの好きなキャラを、描き下ろしてイラストプレゼント!」
とかあるんだが!
応募するか?!良い歳して応募しちゃうのか、自分!?
という葛藤が勃発。
好きなキャラか…
サツキの太陽かな…
いや、この巻で節制もたまらん味出してたしな…
でも絵的には死神も捨てがたいほど好きなんだよな…
と、うだうだ迷っている間に応募期間が過ぎてしまいそうだぜ☆
■午後のお茶は妖精の国で
なんと完結巻!!
え?これで完結?どこから盛り上がるかな、と思っていたんだぜ?!
なんだろな、遠藤サンの作品にしては、ちょっと薄味で(個人的に)
全体的にあまり印象に残ってないから、これはまた
一気に3冊読み返す必要があるな。
設定とかものすごく好きなんだけど、雑誌にあわせて(どこか知らんが)
ふんわり描いてるのかな?と1~2巻でもやや思ってたので
これで完結、といわれるとちょっとさびしい。
新作に期待か。
■ジャイアントキリング
前から気になっていたので、とりあえず古本屋で4冊試し買い!
またもや世間でじわじわ人気らしい漫画に引っ掛かってしまったぜ!
だって1巻をお試し読みしたら面白かったんだ!
とはいえ、ジャイキリは今現在19巻まで出ているじゃないか。
どこに置くんだよ、その巻数!!
お試し読み全力お勧めツタヤの思惑にまんまとハマってる場合じゃ
ないっつーの!!
と読み終わって叫んだくらい、面白かった。
ついに勝負どころだ!!という4巻で終わってしまったので
次の5巻を買いに走ろうかと思ったくらいだ。
(暑いのが苦手なので、もう出かける気力はなかったが)
ワンナウツのサッカー版か?と旦那さんに云われたが、そうなる?のか?
少なくとも、ここのところジャンプで立て続けに終わってしまった
サッカー漫画よりは人間関係に燃えた!
(あ、云っちゃったよ)
特に、応援団のおじさんSを愛する!
母ちゃんに睨まれつつ北海道まで遠征についていくおじさんS!!
彼らの声がピッチに届く日を夢見て、買い続ける!
…か?!
さあ、どうなるジャイキリ!(いろいろ葛藤を抱えて生きています)
ちなみに、ワンナウツも大好きだ!
旦那さんが持っているマンガの中で、一番好きだ!!
もう何百回と読み返したか解らない!!
…どれだけ好きかをお伝えする為にこう書くと、
どれほど暇なんだい、自分…
とやや消沈する。