ただごと

たいくつこそがすばらしい!日常のただごとをただごとでない風に綴るのらくら日記

わが市図書館

2011年05月20日 | 今日の本棚

図書館で予約していた本が到着したので、引き取りに。

 

■封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 5巻 (霜島ケイ)

■ドリームバスター 1~2巻 (宮部みゆき)

 

 

  

■封殺鬼

一応シリーズ完結。

のようだけど、この後も桐子の話で新シリーズが始まるのかな。

という感じ?

 

しかし、驚いたのはドラマCDがついていたことだ!!

それもなんか懐かしの、シングルCDだ。

いや、今はシングルCDとか云わないんだろうな(年寄りはこれだから…)。

いやいや、云わないどころか、見かけないしな!!

昔のシングルは全部、この8インチCDだったな、そういえば。

AVラックにどうにも収まりつかなくて困ったものだったよ。と、懐古する。

 

それはいいとして。

 

これは図書館で借りたから別にCDがついていようがいまいが

どうでもいいものの、自分で購入していたら

 

CDいらんから、通常のお値段にしてくれ

 

と、思わずにはいられないだろう…、と、ちょっと戸惑ったもので。

 

好きな人には申し訳ないが、ドラマCDは苦手だ。

なんか、聴いていると気恥ずかしくなって、部屋をのたうちまわってしまう。

ゲームでも、キャラが声優さん付きで喋ったりする系は苦手だ。

 

なんか、もう恥ずかしい!!

 

なんだろう、この病。

(…病だよな?)

なんで駄目なのかは、謎だ。

好きな声優とか、声だけが好きな歌手とか、いるにはいるんだが。

 

そういうわけで、せっかく付録として付いてきたドラマCDだが

なかったことにして返却する。

本当、スイマセン。

(花物語を朗読なんかされた日には、HPが即座に0になる!危険極まりない)

(「作中で桐子よ、よく耐えたな」と尊敬してやまないぜ)

 

 

■ドリームバスター

封殺鬼を引き取りにいったついでに、軽く他の本を物色して

たまたま目についたドリームバスターも借りてくる。

 

前々から、読んでみないとな、と思っていたので。

宮部みゆきのファンタジーは面白ないで

と旦那様に散々言われていたので(スイマセン、個人の感想ですので)、

そんなもんかな、と読まずにいたのだが(割と従順)

「ICO」がわりと面白く読めたので、ブレイブストーリーも読んでみた。

じゃあ、ドリームバスターも読むべきじゃないか?という流れで

ようやく実現。

 

とりあえず、序章を読んだが、わくわくするというほどではなかった。

(この人の時代物とミステリー系は結構、わくわくしながら読んだんだが)

いやいや、序章を読んだだけで何をいうか!という感じか。

とりあえず、2巻までは読むべし。

 

 

  

自宅に居ながらネットで本を探して、予約すれば、近所の図書館に届く。

なんと便利な世の中になったものだよ。

と語っていたら、「ポストに返却できたらいいのに」と言われた。

 

ツタヤか。



最新の画像もっと見る