まだ子供のようです。
暑かったです!!
でもまだこちらはましな方かもしれません。
40度近くになったところも多いようです。
体調に気をつけたいです。
ツリガネニンジン・・ほぼ日本全国の山地、草はらに生育
キキョウ科
草丈40~100センチ 花の長さ15ミリ~20ミリほど
夏らしい一日でした。
でも山の中、木陰、爽やかな風に夏を忘れました♪
ヤマユリ・・日本特産のユリ
日本自生の花の中では香りが強いとあります。
ユリ科
発芽から開花まで5年以上かかるんだそうです。
名札がないので確証はないのですがたぶん オオバキスミレ ではないかと思います。
本州近畿地方以北の山地帯に生える日本固有種のスミレ スミレ科
庭木、公園などの生垣によく利用される常緑低木
ニシキギ科
花は小さく色も黄緑色ですので目立ちませんが秋になると果実がはじけ目立つ赤い種子が顔を見せます。
夏らしい青空が広がりました。
でも案外空気が爽やか、それほどの暑さは感じませんでした。
明日からも暑い!!良いお天気が続きそうです。
モモイロテンナンショウ・・テンナンショウ、マムシグサとも呼ばれますが
茶色いのは近くの山でもたくさん見ることができます。
サトイモ科 中国原産
倒れていた花に日が差しました♪
地味な花だと思いますが毎年見かけます。
ナデシコ科
茎にビロードのような白い毛が生えますので フランネルソウ とも呼ばれます。
全体としてはこんな形で咲いています。
花もほぼ終わりかけ
公園で休んでいる時に「きのこ図鑑」を持った女性の方がこの茸の名前を教えてくださいました。
ハラタケ科
春~秋にかけて草地、道端などに群生 丈3~12センチほど
食用になりヨーロッパでは一級品の食材とありました。
顔を出したばかり♪
小雨の降るうっとうしい1日でしたがそれも今日で終わり・・らしいです。
本格的な夏到来です。
ヤブガラシ・・藪を覆って枯らしてしまうほど生育の旺盛さを現す名前
ブドウ科
つる性ですのでどんどん延びてあちこちはびこっていきます。
公園を歩いているとたくさんの小さな花がいっぱい落ちています。
見上げるとアオギリの花でした♪
アオイ科
くるりと巻いた花弁のように見えるのはガク片
秋には面白い形の果実ができます。
地面に落ちていた花
公園などでよく見かける樹高15~20メートルにもなる高木
幹が緑色、葉っぱがキリに似ているところから青桐の名前
よく降りました。
明日もう一日雨の予報、その後はずらりと晴れマーク、真夏日気温が並んでいます!!
春に淡紅色のかわいらしい花を咲かせるフウロウソウ果実がはじける頃このような美しい色になります。フウロウソウ科