住民投票条例の制定を求めた直接請求署名210134人分(有効数192773人)は7月21日に吉村知事に提出されました。
条例案は、29日(予定)に開催される臨時府議会に知事の意見を添えて提出され、可否が議論・決定されます。吉村知事は「住民投票は必要ない」の姿勢です。
現在、大阪の「カジノ計画」は国(国交省)に提出され、審査が始まっています。
いま大事なことは、知事・府会議員には「府民の声を踏みつけにするな。住民投票を実施せよ」、国には「認可するな」の声を上げていくことです。
カジノ誘致断念まで、引きつづき署名をはじめ、様々な活動へのご協力をお願いします。
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