年金者組合島本支部は年金支給日の12月15日、阪急水無瀬駅前で「物価高騰に見合う年金の引き上げを」を求めてハンドマイク宣伝、ビラ配布と署名を呼びかけました。宣伝行動には4人の組合員が参加しました。
ハンドマイクでは「多くの国では、物価高騰から国民生活を守るために、消費税引き下げと年金支給額の引き上げを実行しています。日本でも実現しましょう」「『軍事費倍増・増税より社会保障の充実を』を合言葉にして力を合わせましょう。」と訴えました。
当日は、駅周辺の郵便局や銀行に年金を引き出しに来た人ら、通行する多くの人たちが宣伝行動に注目しビラを受け取ってくれました。また、「物価が上がっているのになんで年金下げるの」「医療費もかかるし、知人の不幸が3人続けてあった。大変です」「軍事費を増やすより年金を上げてほしいわ」と言いながら10人が署名に応じてくれました。
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