この時期はまだまだ 残暑厳しい時期です。
低山が故に ブヨ、やぶ蚊がおおく夏場は余りこの山には行かない
ことにしている。
ただ この<ミヤマウズラ)の花咲くころは特別に一回だけ、
撮影に行くだけである。
真夏なのに虫の防護の為、暑いのに長袖シャツと 必携は 蚊取り線香の
携帯用を腰に付け登っていきます。
晩夏から初秋にかけて、大きな株は茎の中心から花茎を伸ばして数個の花をつける。繊細な造りをしており、色は白から薄いピンクでかわいらしい。
名前は「深山鶉」であり、白い斑入りの葉の様子が、鳥のウズラの羽の模様に似ているため。また、名前に「深山」とついているが、実際には低山や丘陵地にごく普通にある。
ご覧のように 近くでみると実に可愛くて、どこかユーモラスな表情である
林床の落葉が重なっていて半日陰の場所を好む。
今年は梅雨時期が大量の雨だったせいだろうか いつもの年より
数多く 花が確認された。
限度いっぱいにて接写してみれば 花&茎の部分全体は白い うぶ毛に
覆われて 繊細な花姿です。
じつに表情豊かな花です
小さな白い鳥が今にもこちらに飛んできそうな感じ。
葉は長さ3-6cm、幅2-5cmで、丸っこい印象を受ける。葉の表には白い斑が入っており特徴的で、一度見れば忘れない。
花丈は長くても十数センチ 。
毎年この時期には気になるが今年も又この可愛いお花さんに会うことができた。
なんとも愛嬌のあるお花さんで大好きな花の一つです。
低山が故に ブヨ、やぶ蚊がおおく夏場は余りこの山には行かない
ことにしている。
ただ この<ミヤマウズラ)の花咲くころは特別に一回だけ、
撮影に行くだけである。
真夏なのに虫の防護の為、暑いのに長袖シャツと 必携は 蚊取り線香の
携帯用を腰に付け登っていきます。
晩夏から初秋にかけて、大きな株は茎の中心から花茎を伸ばして数個の花をつける。繊細な造りをしており、色は白から薄いピンクでかわいらしい。
名前は「深山鶉」であり、白い斑入りの葉の様子が、鳥のウズラの羽の模様に似ているため。また、名前に「深山」とついているが、実際には低山や丘陵地にごく普通にある。
ご覧のように 近くでみると実に可愛くて、どこかユーモラスな表情である
林床の落葉が重なっていて半日陰の場所を好む。
今年は梅雨時期が大量の雨だったせいだろうか いつもの年より
数多く 花が確認された。
限度いっぱいにて接写してみれば 花&茎の部分全体は白い うぶ毛に
覆われて 繊細な花姿です。
じつに表情豊かな花です
小さな白い鳥が今にもこちらに飛んできそうな感じ。
葉は長さ3-6cm、幅2-5cmで、丸っこい印象を受ける。葉の表には白い斑が入っており特徴的で、一度見れば忘れない。
花丈は長くても十数センチ 。
毎年この時期には気になるが今年も又この可愛いお花さんに会うことができた。
なんとも愛嬌のあるお花さんで大好きな花の一つです。
暑い中お出かけされたのですね。
「うずらの卵」は知っていますが、初めてお目にかかる花です。
先日福智山へ久しぶりに行きましたが、ススキなど秋模様となっていました。
「お疲れさん会」楽しみです。
近くの山なんですが この暑いころは ブヨなどがおおくて、まず行かない山なんですが あまりにも可愛い花なんで携帯蚊取り線香を持ってでかけてきました。
あまり陽の当らないところにひっそり咲いている様子は まるで小さな妖精のようでした。
可愛い花ですよ!。ラン科の植物です
ラン科の花でしょうか、ユーモラスな形の花ですね。
わたしもまだ見たことがありませんので、早速調べてみましたら、信州にも自生していることが分かりました。
山に入った時の捜索植物が一種類増えました。
夏から秋にかけ咲く花だそうですが、いつ出会うことが出来るでしょうかねぇ。
楽しみです。
このミヤマウズラの花はご覧のように
本当に可愛いですよ。私のコンデジでは超甘ピンで相すみませんが (wagtail) ならきっと
いい写真できるかと思います。
是非探してみてください。
こちらでは今頃が一番の開花状況でした。
ラン科ですので 花姿も ギンランによく似ています。