すこし霞みがかかっているものの、いつものたおやかな山並みの
稜線がくっきりと続いている。
ススキも今からではあるが 少しは穂をだしています。
さっそく目にするのは <キセワタ> 散策路に数多く咲いています。
<ヤナギアザミ> 今からが多くなるかな。
<タカサゴユリ> も見かけました。
<イヌハギ>
<ミシマサイコとキセワタ>
<ゲンノショウコ>
<シロサキサイヨウシャジン>
<サイヨウシャジン>
<ムカゴニンジン>
<ネコハギ>??でしょうか。
名残りの <ノヒメユリ> もう最後の花になるでしょう。
<カノコソウ> はまだまだ数多し。
貫山を遠景にして
<ハバヤマボクチ> これからの主役登場です。
ひと際存在感のあった <オミナエシ>
すっかり草原台地を吹き抜ける風も真夏のそれとは 明らかに
違ってきました。あのまとわり付くようなベターとした風と空気では
ありません。さわやかな高原風景を少し。
<周防台方面>
そして季節は 確かに、着実に秋へと衣替えが静かに始まっています。
色づき始まった <イチョウ> は季節の移ろいを敏感に
感じとっています。台上のススキもまもなく エビ色の出穂期を迎えて
また一段と深まる秋へと いい季節になることでしょう。
稜線がくっきりと続いている。
ススキも今からではあるが 少しは穂をだしています。
さっそく目にするのは <キセワタ> 散策路に数多く咲いています。
<ヤナギアザミ> 今からが多くなるかな。
<タカサゴユリ> も見かけました。
<イヌハギ>
<ミシマサイコとキセワタ>
<ゲンノショウコ>
<シロサキサイヨウシャジン>
<サイヨウシャジン>
<ムカゴニンジン>
<ネコハギ>??でしょうか。
名残りの <ノヒメユリ> もう最後の花になるでしょう。
<カノコソウ> はまだまだ数多し。
貫山を遠景にして
<ハバヤマボクチ> これからの主役登場です。
ひと際存在感のあった <オミナエシ>
すっかり草原台地を吹き抜ける風も真夏のそれとは 明らかに
違ってきました。あのまとわり付くようなベターとした風と空気では
ありません。さわやかな高原風景を少し。
<周防台方面>
そして季節は 確かに、着実に秋へと衣替えが静かに始まっています。
色づき始まった <イチョウ> は季節の移ろいを敏感に
感じとっています。台上のススキもまもなく エビ色の出穂期を迎えて
また一段と深まる秋へと いい季節になることでしょう。
「ハギ」「オミナエシ」など秋の代表ですね。
福智にも沢山ありましたよ!!
風にゆれた「ススキ」は<ほっと>しますね。
紅葉の秋も又楽しみです。次回はどんな感動が
待っているか・・・ワクワク
久し振りに少し時間あったので平尾台に上がってみました。
もう 真夏のむーっとするような 暑さは感じないほど 秋の香りがしました、やはり季節は
進行しています。
これから 草原一面ススキのたなびく風景が
待っています。一度ご案内しますよ。
こちらの記事、秋のお花もいっぱいですが、
南アルプスのお花のこと先に書かせてくださいね。
コメントはその記事にした方が、、とも
思ったのですが、新しい記事の方が
コメントチェックされてるかな?と思い
こちらに書かせていただきます。
南アルプスの高山植物、たくさん楽しませていただきました。
今年は高山に登れなかったのでこちらで見て楽しみました。
クロユリは、時期的に咲くのが早いから
見ることができてラッキーでしたね。
私は、八ヶ岳で、見たことがあります^^
トウヤクリンドウも大好きです。
見ると必ず写真を撮りたくなります。
フジアザミは突き刺さりそうな鋭いとげで
近寄るのが恐いです~。
普通のあざみの何倍もあって大きいですよね。
まだ見たことのないレンゲショウマも見てうらやましい。
たくさんの花に出会えて良かったですね~~
やはり アルプスはいいですね!
特に南アルプスは
北と違ってお花の宝庫でしたよ。クロユリは本当にラッキーでした。いつか見てみたいの思いが実現しました。
それに<トウヤクリンドウ>も良かったです。
当日がお天気よければ花が開いているらしいですが、あいにくの天気でしたのでつぼみ状態でした。
でもそれはそれで気品があってとても綺麗でした。
おかげさまで一夏のいい想い出を刻むことができました。
山はすっかり秋景色だね。
さすがに秋の花は清楚っていうか、派手でないな~って山野草はみなそうかな?
秋の花は 夏のように華やかさはすくないですが その分 しっとりと お鼻さんも 落着いてみえるような気がします。
もう あの平尾台上には ススキも出始めて
本格的な秋へ向っているようです。
今日あたり多くのハイカーが訪れて秋の一日
楽しむことでしょうね。