11月5日(木)
トライする前には、いろいろな情報など収集するも、だれでも一回ぐらいは挑戦しては?、面白いのでは?などなど
その気にさせる言葉ばかりです、宿のお兄さんに聞けば 普通に登れば、遅くとも90分~120分もあれば登りつきますよ!!と。そうかな~~我々はそれに プラスタイム いくらだろうね!!と。
まあ、とにかく登ってみようか!!と。
さあ、ここからスタートです、勿論我が隊はタイムなど無関係にて登りきるのが最大の目的ですから。
出発まえの 気合入れ~絶対登りきるぞ!!。とまずは元気よくスタートします
軽く 100段目クリア
傾斜もきつくなりました
300段目 まだ結構余裕がある
500段目 まだ三分の一にも来ていないねと。
700段目 傾斜も更にきつくなってきた
1000段目 長いねぇ~ここらで一服しなくてはと東屋でお茶ブレイクタイム
展望も良くなった。
さあ、また歩き始める、延々と石段は続く
1500段目、ようやく 半分近く、徐々に足も重くなってきた、ま~~だ半分だよね!
時にはほっとするようなフラット部分の石畳もある
2000段だぁ~クリアする
近在の人たちも三々五々登り下りして挨拶交わす、毎日御馴染みの人達らしい
いよいよ目前の3000段目まで来たぞ!! もう足が重くて重くて~~!、最後の踏ん張りどころです
各所には外国や日本各地からの取り寄せた 名石などが使用されたことが記された石碑がある
ついに 登りきりました~!!。やった~!!、メンバーも疲れきったがなんとか無理やりの笑顔です(笑)
いや~~長かったなあ。あの宿のお兄さんは二時間もあれば余裕で~~でしたが 我々はなんと 二時間50分
でした、
上部の展望台からは遠く 有明海とその向こうには 長崎 雲仙岳も確認できました。
この後少し足をのばし奥の院的な <釈迦院>まで行き参拝してきた
境内にはモミジや アケボノソウなど愛でて、また 石段を黙々と最終の最一段までの下段したのでした。
下段も結構 膝に来ましたが、下山タイムは相方と義姉 35分 自分ともう一人は45分と頑張りました。
当然ながら翌日から 足の筋肉痛の洗礼?が待っていたが、これもまた 旅の思い出となって、今回の秋の山旅は
無事終了となりました。
余談編
この石段の常連さんと行き交う途中の話から、本人曰く、
現在でも天気よければ、午前、午後 二回往復するとか、更に10年ぐらい前は 最高11回を達成したとか
まるで 雲を掴むような 本当の話かな?と思うような おじさんでした。今日もそのつもりで登り下りしているとか、
こうなればまさに鉄人そのものです。
それに タイムレースでの記録石碑には
男性 24分30秒
女性 36分
にて登り上がったとの記録に唖然、上には上がいるものです、
※ 我が隊の感想は一回経験すれば充分だね!!でした。それにしても厳しい石段でした。
トライする前には、いろいろな情報など収集するも、だれでも一回ぐらいは挑戦しては?、面白いのでは?などなど
その気にさせる言葉ばかりです、宿のお兄さんに聞けば 普通に登れば、遅くとも90分~120分もあれば登りつきますよ!!と。そうかな~~我々はそれに プラスタイム いくらだろうね!!と。
まあ、とにかく登ってみようか!!と。
さあ、ここからスタートです、勿論我が隊はタイムなど無関係にて登りきるのが最大の目的ですから。
出発まえの 気合入れ~絶対登りきるぞ!!。とまずは元気よくスタートします
軽く 100段目クリア
傾斜もきつくなりました
300段目 まだ結構余裕がある
500段目 まだ三分の一にも来ていないねと。
700段目 傾斜も更にきつくなってきた
1000段目 長いねぇ~ここらで一服しなくてはと東屋でお茶ブレイクタイム
展望も良くなった。
さあ、また歩き始める、延々と石段は続く
1500段目、ようやく 半分近く、徐々に足も重くなってきた、ま~~だ半分だよね!
時にはほっとするようなフラット部分の石畳もある
2000段だぁ~クリアする
近在の人たちも三々五々登り下りして挨拶交わす、毎日御馴染みの人達らしい
いよいよ目前の3000段目まで来たぞ!! もう足が重くて重くて~~!、最後の踏ん張りどころです
各所には外国や日本各地からの取り寄せた 名石などが使用されたことが記された石碑がある
ついに 登りきりました~!!。やった~!!、メンバーも疲れきったがなんとか無理やりの笑顔です(笑)
いや~~長かったなあ。あの宿のお兄さんは二時間もあれば余裕で~~でしたが 我々はなんと 二時間50分
でした、
上部の展望台からは遠く 有明海とその向こうには 長崎 雲仙岳も確認できました。
この後少し足をのばし奥の院的な <釈迦院>まで行き参拝してきた
境内にはモミジや アケボノソウなど愛でて、また 石段を黙々と最終の最一段までの下段したのでした。
下段も結構 膝に来ましたが、下山タイムは相方と義姉 35分 自分ともう一人は45分と頑張りました。
当然ながら翌日から 足の筋肉痛の洗礼?が待っていたが、これもまた 旅の思い出となって、今回の秋の山旅は
無事終了となりました。
余談編
この石段の常連さんと行き交う途中の話から、本人曰く、
現在でも天気よければ、午前、午後 二回往復するとか、更に10年ぐらい前は 最高11回を達成したとか
まるで 雲を掴むような 本当の話かな?と思うような おじさんでした。今日もそのつもりで登り下りしているとか、
こうなればまさに鉄人そのものです。
それに タイムレースでの記録石碑には
男性 24分30秒
女性 36分
にて登り上がったとの記録に唖然、上には上がいるものです、
※ 我が隊の感想は一回経験すれば充分だね!!でした。それにしても厳しい石段でした。
気が遠くなる数字です。
6月だったか1000段に挑戦しましたが、まぁ大したことはない、とあまり構えなかった。でも本当はしんどかったのですが、その3倍。数字は3倍でも5倍も6倍もの感じです。2時間50分?でもよく頑張りましたねえ。富士山を見ながらの山歩きの時、それに近い階段を上り下りの繰り返しで歩きましたが、ひたすら上に行くのは大変なことです。また御途中踊り場があると思いますが、その時のうれしいこと。
私は最初から挑戦拒否です。でもやってみたい気もあります。
写真では皆さん余裕の顔ですよね。ぴちぴちして若い方ばかり。50代ですか?
イヤッー熊本が誇る日本一の階段に挑戦されたんですね。
私も一度挑戦しました。
3333段って長いでしょう。
下りが大変と聞いていましたので、車を釈迦院へ回して上りだけの経験でしたが。
毎年タイムレースが行われていますが、最高記録のタイム信じられないですね。
常連さんとの会話も、耳を疑いました。
秋の遠征、楽しく拝見させて頂きました。有難うございます。
挑戦した友の言葉「一度で充分」で我が家はもっぱら車で釈迦院まで(笑)
本当に皆さん若いです!!すごいです!
>気が遠くなる数字です。~
これはもう、ある程度覚悟&気合を入れて取り掛からないと、結構厳しい
試練が待ち受けていますね。
ただ前々から一回ぐらいは話の種に
挑戦しよう!と皆が願っていたものですから、万事経験できてよかったです。
>50代ですか?
ははは~~お世辞でも有難うございます、72歳~66歳まで平均はちょうど70歳グループですよ、もう決して若くないから?残り火の力で頑張っておりますよ!。
事は、何とかなるだろう的に考えて挑んだのですが、やはりこれはもう厳しい試練でしたね、片道ならまだしも、下りの階段が大変でした、それでも頑張って早足組は35分、自分は45分で下ってきました、
翌日からの筋肉痛の洗礼、普通の山歩きではなんでもないのに今回だけは自宅階段の上下にも大変でした。
でも一回だけでも経験できて嬉しかったです、熊本が誇る日本一の階段ですもんね、
すっかりご無沙汰ばかりでした、時々覗き見で足跡のこさずゴメンね
日頃の山歩きがどれだけこの石段に通用するか上ってみよう~!的な発想からの挑戦でした、山歩きとは全く違う筋肉の使い方でね、結構厳しい石段でしたが みんなで登れば怖くない??
の勢いだけで上下してきました、
いい記念になりました。
3333段も随分看板など趣向を凝らして登りの意欲を掻き立てているようですね。
>次から次へと~~
いやいや、そうでもないのですが、
すぐ近く付近の山へよく山行するものですから、一度は挑戦してみたいねと
前々から話していたものですから・・・
ただ実際にはこれはもう、厳しい石段でした~。一回経験すればもういいです!!
すごい階段があるものですね~
見てるだけで膝が笑っている気がしましたよ~(~_~;)
私はもっぱら海辺です。
ようやく、日常生活に戻られたのですね、親って言うものは、子供がどこまで育っても心配の親心ですよね。我が家の相方もいろいろ注文つけながらも
頼まれればいそいそと家事万端まで手伝ってやっております。
>私はもっぱら海辺です~~
それこそ、つい先日友人ともうそろそろだよねと話したばかりでした。
名残りの紅葉も気になるし、海辺も気になるし・・相変らず出たがり屋でゴザンスですよ。早速の情報ありがとうございました。