
11月4日(水)快晴 通 53回目
今日の登山先は 大金峰(おおがねみね)小金峰(こがねみね)と呼ぶのだそうです、一般的には (だいきんぽう)、(しょうきんぽう)と読んで親しまれている山のようである。
二本杉峠茶屋から、約一キロほど下ったところに 数台ほど駐車スペースがある、さっそく身支度して登山に取り掛かります。自分を含めて全員 初めての山ですので、景色、雰囲気そして 紅葉も少しは期待しながら、まず杉植林の登山道から取り付く。


しばらく稜線まで高度を上げてゆけば、ガイドブックの通り落葉を敷き詰めた登山道に出た。
薄暗い杉林の樹間からは時折、このような紅葉もちらほらと。


案内もそこそこ有るので迷うことはないようです。

少し開けた登山道にはまだまだ 紅葉も見れるようになってきました。


陽も上がってくれば、おお~~なかなか 良い雰囲気です。



更にまた更に 先へと進む





あまり期待はしていなかった紅葉群ですが、まだまだ落葉せずきれいですね


紅葉をしばらく楽しみながら軽快にあるけば、ほどなく、最初の大金峰への分岐点に到着、この分岐から笹竹を掻き分けて約5~6分の急坂を登りきれば、杉林の一角は 三角点 大金峰(1396m) 山頂となっていた。ただほとんど展望は得られない。


山頂でしばしの休憩を取ればまた下りの急坂を潅木などに掴まりながら 元の分岐点まで引きかえします。
分岐点に戻れば また元の縦走路から 今度は 小金峰へ向けて再び歩き始める相変わらず キレイな紅葉と遊びながらも縦走路は延々と続く。時には ハッとするような紅葉も有ってか、この山域の深さを感じとれますね





ただ大金峰~小金峰のこの縦走路はことのほか時間を要する、目線を遮るような高い笹竹が密生した登山道と、自然林の深い森で形成されているので、代わり映えのしない単調な縦走路をただただ黙々と歩くこととなる。
いい加減にこの縦走路も終わらないかなと思う頃にようやく、やっと、小金峰の分岐、取り付きに出会う。


この分岐から かなり荒れた急坂を笹竹を掴み倒木をくぐりながら息弾ませて10分ほど登ればようやく小金峰(1377m)へ到着した。


狭い、小さな山頂です。若干小枝の潅木に視界は遮られてはいるが 九州脊梁山地の山々が四方に配されそれはそれは雄大なそして美しい脊梁山地の数々、大きな山域が実感できました




ここで少し遅めの昼食&休憩。先行者一人居たが 静かな山頂。縦走路の長さを癒す時間でした。
しばしの休憩を終えればまた長い縦走路を淡々と引き返すことになる
またところどころにきれいな紅葉を愛でながら~こうして長い縦走路も最終の登山口へ無事下山終了時間を迎えることになって安堵感と充実感が何とも言えないですね。



今回は初めての山域では有りましたが随所にこの時期ならでの美しい紅葉も残っておりました
ただ自分達には想像以上にロングな往復の縦走路には いささか、想定外感でした、それは、やはり、自分達の
目線以上の笹竹の登山道が歩くのを退屈させていた原因でも有ったように感じたものでした、それもいい経験ですが
途中 時折見せる紅葉の美しさには 充分 山歩きの醍醐味も味わうことは出来ました。
今日の登山先は 大金峰(おおがねみね)小金峰(こがねみね)と呼ぶのだそうです、一般的には (だいきんぽう)、(しょうきんぽう)と読んで親しまれている山のようである。
二本杉峠茶屋から、約一キロほど下ったところに 数台ほど駐車スペースがある、さっそく身支度して登山に取り掛かります。自分を含めて全員 初めての山ですので、景色、雰囲気そして 紅葉も少しは期待しながら、まず杉植林の登山道から取り付く。


しばらく稜線まで高度を上げてゆけば、ガイドブックの通り落葉を敷き詰めた登山道に出た。
薄暗い杉林の樹間からは時折、このような紅葉もちらほらと。


案内もそこそこ有るので迷うことはないようです。

少し開けた登山道にはまだまだ 紅葉も見れるようになってきました。


陽も上がってくれば、おお~~なかなか 良い雰囲気です。



更にまた更に 先へと進む





あまり期待はしていなかった紅葉群ですが、まだまだ落葉せずきれいですね


紅葉をしばらく楽しみながら軽快にあるけば、ほどなく、最初の大金峰への分岐点に到着、この分岐から笹竹を掻き分けて約5~6分の急坂を登りきれば、杉林の一角は 三角点 大金峰(1396m) 山頂となっていた。ただほとんど展望は得られない。


山頂でしばしの休憩を取ればまた下りの急坂を潅木などに掴まりながら 元の分岐点まで引きかえします。
分岐点に戻れば また元の縦走路から 今度は 小金峰へ向けて再び歩き始める相変わらず キレイな紅葉と遊びながらも縦走路は延々と続く。時には ハッとするような紅葉も有ってか、この山域の深さを感じとれますね





ただ大金峰~小金峰のこの縦走路はことのほか時間を要する、目線を遮るような高い笹竹が密生した登山道と、自然林の深い森で形成されているので、代わり映えのしない単調な縦走路をただただ黙々と歩くこととなる。
いい加減にこの縦走路も終わらないかなと思う頃にようやく、やっと、小金峰の分岐、取り付きに出会う。


この分岐から かなり荒れた急坂を笹竹を掴み倒木をくぐりながら息弾ませて10分ほど登ればようやく小金峰(1377m)へ到着した。


狭い、小さな山頂です。若干小枝の潅木に視界は遮られてはいるが 九州脊梁山地の山々が四方に配されそれはそれは雄大なそして美しい脊梁山地の数々、大きな山域が実感できました




ここで少し遅めの昼食&休憩。先行者一人居たが 静かな山頂。縦走路の長さを癒す時間でした。
しばしの休憩を終えればまた長い縦走路を淡々と引き返すことになる
またところどころにきれいな紅葉を愛でながら~こうして長い縦走路も最終の登山口へ無事下山終了時間を迎えることになって安堵感と充実感が何とも言えないですね。



今回は初めての山域では有りましたが随所にこの時期ならでの美しい紅葉も残っておりました
ただ自分達には想像以上にロングな往復の縦走路には いささか、想定外感でした、それは、やはり、自分達の
目線以上の笹竹の登山道が歩くのを退屈させていた原因でも有ったように感じたものでした、それもいい経験ですが
途中 時折見せる紅葉の美しさには 充分 山歩きの醍醐味も味わうことは出来ました。
五家荘は大金峰~小金峰でしたか!ここは2度歩いて、西の岩林道出来、展望の良い小金峰への近道ルート2度歩いています。
ガイド本に載っていますので、挑戦されたのでしょうね。
小金峰山頂付近のツクシシャクナゲ、ヒカゲツツジ、ドウダンツツジの時期に登ってますが表年で綺麗だった記憶があります。
大金峰、小金峰って五家荘の山なんですね。
五家荘良いところらしいですね~
紅葉も丁度良い具合で、光が当たって綺麗ですね。
奥様とご友人のチームに山帽子さんが加わって、楽しい山歩きなさってますね。
お忙しいことはいいことですが~~^^
大金峰~小金峰はまだ歩いたことがないんですよ。
いつかはと思っていますが、脊梁は遠いですね。
ついつい近場の紅葉詣でで済ませております。
もちろん初めて聞く山名ですが、無事下山した時の安堵感と充実感は私にもよくわかります。
この続きがさらに楽しみです!
>ツクシシャクナゲ、ヒカゲツツジ、ドウダンツツジの時期~~
うわ~~羨ましかです、確かにそれらの花木は確認してその頃は良かろうね!って話したことでした。
>西の岩林道出来~
確かにそちらからのほうが最短距離で登頂できるみたいですね、
出来ればまたそちた側から登ってみたいです。
いつもコメありがとうございます
>奥様とご友人のチームに~~
はい、これにはもう ”無条件”にて
指図に従順に従っております(笑)
これで我が家の平和?が保たれて
いるようなものですから!!。
ご主人様も入院など大変だったみたいで~~お見舞い申し上げます。
いつも的確な情報やご配慮本当に
有難うございます、いつも感謝、感謝です。
今回は恒例の相方チームのアッシー君に頑張りました~!!。
>大金峰~小金峰はまだ歩いたことがないんですよ~~
意外?でした、あそこらはもう制覇済みとばかり思っていました。
紅葉の時期もそこそこでしたが、花の時期も良さそうでしたよ!。
自分たちも、その頃はよさそうねと
話したことでした、
>早口言葉になりそう~~
そうなんですよ、我が隊チームも何度も言いあって、だれがうまいか!競い合って面白かったですよ。もう舌がもつれあったりして~~
山は稜線まで上がればほぼフラットに近い登山道でした。新緑、花時期には魅力的な山?かなと感じました。いつか挑戦を!!