山帽子のとまり木

ご訪問いただき有難うございます、『おもてなしコーヒー』とお茶菓子も、ご用意できました。
ゆるりと遊んでお帰りください。

周防大島の葉っぱコレクション

2007年12月04日 | Weblog
一見何気ない 葉っぱのいろいろ 形変われば色もいろいろ
いずれも そこかしこ 見慣れた葉っぱ改めてカメラを通してみると
案外面白いものでした。
山旅のつれづれに幾つか拾ってみました。


大きな黄色が周囲を明るくしている。


とくに色鮮やか



まだら模様が印象的



登山路を花のトンネルのように覆っていた。



歩く目線を下に向けるととても可憐なスミレちゃんもところどころで
楽しませてくれます。



色も鮮やかな グミの葉



これから染まります



ときにはこんな色も



いい色です。



この時季どこへ行ってもいろ鮮やかさでは
負けない ハゼの葉ッぱ。

このように普段はあまり気にも留めないような落葉する葉っぱたち
改めて見てみるといろんな表情が見てとれるようです。
やがて 木枯らしに身をさらして落葉となって自然にかえり土となってやがて 後世に引き継がれる葉っぱたちの最後の美しい姿ではないだろうか。





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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
葉っぱ、葉っぱ、葉っぱ (山のウグイス)
2007-12-05 10:47:02
今年は、ほんとに色々な葉っぱが綺麗に紅葉しましたね、
そして、山のドングリの多さにもビックリします。
山の動物達も、たっぷり蓄えて安心して冬眠出来るでしょうね!
スズメバチはどうしているかなぁーーー
竜王山御世話になります。お酒用意しましたか・・・
普段は山では飲まないのですが、忘年登山だけは少しのみたい・・・
ただし、自己責任で・・・@@@@
≪山のウグイス≫
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Unknown (さち)
2007-12-05 19:49:48
周望大島って美しいですねー
山に海欲張りな贅沢
彼方此方行けて良いですね。
ピンクの葉っぱ大好き。でも本当に素早くアップできること、羨ましい
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Re 葉っぱ、葉っぱ、葉っぱ (山帽子)
2007-12-05 22:01:19
山のウグイスさん
やはり日本の四季の移ろい 確かな足跡 本当にいつもは 見過ごしているような葉っぱ達の営みも自然のサイクルの貴重な一つなのですよね。
こうして落葉してやがて来る春に後輩たちに出番をあけてやるのですね。
自然ってなに一つムダがないようです。

>お酒用意しましたか・・

はーい しっかりと用意しています。
ガス持って熱燗といきますか?
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周望大島 (山帽子)
2007-12-05 22:10:07
さちさん こんばんは。
ここは瀬戸内海国立公園に指定されているだけに 天気よかったら 最高に展望楽しめるところですよ。
日帰りもいいですが出来れば 大橋に隣接している
国民宿舎がありますが そこは温泉&お魚料理とても
いいらしいので一泊がお勧めとか 私たちも機会あればと考えています。

>でも本当に素早くアップできること、羨ましい
は~い 最近特に忘れっぽいのでなんぼか記憶が薄れない内に(笑)と思っているようですから。
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命の輝き (wagtail)
2007-12-06 18:51:57
自然は、初冬の準備に入っています。
それぞれの木々が、最後の命を輝かせていますね。
山帽子さんの写真を通して、様々な葉の色付きを楽しませていただきました。

信州は、落葉の時、日に日に茶褐色の葉の数が少なくなっています。
命を燃やした葉も、また土に帰るのでしょうね。
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Re 命の輝き (山帽子)
2007-12-07 06:57:58
(wagtail)さん おはようございます。
本当に自然の営み 無駄がないサイクルです。
普段は目にも留まるような華やかさはない葉っぱたち
今は静かにその役目を終えようとしていました。
昨日は又 厳しい冷え込みの写真有り難うございました。こちら九州では殆んど見ることが少ない写真でした。また 遠い信州の冬景色見せてください。
楽しみにしています。 
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おはよう! (ファジー・パパ)
2007-12-08 12:02:06
山帽子さん、おはよう。秋の見方を教えてもらったような~

無理やり探さなくっても、身近にいろんな秋があるね。
私は山に登って探すってのは苦手だけど。

毎日下界で暢気に過ごしています。
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Re おはよう! ((山帽子)
2007-12-08 21:42:22
パパさん おはようです。
最近の桜島 本当に綺麗な写真見せて貰っていますが
足跡残していなくてすみません!。

今の季節 空気が澄んでいるせいか特に綺麗な朝焼けがいいですね。
>秋の見方を教えてもらったような~
はい やはり自然のサイクル なにも綺麗な花は勿論ですがこうして 葉っぱも含めて四季を飾っているのですよね。
山には山の、そして身近な里には里の秋があり、日本の四季って 本当にうまくできていると思います。
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