
これは 映画の一コマ

映画を見てバックに映るロケーションを 同じ風景、同じ空を我が隊も
歩きそして 同じ空気に触れたんだなと、なんとも言ない懐かしの映画でした
我が隊は丁度7年前 6/29出発、室堂 雷鳥荘に連泊でした
雷鳥荘~一の越山荘~雄山~大汝山~真砂~別山~(剣御前小屋)~雷鳥沢~雷鳥荘の縦走でした。
我が隊の懐かし 立山縦走の山行記のアルバアムを紐解いてみました
<室堂の雪の大谷>バスの中から この迫力に圧倒された

室堂到着後、雷鳥荘に向かう道沿いの<ハクサンイチゲ>

夢にまで見た<立山連山>が目の前に・

山荘前のライチョウです 全く人慣れして逃げません。


登山開始 まず 一の越しへ向かう登山道

一の越し山荘 手前の大斜面

一の越山荘まえにて

遠景には 槍ヶ岳の穂先も確認できて感動でした

それから 雄山までの急登を何度も休みながらようやく 雄山山頂へ


雄山山頂宮に参拝して <大汝山 3015m> 立山連峰の最高峰に立つ

ここからが 富士の折立~真砂~別山~剣御前小屋までの大縦走。右手に剣が見えるはず
でしたが 強度のガスの為全く目視できず ただひたすらロングでした
そしてお世話になった 雷鳥荘です。

映画の舞台でもあった 大汝山小屋は
その年は残雪多く残雪に屋根まで埋まったまま、小屋開きにはほど遠い感じ、別山=真砂から右手に見えるはずの、剣岳は深いガスで全く見えず・・長い歩きやっと(剣御前小屋)
まで着きました、
それから あの急峻な 雷鳥沢の下り、一瞬でも油断して滑ったら 一巻の終わり、あのような緊張と恐怖感は今でも忘れること有りません、
雷鳥沢の長~い下りに疲れきって、登り返す時あの沢の底から見上げる稜線上の雷鳥荘が遠いかったこと・足が重かったこと、いまでもは懐かしい思い出です
それに疲れ切った後の 雷鳥荘の天空の温泉の心地良かったこと
言葉ではいい表わせられないものでした。温泉万歳~!ってあのときは最高の幸せでした
映画「春を背負って」と重ね合わせた我が隊の懐かしの立山大縦走の思いでのアルバムからでした

映画を見てバックに映るロケーションを 同じ風景、同じ空を我が隊も
歩きそして 同じ空気に触れたんだなと、なんとも言ない懐かしの映画でした
我が隊は丁度7年前 6/29出発、室堂 雷鳥荘に連泊でした
雷鳥荘~一の越山荘~雄山~大汝山~真砂~別山~(剣御前小屋)~雷鳥沢~雷鳥荘の縦走でした。
我が隊の懐かし 立山縦走の山行記のアルバアムを紐解いてみました
<室堂の雪の大谷>バスの中から この迫力に圧倒された

室堂到着後、雷鳥荘に向かう道沿いの<ハクサンイチゲ>

夢にまで見た<立山連山>が目の前に・

山荘前のライチョウです 全く人慣れして逃げません。


登山開始 まず 一の越しへ向かう登山道

一の越し山荘 手前の大斜面

一の越山荘まえにて

遠景には 槍ヶ岳の穂先も確認できて感動でした

それから 雄山までの急登を何度も休みながらようやく 雄山山頂へ


雄山山頂宮に参拝して <大汝山 3015m> 立山連峰の最高峰に立つ

ここからが 富士の折立~真砂~別山~剣御前小屋までの大縦走。右手に剣が見えるはず
でしたが 強度のガスの為全く目視できず ただひたすらロングでした
そしてお世話になった 雷鳥荘です。

映画の舞台でもあった 大汝山小屋は
その年は残雪多く残雪に屋根まで埋まったまま、小屋開きにはほど遠い感じ、別山=真砂から右手に見えるはずの、剣岳は深いガスで全く見えず・・長い歩きやっと(剣御前小屋)
まで着きました、
それから あの急峻な 雷鳥沢の下り、一瞬でも油断して滑ったら 一巻の終わり、あのような緊張と恐怖感は今でも忘れること有りません、
雷鳥沢の長~い下りに疲れきって、登り返す時あの沢の底から見上げる稜線上の雷鳥荘が遠いかったこと・足が重かったこと、いまでもは懐かしい思い出です
それに疲れ切った後の 雷鳥荘の天空の温泉の心地良かったこと
言葉ではいい表わせられないものでした。温泉万歳~!ってあのときは最高の幸せでした
映画「春を背負って」と重ね合わせた我が隊の懐かしの立山大縦走の思いでのアルバムからでした
春を背負って!見られましたか。
立山連峰の大自然のシーン圧巻でしたね。
大汝山山頂直下の山小屋が舞台となっていた様です。
20年前に立ち寄った、懐かしい小屋でしたので、映画も見入りました。
山帽子さんたちも、行かれたんですね。
雪が多いですね、私たちは8月でしたのでそこまではありませんでした。
素晴らしい縦走路ですね。
思い出のお写真、宝物ですね。
私たちが縦走した時も、快晴で雲海も見えました。
いい映画でしたね、やはり 映画館のスクリーンでみれば音響とともに迫力ありましたね
我が隊の時と重ね合わせてとても懐かしい
ロケーションでした。
改めて 山って、山にかかわることって 素晴らしいなあと感じました。
いつまで元気に山歩きできるかわかりませんが
気持ちだけは いつも 山への気持ちを
持ちたいと思ったことでした。
2012年9月に「立山」を縦走して「剱岳」に登頂しました。
途中「大汝山小屋」、
中には入りませんでしたが、外で休息したことを覚えています。
是非映画を観たいものです。
懐かしい景色にたくさん出会えそう
立山連峰・・・・いい山ですよね、
我が隊は剣岳はまだ未踏です、
以前の映画でもこの剣を舞台にした
映画もありました、
それだけ、この山系は山を愛する人々を
引き付ける素晴らしい山なんでしょうね、
なかなか良く出来た映画でした、
それに素晴らしい山のロケーションに
感動ものでした。
まだです。
じつは、今月「終わりに劔岳に行くつもりなので、
出来たら 行く前に見たいのですが。
山帽子さんは6月に雄山、大汝山に行かれたんですね。
雪が多く、雪の壁 すごいですね。
劔岳の岩尾根を考えると、落ち着きません。
「春を背負って」・・・いい映画でしたよ、
山をこよなく愛し、友を愛し・・・
随所に立山連峰の素晴らしいロケ、反面
無謀な計画を戒め 山の厳しさもとそれに
携わる人々の感動のストーリーでした。
>今月「終わりに劔岳~~
そうですか、それなら 是非 その前に
お勧め映画ですよ。