通いなれた 英彦山へ 車を進めると途中 民家の前 今年も綺麗な
花菖蒲園があった、既に満開の時期は過ぎているようだが、まだこうして
写真に収めるといい感じです。
まだ充分きれいでした、
早速茶店近くのオオヤマレンゲのお出まし。
店の人に聞くと一週間ぐらい前はまだよかったとか
取りあえずはゲット。
つぼみもまだ あった こんな感じです。
咲き始めたばかりの ギボウシ 花丈はまだまだ 伸びる、
参道階段横には こんな 夫婦杉も 参拝者 記念写真 姿あり。
既に 熱心な参拝者 多数いた、重厚なそして静かなたたずまい
私達も山の安全を祈願して手を合わす。英彦山神社 奉幣殿
奉幣殿まえの石段 山頂へと続く登山道に入る。
歩き出しと 噴出す汗、汗、やはり梅雨だ 風の通らない 山中はとにかく
魅し暑い こんな中でもこの花 ひときわ 綺麗でした
チクシタツナミソウ
このタツナミソウのところで 一本たてる。
紅葉谷の分岐を過ぎると もう この花の出番です。
幸いだれも居ない ただいま 此花独占状態
デジカメ なんとかうまく撮ってくれよとばかり 位置を変えて忙しい
なんどみてもほれぼれしたくなるほど、美しく そして綺麗!。
今年もこいつに会うことできた、
山旅人の間で 「山の貴婦人」 とも 「天女花 」とも呼ばれるほどこの花に
魅了された ファン多い。自分もその一人である。
いよいよ 山頂だ、上宮前には 一本のベニドウダンがまさに こぼれんばかりに
鮮やかな花つけてるる、ここには過去何度登山したであろうか いままで気づかなかった、
ピンポイントで撮ろうとするが 高くてうまくキャッチできない
この程度だガマン!。
山頂には ここの固有種である ヒコサンヒメシャラ 早速チェック
まだ 咲き始めたばかりのようで これからだろうか。
これまた ここでは絶対 見逃す事できない花である。
つばき科なので 蜜が甘いのか 蜂や虫達が盛んに花の中に顔差し込んでいた。
かわいい ドウダン でも盛りは過ぎつつありで沢山の花 落花して登山路を明るくしていた。
下山はじめると 雲の流早くなる まもなく 雨かな 山腹にガスが走り出す
下山路は紅葉谷コースを降りる 途中 エゴノキの大木 見事な真っ白い花
このコースを取ってよかった
此花 全て下を向いて咲く花なんだなあ、なにか 花は多いが 控えめの綺麗さがあった。
ヤマアジサイ
ウツボグサ
追記
今年も このオオヤマレンゲの美しい花に遇う事できて我輩満足である
下山時 立ち寄った 茶店の女将さん いいこと教えてもらった。
オオヤマレンゲの花 美しいばかりではなく とてもいい香りがするのよ!!
ナヌ! いまで知らなかった! 花にばかり気をとられてばかり そーと花に鼻を
近づけるとなんともいい香り どんなか説明表現できない。
悔しい、薄いなにかの香水の 残り香のようだった。
花菖蒲園があった、既に満開の時期は過ぎているようだが、まだこうして
写真に収めるといい感じです。
まだ充分きれいでした、
早速茶店近くのオオヤマレンゲのお出まし。
店の人に聞くと一週間ぐらい前はまだよかったとか
取りあえずはゲット。
つぼみもまだ あった こんな感じです。
咲き始めたばかりの ギボウシ 花丈はまだまだ 伸びる、
参道階段横には こんな 夫婦杉も 参拝者 記念写真 姿あり。
既に 熱心な参拝者 多数いた、重厚なそして静かなたたずまい
私達も山の安全を祈願して手を合わす。英彦山神社 奉幣殿
奉幣殿まえの石段 山頂へと続く登山道に入る。
歩き出しと 噴出す汗、汗、やはり梅雨だ 風の通らない 山中はとにかく
魅し暑い こんな中でもこの花 ひときわ 綺麗でした
チクシタツナミソウ
このタツナミソウのところで 一本たてる。
紅葉谷の分岐を過ぎると もう この花の出番です。
幸いだれも居ない ただいま 此花独占状態
デジカメ なんとかうまく撮ってくれよとばかり 位置を変えて忙しい
なんどみてもほれぼれしたくなるほど、美しく そして綺麗!。
今年もこいつに会うことできた、
山旅人の間で 「山の貴婦人」 とも 「天女花 」とも呼ばれるほどこの花に
魅了された ファン多い。自分もその一人である。
いよいよ 山頂だ、上宮前には 一本のベニドウダンがまさに こぼれんばかりに
鮮やかな花つけてるる、ここには過去何度登山したであろうか いままで気づかなかった、
ピンポイントで撮ろうとするが 高くてうまくキャッチできない
この程度だガマン!。
山頂には ここの固有種である ヒコサンヒメシャラ 早速チェック
まだ 咲き始めたばかりのようで これからだろうか。
これまた ここでは絶対 見逃す事できない花である。
つばき科なので 蜜が甘いのか 蜂や虫達が盛んに花の中に顔差し込んでいた。
かわいい ドウダン でも盛りは過ぎつつありで沢山の花 落花して登山路を明るくしていた。
下山はじめると 雲の流早くなる まもなく 雨かな 山腹にガスが走り出す
下山路は紅葉谷コースを降りる 途中 エゴノキの大木 見事な真っ白い花
このコースを取ってよかった
此花 全て下を向いて咲く花なんだなあ、なにか 花は多いが 控えめの綺麗さがあった。
ヤマアジサイ
ウツボグサ
追記
今年も このオオヤマレンゲの美しい花に遇う事できて我輩満足である
下山時 立ち寄った 茶店の女将さん いいこと教えてもらった。
オオヤマレンゲの花 美しいばかりではなく とてもいい香りがするのよ!!
ナヌ! いまで知らなかった! 花にばかり気をとられてばかり そーと花に鼻を
近づけるとなんともいい香り どんなか説明表現できない。
悔しい、薄いなにかの香水の 残り香のようだった。
山の貴婦人と言われるだけあって気品のあるお花ですね。
紅ドウダンも素敵!!
私も来年見に行こうっと。(県内の山に)
香りを楽しめなかったのはチョッと残念でしたね。
でも、来年の楽しみが出来ましたね。
精力的に動いていますね。
さっそくの訪問有難うございます。やはり このオオヤマレンゲに想いを寄せて この時季に登山してくるひと 多くいること頷けます。
写真にうまく表現できているか自信ありませんが何しろ 透き通ったようは 透明感のある白さだけはまちがいありません、いつかベニマシコさんにも生で見せてあげたいです。
英彦山のオオヤマレンゲ・・・素敵、素敵!!
本当にけがれの無い気品漂うオオヤマレンゲですね。
ヒコサンヒメシャラ・・・少し花が大きく感じますね~
下を向いて咲く花エゴノキ・・・恥ずかしそうで何だかカラッチみたいですぅ~(笑) |_・) チラッ
困ったときの英彦山 福智山(約一時間ぐらいで手軽に行って帰れると言う意味)と言うぐらい 自分達には身近な山ですが ある意味ではそこそこ登りがいのあるいい山です。
福智山はなんにもさえぎるものなしの展望抜群の山で 一方英彦山は 花の山ですね。
カラッチさん 遠征の段取り進んでいますか。
計画の段階がこれまた楽しいですよね。
なんていい場所に住んでいるのでしょう。
オオヤマレンゲ、ヒコサンヒメシャラ
どれも上品で素敵です~~~!!!
恥ずかしそうなカラッチって、、、え?聞こえな~~~い(笑)
それだけに 原生林など自然豊かなのでしょうね
沢山の花見られます、
四季折々訪ねる私も大好きな山ですよ。
オオヤマレンゲ、真っ白な花びらが、美しいですね~
その他にも沢山の花が咲いてますね。
私の夢は自然豊かなところに住むことです。
叶えられるかな~
今時季は 山では沢山のお花さん達に出会える楽しい
季節ですよね。案外近場でもいい山あるもんです、
ここ2.3日 九州南部は 梅雨末期特有の集中豪雨
で 大変なようです、
私もあずささん同様 自然環境よい そして山に近い
長野県に住みたいと思っていましたが実現しませんでした、
こんなに前から、いえ、もっともっと前から英彦山のオオヤマレンゲやヒコサンヒメシャラをご存じだったのですね。
なんだか、自分にしょぼん。
私はやっと知ったばかり。しかも本物は見ていない。
オオヤマレンゲは猟師山で見ただけ。ヒメシャラはお隣のお家にあるけど、ヒコサンヒメシャラではないみたい。
見たことがないから余計に憧れていたのに、青年山帽子さんは「通いなれた英彦山へ」とあります。
凄いなあ。いつから登山を始められたのでしょう。
「花咲く英彦山紀行」とてもよかったです。青年山帽子さんの感動を一緒に感動しました。(^^)
これはこれは お蔵いりの記事を引っ張り出していただいて光栄です!
お陰様でそこそこ長い間 ブログする以前から 山遊びさせて貰っております、ただ けいこたんさんよりほんのちょこっと長いぐらいだけですよ!。
山って、野に咲く野草って、人間の作る作品と違って自然のまま、そこが一番自分は好きなだけです。
けいこたんさんもこれから 沢山、いっぱい、経験されることでしょう、楽しみですね。